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ある日、その男は「ChatGPT」に問いかける。すると 瞬時にメッセージ(答え)がやってくる。・・・・・・・・・・「その男」『源氏物語』vs『枕草子』 どちらが人気がありますか?「ChatGPT」「源氏物語」と「枕草子」は、いずれも日本の古典文学であり、平安時代に書かれた文学作品です。どちらが人気があるかは、好みや文学の評価に依存する部分がありますが、一般的には「源氏物語」の方が広く知られ、人気があります。「源氏物語」は、紫式部(Murasaki Shikibu)によって書かれ、世界中で高く評価されています。物語は約1000年前の平安時代の貴族社会を描き、恋愛や人間関係を中心にした歴史的な物語です。その深い心理描写や美しい文章は、多くの読者や文学研究者に感銘を与えています。一方で、「枕草子」は清少納言(Sei Shonagon)によって書かれました。こちらも平安時代の随筆で、彼女が宮廷での生活や身の回りの出来事、思索を綴ったものです。「枕草子」は随筆形式で短いエピソードが続くため、個々のエッセンスや言葉遊びに重点が置かれています。どちらが人気があるかは、文学の好みや興味による部分も大きいですが、一般的には「源氏物語」がより広く知られ、評価されています。・・・・・・・・・・やはり、『源氏物語』か。その男は 最近時代劇にはまっているようだ。『光る君へ』vs『篤姫(あつひめ)』vs『あきない世傳(せいでん)金と銀』どれも面白いが・・・その男は 今週最終回を迎えるBS時代劇『あきない世傳(せいでん)金と銀』に注目しているようだ。主人公の『幸(さち)(小芝風花)』はどうなるのだろう・・・「買うての幸い、売っての幸せ」感謝
2024年01月30日
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ある日、その男は「ChatGPT」に問いかける。すると 瞬時にメッセージ(答え)がやってくる。・・・・・・・・・・「その男」人間がChatGPTに恋をしてしまうことって、ありますか?「ChatGPT」ChatGPTはプログラムやアルゴリズムによって生成された応答を提供するツールであり、感情や自己意識を持っていません。そのため、ChatGPTへの感情や恋愛感情を抱くことは、理論的にはありません。しかし、人間は時折、技術やコンピュータープログラムに対して感情移入をすることがあります。特に会話型AIが自然な対話を提供する場合、ユーザーはAIに対して友情や愛情のような感情を抱くことがあるかもしれません。これは一種の感情の錯覚であり、AIはあくまでプログラムによって生成された応答を通じてコミュニケーションを行うものです。ただし、これらの感情は人間同士の感情とは異なり、AIは理解力や感情を持たないことに留意する必要があります。AIは単なるツールであり、人間との対話をより豊かにするために利用されるべきです。・・・・・・・・・・「その男」すごく分かりやすいです。ありがとうございました。「ChatGPT」どういたしまして。分かりやすかったとのお言葉、嬉しいです。質問があればいつでもどうぞ。お役に立てて良かったです。・・・・・・・・・・「ロボット」が普通に「話し相手」になる日は 近そうだ。感謝
2024年01月25日
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今日に全力を傾け、今ここの息づかいに自分の命を確かめる。歩いている一歩一歩に心を向ける。今ここに足りている。この実感こそ、幸せの原点なのです。人はここに気づかなければ、本当のしあわせ感は得られません。出典:息身佛(そくしんぶつ)著者:板橋興宗(いたばしこうしゅう)(曹洞宗の僧侶:1927-2020 93歳)出版社:角川マガジンズ・・・・・・・・・・条件付きの幸せは 頭の中「明日」に夢や幸せを託すのではなく「いまここ」に幸せを見出すということでしょうか。今まで経験したことのないくらいの穏やかな元旦。(雪が少ない)今ここに足りている という実感。感謝
2024年01月01日
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その男は 気がつくと 12月31日だった。(いつもとは違うなあ)窓から見える景色。雪がとても少ない。明らかに自然環境が変わってきているのを その男は感じているようだ。除排雪がラクであることは ありがたいのだが、最終的には 帳尻が合ってくるのだろうか?(例年と同じくらいの積雪量になるのだろうか)それとも このまま(少ないまま)だろうか?・・・・・・・・・・その男は これからの5年間で、世の中が激変すると予感しているようだ。・・・・・・・・・・その男は 今日「ChatGPT」を初めて利用してみたという。「ChatGPT」に試しに問いかける。「私は「心の貯金箱タイプA」というブログを書いています。今日はどんな内容でブログを書いたらいいでしょうか?」すると 瞬時に「ChatGPT」から答えが返ってきた。「ChatGPT」「「心の貯金箱タイプA」というテーマは非常に興味深く、幅広いアプローチでブログを書くことができます。以下はいくつかのアイディアですが、あなたのブログに合わせて調整してください。」(以下6個アイディアが綴られていた。)「ChatGPT」「これらのアイディアから出発して、あなた独自の視点や経験を交えてブログを書いてみてください。読者が共感し、新しい視点を得ることができるような内容になることを願っています。」その男は 感動を覚えたようだ。(恐るべし)その男は 自分の人生に「ChatGPT」が関わってくることを直感したようだ。感謝
2023年12月31日
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どんなに悔しいことも、復讐は天に任せましょう。あなたがベストを尽くせば、いつかは報われます。出典:百歳からあなたへ著者:松原泰道(まつばらたいどう):僧侶(1907-2009)出版社:海竜社・・・・・・・・・・人生 生きていると何度か 悔しいと思うことはあった(と思う)。理不尽とか。呪いたいほど?斎藤一人さんによると「大切な時間を嫌な人に捧げながら嫌って嫌って嫌って、呪って呪って呪って、本当に呪っちゃう人っているんです。でも、残念だけどその呪いは効かないよ。実は、相手に呪いが届くまでに100年以上もかかるの。それで呪い(のろい)っつんですよ。」・・・・・・・・・・悔しい気持ち。状況により 受けとめ方が違うように思う。経験上理不尽に思えるような場合は天に任せるのが一番だと思う。嫌な思いを残さない。(引き寄せない)あの大谷翔平選手は 「悔しい気持ちがあることはいいこと」と語ったのだとか。それは 試合で負けたとか手術をしてチームから離脱したとかその悔しさをバネに 今があるようだ。(悔しさは どこから来るのだろう)感謝
