PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
買いました。
赤い帽子の0分料理のやつ。
久々に。
30年ぶりに、玄米を食べてみようかなって思って。
小学校6年生まで、私は本当に体が弱かった。
きっと「正食(マクロビオティック:玄米菜食)」に出会わなければ子供を産む事はなかったし、結婚も、もしかしたら就職したり、普通の生活もできなかったかもしれない。
6年生の夏休みに腎臓病で入院して。
夏休みの終わりに退院したら、家では正食が始まってた。
毎日当たり前のように食べていたお肉や卵、添加物の入った食品、なによりもびっくりしたのはお砂糖とお砂糖を使った食品が完全に家から消滅していた。
中学卒業までの3年半。
(最近母に聞いた話だと、完璧な正食をしていたのは最初の3ヶ月だけだったそうやけど)
みっちり玄米菜食(と少量の白身魚)の食事で暮らした。
とにかく美味しくなくて本当に辛くて辛くてしょうがなかったけど、自分の為に家族が我慢していると知っていたから止めて欲しいとは絶対に言えなかった。
特に「塩あんこ(小豆を塩味で炊いたもの:そのままやけど)」が辛くて。
毎日のように小鉢に入って出されるのを、エヅキながら(オエッとなりながら)食べた。(最近知ったが、これは腎臓にとてもよい食品らしい)
おやつには、無添加のうどんをゆでてケチャップ味とかで炒めたのを作って食べたりしてた。
お弁当には毎日、小豆の入った玄米ご飯が入っていて、ほよほよん家はいつもお赤飯やね。と友達に言われてすごく嫌だった。
お弁当が茶色一色なのも嫌でカラフルな可愛いお弁当の友達がめちゃくちゃ羨ましかった(そういえばお弁当箱もアルミの、親父の弁当箱みたいなのだったな:笑)
でも、小学校の頃はただ立っているだけでもしんどかったのに、中学に入学する頃には体がしんどいと感じることはなくなってた。
なにか無理するとすぐ熱を出していたのに、中学校3年間で熱を出したのは1回位だったと思う。
小学校の時に診てもらっていた先生が退院何ヶ月後かの診察で、
おかしいなぁ・・・腎臓病は治るわけないから、腎盂炎だったのかなぁ・・・
と言っていたのを、今でもはっきりと覚えている。
妹がすでにマクロビオティックを実践しているので、色々聞きながらゆる~く始めてるんやけど、昔のあのマズイおかずはなんだったんやろという位に普通に美味しいレシピがいっぱいある。
私が子供の頃、母は小学校の教師をしていて、みっちり働いていたからそこまで手が回らなかったのか?それとも単に料理が下手だったのか?
不味くても健康になったんやから感謝する気持ちは同じやねんけどね。
まぁ、ウチは病気の子供がいるワケじゃないし2品マクロビオティックのおかずで、あと1品はお肉とお魚を出したりしてるんやけど、子供にもマクロのおかずは好評でホッとしている。
これやったら続けられそうかな。
今は玄米を食べているのは私だけやけど、そのうちじわぁ~っとみんなにも玄米を食べさせたろと密かに計画中。
しかしまさか、玄米をもう一度食べてみようと考えるなんて、絶対に絶対に絶対にないと思ってたんやけどなぁ(遠い目)
久しぶりに食べた玄米の味は、もちろん自分の意思で食べているんやから辛くはないけど、
過去の様々な思いを一気に蘇らせてくれて、ものすごく複雑やったわ~(笑)