リャンチーのアジング&子育て日記

リャンチーのアジング&子育て日記

2010年05月25日
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カテゴリ: アジング釣行記
前回の「内容の濃いコラボアジング」という日記から数日が経ちましたが、

覚えていらっしゃる方は居ますでしょうか??

もしいらっしゃいましたら更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

その後もフキさんやミウラさんから頂いたアドバイスを基に、自分なりに

気付いた事を検証すべく、こっそりとアジングに行ってました。(笑)

今から書く事は、あくまでも僕が個人的に感じた事なので、参考程度に

目を通して頂けると幸いです。


まず使用したタックルですが、SRAMの68の現行モデルのティップに

07’ステラ1000PGSDH、ラインはR18リミテッドの1lbです。




プロトロッドとプロトラインでアジングをさせて頂きました。

使用した感想は、「このままずっと貸しておいて欲しい・・・。」って感じで、

今まで自分がキャストをしていたアジの反応がなかったエリアにキャストすると、

ウソのようにアタリがあるのです。

という事は、アタリがないのではなく、アタリを感じていないという事ですね。(笑)

それともう一つはジグヘッドの違いです。

自分のタックルに戻った時に、その場で変更出来るものといえばジグヘッドと

ワーム、それとリーリーングスピードやロッドアクションぐらいなのですが、

フキさんと僕は同じリールを使っているので、リーリングスピードは固定。

とりあえずアジは釣れていたのでロッドアクションも固定して、ワームも同じに。

ジグヘッドのみ変更する事にしました。



ラインが1lbなので0.4gのジグヘッド単体でも、なんとか釣りが出来ます。

結果から言うと、このジグヘッドの選択がビンゴだったみたいですね。(笑)

釣れているアジのサイズが20~23cmぐらいなのですが、それまで装着していた

ジグヘッドでは感じなかったアタリを感じる事が出来るようになり、フッキング率も

格段に向上しました。



ただ、これだけだと純粋にジグヘッドの重量が軽くなったからかもしれませんので、

あえてジグヘッドをVRヘッドのリトリーブ型(太軸)に変更します。


VRヘッド


写真を見ても分かるように、シャンクの長さもゲイブ形状も全く違いますね。

ちなみにこの変更は・・・・・ってな感じで、アタリの感じ方や回数、フッキング率を

比較してもVRヘッドの吸い込み型(太軸)のほうが良かったです。


次にジグヘッドをVRヘッドの吸い込み型(細軸)に変更します。


VRヘッド


実はこの時、上記の結果から、このジグヘッドが今日の正解やろって思っていました。

が、しかし実際は意外な結果に・・・。

VRヘッドのリトリーブ型(太軸)よりアタリは感じるものの、VRヘッドの吸い込み型

(太軸)と比べると、明らかにアタリも少なくフッキング率も低下しました。

釣れたアジを見ても、明らかにフックが刺さっている箇所が浅いという結果になりました。

僕の他にも意外な結果だなって思った方が居ましたら、是非ご自分で試してみて下さい。

もちろん、使用するタックルやワーム、りリーングスピードやロッドアクションが違えば

検証結果も違う結果になるかもしれませんが、VRヘッドの吸い込み型(太軸)には

何か秘密が隠されているのは間違いなさそうです。


いやー、アジングってまだまだ分からない事が多すぎますね。(笑)


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最終更新日  2010年05月25日 18時49分02秒
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