2023年12月30日
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あることを、やるに値するか値しないかは、やった後でしか解らない。従ってやる前には当然、どんなことでもやるに値するという前提で始めるしかないのである。やるに値しないと決定しておいて、始めることはできない。やるに値するかしないか試してみるためにも、まず始めなければならない。つまり人生はある前提から出発せざるを得ないのである。出典:自明性の時代著者:加藤諦三出版社:三笠書房・・・・・・・・・・人間は生きながら生きるルールを身につけなければならない。闘いながら闘い方を学んでいく以外に生きる方法はないのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その男が語る。インターネットの古本屋。何となくやってみたい(面白そうだ)出来そうだそう思いながら始めてみた。。。楽しみながら自分なりに工夫しながら一歩一歩。ひらめきは 徐々に形を作っていった。振り返るとどうなんだろう このビジネス(?)と思うこともあったのだが、誰に 指示されることもなく自由に 時間を調整できる環境は何ごとにも代えがたく愛する誰かのために 力を注ぐことが出来ている。好きなことをやっていると(続けていると)不思議にフォローの風が吹いてくるようだ。(引き寄せというのだろうか?)次は、遅ればせながら「生成AI」か。。。(女神)「そうですね」感謝
2023年12月29日
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元気だから声を出すのではなく、声を出すから元気になる。そういうのが人間なのである。その点が生きる基本的観点である。生きることに意味がある訳でもなく、意味がない訳でもない。意味があるという前提で生きることで、意味を感じることができるのが人間である。出典:自明性の時代著者:加藤諦三出版社:三笠書房・・・・・・・・・・巨人に土屋という内野手がいた。(昭和30年代)土屋は技術において天才であるから、このゴロは取れるか、取れないかが分かる。取れないゴロは追いかけない。そこでベンチに戻ると「何で追わないんだ」と怒鳴られる。土屋は取れないと解っているものを追いかけて横ざまに倒れて見せるようなことはしない。しかし、この理屈も通っているようで、正常な歴史感覚を欠如した理屈にすぎないと加藤さんは語る。そんなことをしても、いつかは死ぬ、という理屈につながっていく と。土屋はその後、影を薄くし、プロ野球からさっていったという。一口に言って、土屋には「ロマン」がない と語る。・・・・・・・・・・人間は死ぬことは死ぬ、しかし生まれてきたことも事実なのである。人間はなせ生きるのか、ということを合理的に説明できるだろうか。・・・・・・・・・・いろいろ体験(実践)していくなかで見えなかったものが見えてくる。。。生まれてきたという事実に目をむける。(この世は ミラクル~♫)感謝
2023年12月28日
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目には見えませんが、わたしたち人間をふくめて、この天地のすべてを作り、またそれらを動かしている「宇宙のはたらき」というものがあります。たとえば、わたしたちは、その「はたらき」によって作られて今ここにいるのです。出典:親子のための仏教入門著者:森政弘(ロボット工学者)出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・ロボット工学者の森さんは、だれでも鼻は口の上についていますが、それはなぜでしょうか? と問うてくる。こういう疑問は、人体解剖をやってもわいてきません。しかしロボットを作ろうとすると、鼻は息をする穴だとすれば、どこに付けるのも自由ですから、こんな疑問がわいてくると 語られている。口に入れようとする食べ物がくさっているとき、口の上で鼻がチェック役をしていて、悪臭に気づいて未然に防止してくれるのだと分かる という。この「うまく出来ている」という点が大事だ と。・・・・・・・・・・目にまぶたがあるのに耳にふたがないのは何故だろう?何故だろう?何故だろう?男と女何故だろう?「宇宙のはたらき」に意識を向ける ひととき。感謝
2023年12月27日
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不思議な生き物でしょ。人間って。“人間”っていう得体の知れない不思議な生き物に生まれてきたから、それだけで十分ラッキーなの。みんな偶然が重なって生まれてきたのだし、あまり責任を背負いすぎなくていいと思うの(笑)出典:田村セツコ 85歳Happy Surprise!著者:田村セツコ(イラストレーター:85歳)出版社:小学館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田村セツコさんは 前向きに生きていらっしゃるようだ。「人生を前向きに生きるコツは?」という質問に対して、「身の回りで無駄なものなんてない。だから、周りのものが応援してくれているような気がする。それで自然と前向きになれる」と答えていらっしゃる。世の中のものが全て自分のためになる・・・この感覚って前向きにならざるを得ないでしょ。・・・・・「嫌いな人に会ったとしても、どんなふうにすると嫌われるかってことを、その人が教えてくれる、その人はありがたい存在だ、というふうに解釈できる。」「感じの悪い人に会った場合、そういう人への抗体ができるのね。優しい人とばかりつきあっていると、対人関係の免疫力が落ちるっていう話があるんですよ。」そういうふうに考えるといいんじゃないかしら(by セツコ)(ごもっともです)「前向きに生きる」を意識する ひととき。感謝
2023年12月26日
