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2013.09.30
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カテゴリ: 『国語』の話!
高校生以外の人から、今日はメールが3件ありました。
昨日はツーリング先でも話が出ました。
「『風立ちぬ』の意味は何ですか?」と、、、、。

そうですね。
ここまでこの話を引っ張っておいて、説明しないのも無責任ですね。

結論から言いますと、この『ぬ』は《完了》を意味します。
ということは『立ち』は連用形だということです。

古文で言う連用形は、動詞のあとに「たり」「けり」なんかをつけると完成します。

たとえば「書く」です。

「書く」+「たり」=「書くたり」、、、ではおかしいでしょ!
「書く」+「たり」=「書きたり」、、、これはしっくりきますよね!
つまり「書く」の連用形は「書き」なんです。

今回の『立ち』は、そのあとに「たり」「けり」がついてもしっくりきますよね。

ちなみに、《打ち消し》を意味する『ぬ』は未然形に接続します。
動詞を未然形にするときは、古文の場合はその動詞に『ず』をつける(接続させる)と良いです。
『立ち』+「ず」=「立ちず」では、しっくりきません!
『立ち』+「ず」=「立たず」となります。
つまり「立つ」の未然形は「立た」なんです。

なので「風が起こらない」「風が吹かない」を古文で表すと、『風立たぬ』になります。

ということで、







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最終更新日  2013.10.01 02:30:27
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