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今日もハードな日々でした!
一日でこれだけ移動しました!
明日24日から開催される 日本音楽療法学会 第10回学術大会
に、 『ルームクリエータ』
を設置させて頂ける事になりました。
これは、FAZIOLI(ファツィオリ)などの高級ピアノを扱う イハラ楽器
の庵原社長のご尽力により、実現致しました。
メインの場所に設営させて頂いています♪
この大会の詳細は以下の通りです。
~音楽療法の原点と課題~
会 期 2010年9月24日(金)~26日(日)
9時~18時頃(最終日のみ16時40分終了)
会 場 神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル(兵庫県神戸市港島中町6丁目)
ルームクリエータを展示しておりますので、体感したい方はご足労願いたいと思います♪
実は、上記設営が終わった後、とんぼ返りで博多に戻って、 村上“ポンタ”秀一
さんのライブ会場に 『ルームクリエータ』
を持って設営して来ました!
ポンタさんの後ろの白いパネルが 『ルームクリエータ』
です♪
いつも気に入って使って頂いていますが、 本年中に もの凄いポンタモデル
を作ることになりました!!乞うご期待!!
・・・んで、上記ライブを途中で抜け出して(ポンタさん、すみません!)、明日からの学術大会に備え、先ほど神戸に戻って来ました!
今日一日で、陸走1800キロ・・・。さすがに疲れました(苦笑)!
それでは、タイトルです。
よくお客さんに、吸音と遮音の違いを聞かれることがあります。
なので、本日はこのことについて書きたいと思います。
基本的に、吸音と遮音は全く正反対の概念です。
以下、簡単に説明したいと思います。
まず、吸音です。
吸音とは「自分が出した音を、可能な限り通り抜けさせて、自分に反射しないようにする」こと
です。
つまり、音が透過した隣の部屋の環境は一切考慮しません。
ゆえに、部屋の中で音の反響を抑えたい時などは、一般的にグラスウール・ロックウール・各種スポンジなどの素材を使用します。
次に遮音です。
遮音とは「自分が出した音を、可能な限り反射させて、隣に通り抜けないようにする」ことです。
つまり、自分の部屋の環境は一切考慮されません。
ゆえに、ステレオや楽器の音を外に漏らしたくない時や、外の音を部屋の中に侵入させたくない時などは、一般的にコンクリート・遮音シート・石膏ボードなどの素材を使用します。
つまり、これまでの素材では、遮音と吸音の効果を一度に実現できません。
ですから、部屋の音環境を整えるには、遮音効果の高い素材(石膏ボードなど)を下地材にして、間仕切壁に吸音効果の高い素材(グラスウールなど)と空気層を設けることが必要となります。
徹底して行うとなれば、上記のように単一素材を複数組み合わせて、数十センチの壁を作ることが必要となります。
簡易的な工事を行うとしても、コストは20万円/坪以上(完全防音は80万円/坪以上)となります。
しかし、費用がかかる割には、結局は低音域の音が漏れたり、反射が強くて長い時間居られないという中途半端なことが多いです。
このような既存製品の弱点を解消したのが、 『ルームクリエータ』
です。
『ルームクリエータ』
であれば、遮音もしたいけど反射も減らしたいという二律背反するニーズに対して、低コストにて実現することが可能です。
プロの音楽家や音響エンジニアの方々の絶大なる評価を得ている 『ルームクリエータ』
を是非お試し下さい♪
・・・ということで、本日の『凛果』です。
というか、本日の「おえかき」です。
最近父ちゃんの影響で、オバケのQ太郎が大好きです!
お腹にブツブツのあるQ太郎ということです♪
2歳でこの絵はうまいなあ!
わが娘ながら、あっぱれバイ♪