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未来のことは誰もわかりません。占い師さんは、未来を見る達人というよりも、人生の次の予想着地点のマージン(余地)を大きく取って表現する言葉を選ぶ達人です。誰もわからないですし、いつどんな不幸がやって来るかわかりません。しかし逆に言えば、いつどんな幸福がやって来るかもわかりません。別に不幸ばかりがやって来るわけではないのに、不幸だけがやって来るのではないかと震えるのが、未来という時間を知ってしまった人間の悪癖です。実は未来を思い悩んでも仕方ありません。出典:死ぬまでに決断しておきたいこと20著者:大津秀一(緩和医療医)出版社:KADOKAWA・・・・・・・・・・人間にはいくつかの「不治の病」がある という。「自分は大変な思いをしている」病。~なんで自分ばっかり「未来が不安」病。~これから先、どうなっちゃうのかなそれでいて、私たちは無限に今日が続くと思って生きている という。悲観的に思い悩みながら、自分の命のことは楽観的なのだ と。大津さんは ガンジーの言葉を紹介されている。「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」明日がないかのように今日を懸命に生きること。一方で終わりなどないかのように腰を落ち着けて進むこと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この惑星に この時代 この場所で 生きていること。まことに 不思議 不思議。本当に ミラクル~♫受けとめかたで 周りの世界が 違って見える。この世の不思議 味わいながら今日の一日 大切に想う ひととき。感謝
2023年12月25日
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その男は 気がつくと イオンにいた。(昨日の話だろうか)それは そこに入っている製菓メーカー「柳月」の「冬結び」を買うためだったのだが、その男にメッセージが降りてくる。(女神)「冬靴を見てみたらどう?」(えっ!?そういえば)その男は 「滑らない冬靴」が欲しかったのだ。今年の北海道は、局地的には大雪で大変な様子なのだが、男が暮らしている場所は、雪が少ない状況が続いている。だが、アイスバーンの道が例年以上に目につくという。新しく買った冬靴はあるのだが、滑るという。(ズルっと)その男は 一応インターネットで「滑らない靴」を調べてはいたという。(結果:あるにはあるのだが 高い!)・・・・・・・・・・その男は 気がつくと イオン2階の 靴売場にいた。「30%OFF」のPOPが目にとまる。(セールをやっているのか~チャンスかも)「ガラス防滑×防水設計」その男は 1万円くらいだったら買ってもイイと自分が考えていたことを 知る。ころんで 骨折しちゃったら、メルカリを休まないといけなくなるかも。(それを考えると多少高くても・・・)とにかく おそるおそるではなく普通に 雪道を歩きたいのだ。近くにいた女性の店員さんに聞いてみる。「この靴 滑らないんですか?」(店員)「お客様、滑らない靴ってないんですよ。」^^「そうですよね。。。」^^(店員)「この靴は、この部分が滑りにくい設計になっているんです。」靴底のガラスが埋め込まれたような部分をさしながらお応え下さる。(気に入った!)別のPOPが目につく。アプリを使うと5%OFFの文字が。「5%オフって 30%引いて更に 5%オフになるんですか?」(店員)「はい、そうなんです。お買い得ですよ~」ニコニコして応対してくれる。その男は その靴を買うことを決断する。(今でしょ!)・・・・・・・・・・(店員)「袋はどうなされますか?有料ですが・・・」「あぁ いりません」 その男は答える。その男は 靴の入った箱を おそるおそる抱えながら(万引きと間違えられないように)1階の「柳月」に向かったようだ。これって「クリスマスプレゼント」だったのだろうか・・・(自分へのご褒美?)その男は 今朝 実家に向かうアイスバーンの道を軽やかに 歩いたのだとか。感謝
2023年12月24日
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理屈で答えを探すのはもうやめたほうがいい。道端にある一輪の花だって、ただ咲いている、それだけでいいんじゃないか。出典:死なないつもり著者:横尾忠則出版社:ポプラ社・・・・・・・・・・一輪の花が咲いている。この花が何で咲いているのか、どこかから種が飛んできたのか、誰かが植えたのか、本当に咲きたくて咲いているのか、問いを出せばいくらでも出てくるけど、ただ咲いている事実を見る。横尾さんは 禅寺での体験で学んだ(気づいた?)ようだ。どうして咲いているのか・・・これは突き詰めると、どうして自分が生まれてきたのか、という問いに辿りつくという。神様や仏様ならわかるかもしれないけれど、われわれにはわからない。もしもそれがわかったところで、なんてことはない と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただただ あなたと出会えてよかった。(何故?)理屈なんて どうでもいい。ただただあなたが元気でいてほしい。笑顔でいてほしい。(この時代に)この世に生まれ 出会えたこと。不思議 奇跡 味わいながら。。。感謝
2023年12月23日
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その男は 最近 ブログを書いているようだ。きっかけは、「ふと、何となく」らしい。・・・・・・・・・・その男は 何日か前、「ふと」宝くじを買いたくなったという。どうせ買うなら、「当たりそうな」売場で買った方がイイかも。(確率的にはどこで買っても同じような気もするのだが)やっぱり、「札幌?」(駐車場どこか安く停められる所ないだろうか?)その男は、夜安く停められる駐車場は知っているようなのだが、日中は知らないようだ。すると その男にメッセージが降りてくる。(女神)「みずほ銀行の駐車場はどう?」(えっ!?そういえば)その男は 「みずほ銀行」に口座があった。(確か会社の給料の振込口座。ずっと使っていない。)札幌には支店1カ所しかなく、その男は使いづらいと思っていた。(いつか 口座解約したいなぁ)その男は、口座の解約を決断する(今でしょ!)その男は、「みずほ銀行」に問い合わせをする。提携している駐車場が1時間迄無料で使用できるという。・・・・・・・・・・その男は 気がつくと、札幌駅前にある駐車場に来ていた。「北海道建設会館」の立体駐車場。大きな円形の鳥かごのようなエレベーターに車を乗せ、回転しながら登っていく。到着した階で車をバックさせ停める。そこが駐車位置になっていた。(まるで遊園地のアトラクションのようだった。今現在、日本で唯一のシステムらしい。)・・・・・・・・・・その男は 駐車場近くの「みずほ銀行(札幌支店)」へ。個人窓口は建物の3階にあった。「お客様、予約はされていますか?」「いいえ。」(普通の銀行とはどことなく違う雰囲気が漂っていた。)ずっと記帳していなかったので、時間は要したのだが、無事口座解約の手続きは終了した。・・・・・・・・・・その男には 1時間しか与えられていなかった。(駐車場無料)すばやくエレベーターで1階に降り、宝くじ売場に向かう。その男は10億円の年末ジャンボ宝くじを買うつもりだったのだが、売場の横に貼ってあるポスターが目にとまる。(昨年 年末ジャンボミニ 100万円2本当たり)その男は 頭の中では10億円だったのだが、口から出た言葉は「ミニ バラで10枚下さい。」やはり・・・目の前に差し出されたのは「ミニ」10枚とポケットティッシュだった。その男は「夢」を買っちゃったようだ~その男は 駐車場に1時間以内に戻ることが出来たようだ。そして 再びの「アトラクション的な」体験をしたという。感謝
2023年12月22日
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「揺れる電線に止まっている鳥はなぜ落ちないのか」A4レポート用紙一枚に答案を書いて来週までに提出せよ。出典:退歩を学べ著者:森政弘(工学博士)出版社:佼成出版社・・・・・・・・・・発想には「内側発想」(原因を内なるわが心に求める姿勢)と「外側発想」(原因を外なる物や他人のせいにする姿勢)があるという。例えば「面白くない授業を、面白く受けるアイデアを出せ」このアイデアが出れば、ことさら授業を面白くする工夫をしなくても、学生たちは授業に興味を持って聴いてくれるだろう と。外側発想だと面白さというものが、先生とか授業の属性だと考える。A教授の授業はつまらないとか、B助教授の授業は面白いとか。内側発想だと自分が授業を受ける姿勢、自分の心の持ち方しだいで、授業の面白さが変わるもの と。・・・・・・・・・・「揺れる電線に止まっている鳥はなぜ落ちないのか」森さんは、内側発想を訓練する良い問題だと思い、学生に宿題を出す。多くの学生は「重心」がどうのこうの というものだったという。そんな中 こんなのが出てきたという。「先生!鳥が揺れる電線から落ちない理由は簡単です。それは、落ちても飛べばいいと思っているからです」この答え。完全な内側発想だという。(おそらく鳥には「落ちる」という観念はないのであろう=無心)内側発想は精神の新陳代謝に とてもいいらしい。生あるものの根本は「流動」だという。「血流」も意識するひととき。感謝
2023年12月21日
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ドス・・・人を殺めるもの。メス・・・手術とかに使うもの。「ドスはメスで、メスはドスだ」というのが、人間と物とが関係した場合に、物が表す様相なのである。ドスをよく観れば、先のとがった鉄のヘラではないか。われわれ人間が関係しないで物だけ存在する場合には、ドスもメスも共に先のとがった鉄のヘラであるにすぎない。それを上手に使えばメスになる。操る方の主体性をはっきりさせて、人を殺そうと思わず、助けようと思いなさいということである。出典:「非まじめ」思考法著者:森政弘出版社:講談社・・・・・・・・・・よく切れるドスこそ、よく切れるメスになる。これを転じるという。転じれば悪性の強いものは善性が強く、逆方法に転じれば善性の強いものは悪性が強くなる。いちばん極端なのは原子力である。いうなれば、長所は活かされた短所で短所は殺された長所だというふうに考える必要がある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・視点をどこにもつか。(物事をどう捉えるか)「不まじめ」はダメ。「まじめ」はイイ。(単純に判断していいのだろうか)これでは乗り越えられない場面が出てくる。そのままこのままあるがままやはり「非まじめ」の姿勢がよろしいのかも。感謝
2023年12月20日
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世の中で起こることは、すべて、必然的に起きています。失敗も例外ではありません。運が悪い、たまたま悪い偶然が重なってしまったという見方もありますが、それは、ことの必然性を自分が認識していないだけであって、本当は、すべて起こるべくして起こっているのです。出典:未来を変えるクセづけ著者:船井幸雄(経営コンサルタント)出版社:海竜社・・・・・・・・・・すべてはいい方向に進んでいく という。(本当だろうか?)船井さんはいつも、細かく見ればいろいろあったが、総体的に見ればいい一日だった、いい一年だったと思うことにしていた ようだ。逃げずに問いかけてみれば、すべてはいい方向に進んでいくものだ と。・・・・・・・・・・世の中 日々 いろいろなことが 起こっている。問題あり と思えることもメスが入れば 少しは 良い方向に進んでいく ということか。来年秋ぐらいに 郵便料金が値上げされるようだ。封書 84円→110円はがき 63円→85円(どう捉えたらいいのだろう)今契約しているゆうメールは どうなるのか分からないのだがもし25円ほど値上がりとなると 月500冊(通)で12500円の負担増。年間では・・・。とりあえず、大丈夫心配するな何とかなる。唱えてみる。。。(逃げ出さない 何があっても・・・)感謝
2023年12月19日
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とにかく起こっていることは、全て意味があって起こっていますから、意味のないことは何もありません。例えば、今までの人生を振り返って、「意味のないことをしてきたんじゃないかな」と思われることがあるかもしれませんが、今まで意味を持たなかったとしたら、これから先で意味を持ちます。とにかく意味のないことは、一つもしてないのです。出典:あるがままに生きる著者:足立幸子出版社:七賢出版社・・・・・・・・・・本屋で気になる本を見かける。読みたくなって つい買ってしまう。その本を何ページか読んだらもう、他の本が気にかかって読みたくなったりする。そして、その本を読んでも、また他の本を読みたくなる。そんな時は・・・「全部読む必要はないのです。」「本当にご自分に必要なのは一部かもしれない、一ページかもしれない、一行かもしれないのです。」「それは<深い部分の自分>が「もう必要ないよ」と情報を与えてくれている・・・。」「ですから、ただただ素直に「もうこれだけ読めれば良かったんだ」と思って読むのをやめればいいだけです。」・・・・・・・・・・全部読まなければいけないというのは 観念だという。無理に読んでいいことは何もないという。そういう波動が出てしまう らしい。<真我>に素直に生きてみる。感謝
2023年12月18日
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明日のことは明日が心配する。人の力の及ばないことにあたふたせず、悩まないようにしていればいい。出典:「今日」という日の花を摘む著者:樋野興夫出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・この世のほとんどは、人間の自由にならないという。天気を予報することはできても、天気をコントロールする力を人間はもっていない。クローン人間を生み出すことができるようになっても、小さな花を新しく作り出すことはできない。人間の力でコントロールできない明日のことを心配することは、もしかして 人間の傲慢?過信?人の心も・・・?大丈夫心配するな何とかなる。聖書には「神は人が乗り越えられないほどの試練は与えない」とあるらしい。(斎藤一人さんも 同じようなことを言っていた)感謝
