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「 HYBRID W-ZERO3 」のモックが某家電量販店の 店先 に置いてあったので触ってみた。
手に取った嫁さん、開口一番「重~い」。
カッコいいねとも言ってはいましたけど、「大きい」「重い」は口にしていましたね。
この感想、ワシとほとんど同じ感想です。手に持つと、その「イカニモ」ケータイライクな形から、ケータイを手に取るように持ってしまうんですが、手にした瞬間「ウッ、オモ、デカッ!」って感じてしまう(´・ω・`)
そんな感じではないかと思います。
なんとも中途半端な感じですね。
思いますに、俗に言う「スマートフォン」というのは「初代W-ZERO3」のような「大画面+(ハード)フルキーボード」な「スマートフォン」から「iPhone」のような「薄型+(ハード)キーレス」まで様々な形態があります。
ケータイでは満足できない「層」というのは確かに居ます。ココにも一人(・∀・)居ます。
ですけど、これは「絶対数」が少ないはずです。1億台以上の「ケータイ」が(日本の)世の中にあって、いったい何人が「スマートフォン」でなければ「ならない」と思っているかと言うと、甚だ少ないのではないかと思うんですよ。
「ケータイ利用者をスマートフォンに取り込む」というのは、それを売りたい人達の夢物語の様に思えてならない。
結局は小さなパイの奪い合いに過ぎず、そうなると体力・腕力勝負です。とてつもない「スマートフォン」を作るか、今までにない「全く新しいサービス」を提供するかしか無い。(゚∀゚)アヒャ
それができないウィルコムは「パイを拡げる」(ビッグウェーブに乗りたい人を取り込むw)つもりで「 HYBRID W-ZERO3 」を出した訳ですが…(;゚∀゚)=3
ワシは「スマートフォン市場」と言うのは「有って無い」ようなものだと思います。その小さな「パイ」にいち早く「食い付いた」のが「ウィルコム」でした。
時は流れ、「ケータイ市場」が飽和する昨今、携帯各社にとって小さな「パイ」でしかなかったこの市場も、無視できない状況になった。
音声端末の時に起こった「同じ土俵での勝負」を余儀なくされつつあります。
するとまず「速度が遅い」と言われ、次いで「エリアが狭い」と言われ、そして「切断される」と言われ、さらに「の割りに高い」と言われる。
それを回避するために「 HYBRID W-ZERO3
」(3G)にした訳ですが、ドコモとて黙って見ていてはくれない。
そうすれば「「 HYBRID W-ZERO3
」?ドコモでいいじゃんw」と、なるのは目に見えていますよ。(´・ω・`)
なんて言ってたら今朝の新聞に、会社更生法適用に向けて動きが有るやな記事が出ているそうですね。
企業再生支援機構とソフトバンクが中心になって、PHSとXGPを分離した上で再生するとか何とか…'`,、(´∀`) '`,、
続かないかもw
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