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2016.02.11
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カテゴリ: 教育学 教育論
スターウォーズの劇中で、弟子をジェダイにてきなかったマスター。
それはオビ=ワンです。

彼はエピソード1の最後でパダワン(弟子)を卒業してマスターになった直後に、弟子を迎えることになります。
それがアナキンでした。

結果的にアナキンはジェダイにならないどころか、ジェダイを皆殺しにする手先になってしまいます。

その片鱗が描かれているのは、エピソード2の最初です。

アミダラ議員の警護の任に着いたオビ=ワンとアナキンが、警護計画についてアミダラに説明しているシーンです。
まず、アナキンが自分の考えを述べます。
しかしオビ=ワンは、それはジェダイ評議会の意図とは違うと反論したとき・・・


そのとき・・・
オビ=ワンは、ヨーダのようにその[Why?]を一刀両断できずに、[What?]と返します。

この短いシーンで、教わる側であるアナキンの【傲慢】と、それを制することのできない教える側のオビ=ワンの姿を描いているのです。

そして私が特筆したいのは、あのシーンを見てだれもがアナキンに対して不快な感情を抱いたはずだということです。
その不快さは、理屈でなく感覚で感じ取った、アナキンの【傲慢】さからきているのです。

教える側は、あの感覚を少しでも感じたなら、1歩も引くことなく一刀両断にしなかればならないのです。

しかしオビ=ワンはその後も、アナキンの【傲慢】さに引き続けます。
その結果がエピソード3のラストシーンへとつながるのです。





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最終更新日  2016.02.12 00:29:07
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