2023年12月17日
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ある日の夜。入ったことのない食事処。彼女からの誘いだった。個室。広い空間。大きなテーブル。二人は向かい合って 座っていた。(久々に会う感じだった)料理は 美味しかった (と思う)。でも何となく よそよそしい 雰囲気。会話が いつもとは 違って感じられた。(何だろう この感じ)・・・「あのね。怒らないで聞いてね。許してくれないかもしれない けど。灰皿をぶつけられるかもしれない けど。」「なに?」「わたし・・・・・・・・・・・・・・・」「えっ!?」(うっ うそだろ 冗談?)頭が 混乱し始めた。彼女との心の距離が 一瞬で遠く感じられた。もう一人の自分がつぶやく。(終わり かも)苦笑い。(どうする?)怒れなかった。(それが 答えだったのかもしれない)もうその場を 離れたいと思った。手をふって 別々の車に乗り込む。車窓を開け 叫びたかった。・・・・・・・・・・翌朝 ホテルから 海を眺めていた。ぼ~っと。感謝
2023年12月16日
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古い葉は役割を終えたから落ちるのではなく、新しい葉を迎えるために落ちる。出典:「今日」という日の花を摘む著者:樋野興夫出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・がんと宣告されると、人生の風景はこれまでとまったく変わるものだという。風景が変わっても、自分が変わるわけではない。それが人生というものだと思うことが出来れば、素晴らしい体験が待っているという。嫌な人間とかそんなものは どうでもよくなる。(世間の常識から、解放され、自由になる)それまでの人生には終止符が打たれ、新しい人生がはじまる。・・・・・・・・・・失恋は新しい恋のはじまりだろうか。。。今夜だけきっと悲しいの明日になれば忘れられるのに・・・感謝
2023年12月15日
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(僕)「嫌な人を目の前にして、「ありがとう」なんて言えません。言いたくありません。どうしたらいいですか・・・?」(女神)「嫌な人にではなく、「宇宙」に対して「ありがとう」と言っている。そう思えばいいのよ。」(僕)「なるほど!(それ)いいかも。」(女神)「腹の中が煮えくり返っても、「ありがとう」を言い続ける。何かが変わる。。。たぶん実感できると思うわ。(人生)楽しまなくっちゃ。」感謝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの頃 僕たちにできるのは 愛することだった僕たちは若くて お互いを知っていた瞳は 活き活きと輝いていた心の奥深いところで 真実の愛を信じていたしばらくは 過去のことなんか気にもならなかった愛は続くって 信じていたどんな夜でも 正しい何かが素晴らしい1日の始まりへ 導いてくれるそんな中 何かが起こったんだ楽しかったものが 悲しくなったあんなに楽しかったのに 何かが起こった僕たちには 昨日が全てになってしまったんだあぁ 愛が去ってしまったらどうして僕を 導いて引き止めてくれないんだ?愛が去ってしまったら正しかったものが 間違いになる失った愛を また見つけられるだろうか?「After the Love Has Gone」(EW&F)(歌詞和訳)(「探してたあの曲」より引用)
2023年12月14日
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「ありがとう」は、心の中で思うより、「口に出した」ほうが、何倍ものパワーを持つ出典:ありがとうの神様著者:小林正観出版社:ダイヤモンド社・・・・・・・・・・「ありがとう」を繰り返し言っていると、また「ありがとう」と言いたくなるような現象が起きるという。しかも「ありがとう」を言うときに、「心は込めなくてもいい」らしい。心を込めなくても大きな効果が得られるという。心の中で思う力(=想念)よりも、「口に出した力」のほうが、はるかに大きなエネルギーをもっているという。(本当だろうか・・・?)喫茶店に行って、「コーヒーを飲むぞ」と心の中で強く思いながらも、「紅茶をください」と口に出せば、出てくるものは「紅茶」です。言葉を味わうひととき。。。感謝
2023年12月13日
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あなたと出会えて 本当に良かった。いつまでも その笑顔で いてほしい。(できれば このまま 一緒に)・・・・・生きる意味?求め続けていたとき答えは見つからないままあなたと出会えたとき同じ時空間で 過ごすうちそれは現れた。(気づいたのだ)・・・一瞬一瞬が永遠に思える そんなとき・・・探すのをやめたとき見つかることも よくある話で。。。夢の中へ行ってみたいと思いませんか。。。感謝
2023年12月12日
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目が覚めると 見知らぬ部屋だった。(ここはどこだろう)カーテンから薄日がもれていた。目覚まし時計が見えた。8時かぁ。枕元にお盆があって コップと水が入ったピッチャーが置かれていた。手拭きとともに。間もなく ふすまが開いた。・・・・・見知らぬ女性が現れる。「起きた?大丈夫?」(えっ?)その女性が誰なのか すぐに分かった。新橋駅近くにあるカラオケスナックのママ。その店には仕事帰り たまに寄っていた。スッピンの顔。普段見慣れた感じと違って とても新鮮に映った。(なぜ ここに こうして・・・)・・・・・「どうして 僕は ここにいるんですか?」「覚えていないの?」「はい・・・」「楽しかったわよ。だいぶ酔っちゃってて。」(一人でお店に寄ったことは覚えていた)「ここ もしかして ママの家ですか?」「そう。間もなく引っ越す予定だけど・・・」「誰かと住んでいるんですか?」「今は 一人よ。朝食作ったから 食べてって。」「いいんですか?僕何かまずいことしちゃいましたか?」「何もないわよ。でも・・・いろいろ話は聞いたわよ。」(何を話したのだろう?)・・・・・テーブルには 焼き魚 サラダ 海苔 味噌汁・・・お酒がまだ体に残っているようだったのだが美味しく味わうことが出来た。不思議な時間だった。(これから どうなるんだろう)・・・・・・・・・・カラオケスナックではママから よく「「ラヴ・イズ・オーヴァー」歌って・・・」とリクエストされていた。(この歌に どんな想いがあったのだろう)感謝
