ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

PR

×

プロフィール

ゴマちゃん6669

ゴマちゃん6669

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:選挙行きまひょ! 7(03/11) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
aki@ Re:断ちきれなかった連鎖を断ちきれるか?・・・32(01/19) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
ゴマちゃん6669 @ Re[1]:異邦人(05/19) ドリームライナーJA801Aさんへ こちらこ…
ドリームライナーJA801A @ Re:異邦人(05/19) Fが廃車のままの阪神ファンでありんす。 …
http://buycialisky.com/@ Re:偉大な教師達 21(12/12) cialis dosage and usesviagra cialiseffe…

フリーページ

2020.03.24
XML
カテゴリ: エッセイ
同じ新選組隊士でありながらも、近藤派の吉村と伊藤派の服部が言葉を交わすことはほとんどなかった。

しかしある日その機会が訪れる。
新隊士募集のために副隊長の土方と江戸へ出向いたときだった。

服部は家族に対して全霊で『義』を尽くす吉村の生き方を立派だと称える。
藩主を裏切って脱藩し、隊士からは「出稼ぎ侍」「守銭奴」と笑われている自分を侍といえるのかどうかと密かに悩んできた吉村には意外な一言だった。
またそれは吉村にとって数少ない理解者が登場した瞬間でもあった。

その旅の帰路、吉村はもう二度と会うことはないと覚悟していた妻に会う。
土方は彼に半日だけの単独行動を認める。
土方に深々と頭を下げる吉村に服部が歩み寄って耳打ちをする。

吉村が自分のためのお金は残さずにすべてを妻子に送っていたことを服部は知っていたのだ。
案の定一文も持ち合わせていない吉村に服部は「全部使ってよい」といいながら財布を手渡す。
そして立ち去る服部の後ろ姿にさらに吉村は深々と頭を下げるのであった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.03.24 00:28:55
コメントを書く
[エッセイ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: