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今日はクロアチア戦ですね。
テレビをつけると”それしか話題がないのか?”と思うほどこの話ばかりです。
ま、ここで負けると後がないらしいので、がんばって欲しいと思います。
で。相手のクロアチアですが。
元はユーゴスラビアだった所ですよね?
クロアチアにはドブロヴニク等のアドリア海の美しい街があります。
私も行きたいと計画だけしたことがあります
(そのために貯めたお金はなぜか韓国に消えた)
なので、クロアチアには行ったことがないのですが、
その昔、ルーマニアに行ったことを思い出しました。
クロアチアは早いうちに独立を果たしたので別ですが、
私がルーマニアに行った時は旧ユーゴはまだ内戦中だったと思います。
ウィーンの町中で戦闘機が飛んでいくのを見て”ユーゴに行くのかな?”と
すぐ近くで戦争しているということを実感したのを覚えています。
で、ルーマニアで現地の若者と話す機会がありました。
アジア人ということがまず目立ちます。
それに日本人だと知ったら”信じられない”といった様子でした。
あんまり信じてもらえないのでパスポートを見せたぐらいです。
なのでみんなおもしろがって話してくれました。
で、話をした人たちの中に顔にキズがある男の人がいました。
確か口のすぐ下だったと思いますが。
そのキズは戦争に行った時に負ったキズだと言いました。
彼は料理人としてユーゴに行って負傷したと。
その時は気の毒に思っていたのですが、だんだんと”?”と思うようになった。
彼は負傷したので政府からかどこからか知らないけどお金がもらえるらしい。
なのでロクに働きもしないで(これは今私が言えた義理じゃないか)
車はベンツなどと自慢をし始めました。
もちろんケガをしたのは気の毒だけど、全然元気で働けるのに。。
なぁ~んかおかしいなぁ。。。と思った。
そう思っていると今日の新聞にグェン・ドクくんが結婚するとの記事があった。
グェン・ドクと聞いても”誰だよ?それ”と思うかもしれないけど
ベトちゃん、ドクちゃんのドクちゃんと言えばわかるだろう
(最近の若い子はわかんないか。。。)
私は小学生か中学生の時に1冊の本に会った。
”母は枯葉剤を浴びた”という題だったと思う。
この本は私が夏休みの宿題の読書感想文を書くために本を探していたときに見つけた。
別にこの本が読みたかったワケではなく、
”戦争モノって感想文書きやすいよね”という安易な考えから。
でも、あまりに生々しい写真の数々に衝撃を受けてしまった。
その本の著者は写真家だったように思う。
それ以来私の中で枯葉剤やその象徴であるベトちゃんドクちゃんなどには
少なからず関心を持っている(と言ってもくわしく知ってるワケじゃないけど)
なのでベトナムに行ってベトちゃんドクちゃんのいる病院を見たときは
感慨深いモノがあったし、ベトナムに行ってベトナム自体すごく好きになったし
韓国でポンちゃんというベトナム人の友達ができたことなど、
昔、本を読んだ時にはどこにあるのかも知らなかったベトナムが
より身近に感じられるようになった。
ドクちゃんの本も買って読んだしね。
この本の中には体が不自由ではあるけれど、普通の子と変わりなく
勉強をし、恋をするドクちゃんを知り、”よかった”と思う一方”あんな子供だったのに”と
思う自分もいたり。。。(って自分も子供だったんだけど)
今回のドクちゃん結婚のニュースを知り、とても嬉しかったけど、
反面、ベトちゃんは今も寝たきりのままだということを
忘れてはならないと思った。