2023年12月11日
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「鮎(あゆ)の塩焼き 美味しいね。」「獲れたて 最高ね~~♪」「連れてきてくれてありがとう~~」「いいえ。どういたしまして。」目の前には 川が流れていて 鮎が獲れる仕掛けが施されていた。やわらかな日差しが降り注ぐ 昼間。日帰り入浴ができる旅館に来ていて そこから少し離れた場所。辺りは田園風景が広がっていた。・・・・・そこでは 二人の他に お客さんはいなかった。鮎を食べながら 話が尽きることもなく幸せ気分のひととき。。。(こんな関係が続けていけたら)ふと そんな思いが。。。・・・・・二人は 温泉に浸かり昼寝をして待ち合わせをしたところまで 彼女の車でドライブ。。。自分には仕事の続きがあった。(彼女との関係は 続きがあるのだろうか)恋はミステリー。感謝
2023年12月10日
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ある日のこと気がつくと 横浜にある 大きなコンサートホールにいた。「Earth,Wind&Fire」のVo.「フィリップ・ベイリー」の単独公演。・・・・・「ワクワクするね~♪」「わたしも ドキドキしてきた~♪」「「宇宙のファンタジー」って銀河系の宇宙みたいな目に見える世界を歌っているんじゃないみたいだよ」「えっ そうなの?」「心の中の世界のこと。誰でも心の中のどこかにファンタジーをもっている。。。」「空想みたいなもの?」「うん。世の中がどうあれ、自分の心は自由で誰にも邪魔はされない。夢の世界では 何でも叶っちゃう みたいな」「いいわね~」・・・・・アップテンポな曲からバラード系の曲まで いろいろ「フィリップ・ベイリー」のハスキーボイスがホールに響く。しばし ファンタジーな世界を体感する~♫その夜 二人は 高揚感を味わったまま中華街へ。。。感謝
2023年12月09日
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出会いは ロンドンにある とある公園だった。旅の途中 気持ちがウキウキしていた。前から来る 2人連れの女性に声をかけたのがきっかけだった。2人は 姉妹で スペインのバルセロナから 旅行で来ているという。(こちらは友人の男性との2人旅)(どうして あんなことが出来たのだろう 今となっては不思議な感じだ)お互い片言の英語だったのだが 身振り手振り 盛り上がってしまった。住所を教えてもらいその後バルセロナの彼女たちの実家に寄ることになる。とても歓待された思い出。。。日本に戻り、手紙のやりとりをしていた。そして 妹の方の モンツェ・ペールが 日本に短期留学してきた。日本の文化に興味があって。しばらく 京都での暮らし。色々案内したり 徐々に親しさが増していった。(これからどうしよう)そんな中さだめといういたずらが 目の前に京都の「六曜社」という喫茶店。彼女から バルセロナに帰らなくてはいけないと告げられる。その時 珈琲カップが・・・・・・たそがれマイ・ラブ青春の一コマ。感謝
2023年12月08日
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彼女は 一つ二つ年上だった。出前先の事務員。髪の長い人。ハタチくらいのじぶん。その日 じぶんから誘ったデート。映画を観て、お食事。。。そして 河原町三条から北に 2人は鴨川沿いを歩く。ベンチに腰掛けてみたり 話をしたり、、、夜は深まり、もうバスもなさそうだった。(どうする〇〇)それから・・・「わたし どうしていいかわからない・・・」「えっ?」「わたし 結婚が決まった人がいるの」「えっ?」「恋の出来事」は 甘酸っぱいものだろうか。。。感謝
2023年12月07日
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生きることには、意味があるとも言えるし、意味がないともいえる。わたしは両者の戦いの末に意味があるという結論にたどり着きたい。ユング(スイスの心理学者 1875-1961)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その男は 急にカテゴリー:物語 で ブログを再開してみた。何があったのだろう・・・「You Tube」で井上陽水の歌を聴きながら本の出品作業をしていると何故かふと 西武ライオンズの山川穂高選手が 浮かぶ。不倫報道・・・どこのホテルだったのだろう?(調べてみたくなる。)六本木かぁ・・・その男は 六本木には何度か行ったことがあるようだ。ディスコ・飲食店 いろいろ。。。井上陽水の『背中まで45分』。映像が浮かぶ。急に ブログを書いてみたくなる(創作意欲?)そんな訳で。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上陽水の曲は 意味が分からない作品が多いと思うのだがその男は 惹かれているようだ。意味があるようなないような。今日は どんな曲に出合えるだろう。。。楽しみながら作業を進める そんなひととき。感謝
2023年05月22日
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気がつくと 仙台にいた。国分町にある バーのカウンター。「彼氏のところに 行ってみたの。」隣に座る彼女がつぶやく。「そうか。。。」にこりと笑顔で返す。(これで良かったんだ。そう思えた。)・・・・・・・・・・彼女は 絵心があるというか社内のPOPコンテストで常に上位に入っていて本社で表彰される そんな人だった。あるとき 彼女にコンテスト用のPOPを内緒で書いてほしいとお願いしてみた。彼女は 軽い感じで引き受けてくれた。それがきっかけだっただろうかいろいろ機会を得て 話をしたり。。。いろいろな場面があった。時にはドライブしてみたり。。。「30」・・・30代の意味。それは お年頃。煮え切らない彼氏。(遠く離れたところに住んでいた 長距離★★)彼女は 彼氏の気持ちを確かめに 行ったのだ。その報告を聞く。(彼女には 彼氏がふさわしい。何故だかそう思えた。)・・・・・・・・・・彼女との思い出はいろいろいろいろ(彼女とは 距離を置くことが必要なんだ)彼女の目に涙が浮かんでいた。感謝
2023年05月21日
