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幕張のInterBEE(国際放送機器展)では、大勢の皆様方に体感して頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
当社の 『ルームクリエータ』 は、昨年のInterBEEにてブレイクするきっかけが出来ましたが、本年は昨年の3倍以上にあたる1700人超の方々に体感して頂きました。
InterBEEの全体像です!
当社ブースは大流行りのブースでした♪
ブース前での当社スタッフです♪
見積もりやデモ等の対応につきましては、早急に対応しますので今しばらくお待ち下さい。
それではタイトルです。
当社の営業部長は讃岐の出身であるが、親から代々伝わる讃岐の言い伝え(口伝)を先日教わりました。
その口伝が非常に興味深かった。
親、苦労する
子、楽する
孫、乞食する
一般的に良くいわれる「三代目は身を滅ぼす」ということを、讃岐では以上のように表現するらしい。
親が努力して、金銭的に成功する。その成功のおかげで、子どもは苦労をせずに楽をする。その子どもの子どもは、もっと甘やかされて育つので、最終的に放蕩して身を滅ぼすという意味であろう。
似たような内容のものとして、以下も興味深い。
売り家と唐様(からよう)で書く三代目
初代が苦心して財産を残しても、3代目にもなると没落してついに家を売りに出すようになるが、その売り家札の筆跡は唐様でしゃれている。遊芸にふけって、放蕩する人を皮肉ったものである。
しかし、以上の2つをよくよく考えてみると、孫の代で身を滅ぼすのは、子よりも親の方が悪いということに気づく。 子を甘やかすのは、親の責任である。
苦労をした親であれば、自分の苦労を子にさせたくないと思う親のは人情であろう。
しかし、苦労の中で磨かれてこそ、人は幸せを掴めると想い定められるのが、親としての役目ではなかろうか?
「若い時の苦労は買ってでもしろ!」「かわいい子には旅をさせよ!」 というのは、やはり絶対的な真理である。
私も今は苦労しっぱなしであるが、大金持ち?になっても、子どもには厳しい選択肢を選ばせようと思う。
土壇場に強く諦めない芯の強い子、人の心の痛みを分ってやれる優しい子に育って欲しいと思う。
・・・ということで、本日の『凛果』です。
津和野の山中で、紅葉を見つけました。
きれいな紅葉を見つけたね♪
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