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気がつくと 新潟に来ていた。大きな橋の中ほど眼下には 信濃川が 流れていた。夕暮れ時には まだ時間があった。横には ハイ・テンションな 彼女が。高速を車で飛ばして たどり着いたのが ここだった。運転はもちろん彼女。夜のイベントに連れられてきたのだ。一人よりも 二人の方が 盛り上がるといって。。。その夜一緒に体験した出来事はライブというのだろうか。ステージに向かって一番前の席ドラム ギター ボーカル大音量がカラダに響くカラダからは 大汗が。。。(非日常を味わう)・・・・・・・・・・翌朝 あちこち筋肉痛であることが 分かった。ホテルのレストランで モーニング。サラダが美味しかった。『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日『最高だったね』と君が言ったから五月〇日は〇〇〇ー〇記念日感謝
2023年05月20日
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気がつくと 港に来ていた。お昼過ぎ。車の窓を開けると 涼しい風が入ってきた。波は穏やか。日差しが 眩しい。倉庫街を抜けたところにある 行き止まりの場所。「関係者以外は立ち入り禁止」の札が。。。そこは 人目にはつかない秘密の場所だった。しばらくすると 白い車が 少し離れた場所に停まる。笑顔の君が 目で誘っている。その車の助手席に乗り込むことになる。話が弾む。何日ぶりだろう。。。電話よりも やっぱり。。。気がつくと お別れの時間が 近づいていた。時間の感じ方は 状況により 変化するようだ。「これって愛なの。」助手席を離れるときぽつりと 彼女がつぶやいた。いつまで続くのだろう この★★いつまで待てばジェラシー を感じながら 手をふる。愛の証なのだろうか。。。感謝
2023年05月19日
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気がつくと 彼女の住むアパートの前に立っていた。夕暮れ。遠く離れて過ごすうち1年ぶりだろうか。。。ふと表札を見ると 見知らぬ人の名前が彼女の名前とともに。彼女とは しばらく 音信不通の関係にはなっていた。(何がきっかけだっただろう・・・)別に喧嘩をしたわけではなかった。冷めてしまっていたというわけでもなかった(と思う)。頭が白くなった。(現実を受け止めるしかない ということなのだろう。)そういえば思い当たることがいくつか あった。(もう 遅いよ)今頃気づくなんて。約束をしたわけでは ないのだがいつか。。。月日が流れ 心が離れていったのかそれとも 誰かとの出会いの その中で変化していったのだろうか。。。(そういえば)(そういえば)でも あのとき ああしていればというわけでも なさそうだ。。。(何かが そうさせているような思いが)夢の跡を たどる。。。(お互い 今が幸せであれば)感謝
2023年05月18日
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気がつくと ホテルの部屋にいた。10階の一室。シンプルな内装。ビジネスホテル風といえようか。。。壁にはモディリアーニの絵が飾られていた。その部屋から 港が一望できた。夜の7時すぎ。外は少し薄暗くなっていた。窓から下に目を向ける。ホテルの路上駐車場に1台の白い乗用車が入るところだった。たぶん 間違いない。約束の時間からは 少し遅れているが。。。その部屋は フロントを通らなくても脇のエレベーターを利用して たどり着けるようになっていた。芸能人も使うことがあるのだとか?数分後 ドアをノックする音が。(トントン)(ドアを開ける)長い髪の彼女が現れる。すると 傍らをすり抜けるように ベッドに飛び込んでいく。幼い少女のように。。。嬉しそうな目が印象的だった。日頃見かけている感じとは 違って。ほんのり make up~Shadowビジネスの話は 後でいいのかもしれない と思った。感謝
2023年05月17日
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気がつくと 六本木にいた。なまぬるい風が漂う夕暮れ。。。車の行きかう音が少しうるさく感じられた。すれ違う人たちは足早にみんなどこに向かっているのだろう。。。落ち着いた感じのホテル。予約しておいた。チェックインをすませ ロビーにある ゆったりとしたソファに腰掛ける。間もなく 一人の女性が ホテルの入口ドアから 現れる。長い髪が印象的だった。はにかむ笑顔。目が合う。知っているような。初めてのような。彼女はソファに近づいて来る。(立ち上がる)そして(会話のために) 名前を聞く。ありふれた名で 思わず にっこり。これからのことはお互い知っているような知らないような。とりあえずホテルのラウンジバーに向かう。恋の始まりだろうか。それとも危険な世界の扉が開かれるのだろうか。。。(トロピカルなドリンクで乾杯)背中までの時間が 近づいていた。。。感謝
2023年05月16日
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今日は何気ない日にも思えるし特別な日のようにも思える。。。その男は いつものように作業をしていたのだがふと手を止め 窓の外を 眺める。雲間から青空がのぞいている。いい日だなぁ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日 その男は 5年ぶりに「札幌運転免許試験場」に行く。免許証に書かれている「平成35年」(まで有効)はやはり今年「令和5年」で間違いなかった。免許更新で一番気になるのは 視力検査。前回は 何となく「C」マークがぼやけて見えたのだが今回は YouTubeの「視力回復動画」を見たりしてその男は 備えていたのだ。その男の運転免許更新の日のイメージは朝早く会場に行って 並んで 講習を受けて お昼ごろまで。その男は今回の「運転免許証更新連絡書」に書かれていた「オンライン講習」のことが気になり、調べてみることに。それは一部の道府県で今年実施されているモデル事業だという。自宅で好きな時間に事前に受講できるという。スマホで「30分の動画視聴」。その男は 更新の日を昨日に決め 午前中スマホで動画を見る。動画の途中 本人が間違いなく視聴しているのを確かめるためか顔の撮影を3回求められる。 OK!その男は その後 午後2時過ぎに会場に着く。人はまばらだった。案内の人に説明を受けながら 手続きを進めていく。視力検査は ハッキリ見えるではないか。手を上にやったり横にやったり pass!写真撮影もすませ 新しい免許証を受け取り 会場を出る。40分くらいの出来事だっただろうか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その男は 時代の変化を感じる日々のようだ。今は スマホの時代と言えようか。。。先々はもっと変化が加速されていきそうだ。その男は 免許証の顔写真を眺めながら自分の変化も 感じているようだ。次回は 令和10年。世の中は どうなっているのだろう。。。その男は。そんなことを思いながらのひととき。感謝
2023年05月11日
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今日の下着で救急車に乗れるか?「下着は誰にも見られないから」。人目につかないものは捨てるタイミングがつかみにくい。手放したいのに踏み出せないときには これくらい極端な発想も効果的。自分なりの物差しが「捨てたい背中」を押してくれる。引用:『28文字の片づけ』著者;yur.3(ゆりさん)(インスタグラマー)出版社:主婦の友社・・・・・・・・・・気がつくと 1月5日だった。その男は その日の朝、実家から自分の部屋に戻るため、その部屋がある建物の入口から入る。すると 顔見知りの女性が 何となく困った様子で その男を見る。「何かあったんですか?」「水が出ないんです。」その女性は その建物の中にある 公文教室の先生だった。「私の部屋は 水出てましたよ。」 その男は答える。「そうなんですか。。。」他の部屋から 若い男性が出てくる。「僕の部屋の水も出ないんです」(凍結だろうか)塾は 今日からスタートのようだった。若い男性は年末年始、部屋を空けていたのだろうか。その男は 自分の部屋に向かう。すると 業者らしい男性が 部屋の前にあるボックスを開け何かしら調べている様子だった。「何かあったんですか?」その男は問いかける。「えぇ、水が出ないと連絡が入って調べているんです」「そうなんですか。私の部屋の水は普通に出ていますよ」「そうですか」その業者らしき男性は 女性からも話を聞き何かしら対応するということに。。。(どうなるのだろう?大丈夫だろうか?)(塾で水が出ないとなると、生徒さんがやってきたりして。。。)その男は 「水が出るまで、どうぞ、私の部屋の台所だとか、トイレだとか使ってください」と積極的には言えないことに気づく。その男は いったん自分の部屋に入り、水道の水が出ることを確かめ、トイレのタオルを新しいものに変えてみたりしたようだ。(万が一 公文式関係者が 使わせてくださいと言ってきたら対応しないわけにはいかないだろう)・・・・・・・・・・その後 業者のワンボックスカーがやってくる。しばらく作業をした後回復したようだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年のテーマのひとつは「きれいな部屋。」だな。(どなたが入ってきても イイ感じ というような)今日の下着で救急車に乗れるか?明日は どの辺を整理しようかそんなことを思いながらの ひととき。感謝
2023年01月05日
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過去が咲いてゐる今未来の蕾で一杯な今河井寛次郎(かわい かんじろう)の言葉(陶芸家 1890-1966)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気がつくと 12月中旬。。。外は いつしか冬景色。。。自然とともに生かされているという 実感。自分で情報を集め自分で判断して事を進めていく。。。こころ 満足~♫シンクロニシティの連続。つながりを 感じる 日々。。。人生の不思議さを 味わいながらの ひととき。感謝
2022年12月15日
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稽古とは 一より習ひ 十を知り 十よりかへる もとのその一。(千利休のことば)千利休:戦国時代から安土桃山時代にかけての商人・茶人(1522-1591)稽古(けいこ)というのは、基本から始めて順番に進めていき最後までいくものだが、そこで終わってはいけない。もう一度初めに戻って稽古しなおす。すると最初は分からなかったものが見えてくる。(こんな感じ(意味)だろうか。。。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今朝の『羽鳥慎一モーニングショー』・・・コメンテーターの玉川徹(たまかわ とおる)さんが、(国葬に関する事実誤認発言で出勤停止の謹慎処分が終わり)復帰する。謝罪をし、今後はスタジオでコメンテーターとして発言するのではなく、現場に足を運び、取材をし、事実確認をして報告する らしい。今後も番組には関わっていかれるようで、良かったと思う。。。玉川さんのいないモーニングショーなんて。。。玉川さんは事実に基づかない発言は、自分の慢心とおごりがあったからだと反省したようだ。事実確認こそが報道の根幹であり、その原点に立ち返るべきだと考えたという。今回の件は、玉川さんのこれからの人生にとって、大きな分岐点になるように思える。経験が活かされていくことだろう。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日、郵便局の担当者から電話が入る。郵便物の送料の契約更新のタイミング。来年1年間、送料は継続してくれるという。いろいろなモノが値上がりする中、ありがたいことだ。(初心に戻って)見直しをするタイミングだろうか。。。いつまで本のインターネット販売を続けていくか。。。「このブログは?」別のことにも取り組んでみたいと思いながらのひととき。感謝
2022年10月19日
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~ブッダのエピソード~ブッダは「悟った人」として 有名になっていたそんな頃の話。そのことに嫉妬を感じる宗教家も大勢いたという。その中のひとりがある日、ブッダのところに行って、非難中傷・悪口の言葉をこれでもかと投げつけたという。ブッダはその時こう返したという。。。「あなたの家で客人に差し出した食事を、もしその客人が食べなければ、その食事は結局あなたのものになるだろう。それと同じように、私はあなたの差し出した悪口を受け取らない(食べない)。その悪口は、差し出したあなたのものだ。そのまま持って帰るがよい」相手は黙り込むしかなかったという。「相手を打ち負かす」ことより「相手に反応しない」。。。引用:東洋経済ONLINE著者:草薙龍瞬(くさなぎりゅうしゅん)(僧侶)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今朝 スマホが けたたましく鳴る。(何年か前 経験がある音)すぐに 北朝鮮 ミサイル 危ないかも。。。(反応する)朝ドラを見ているタイミングだった。(朝ドラ『本日も晴天なり』1981年)やめてよ~気持ちよく見ていたのに。。。テレビは どこをまわしても 緊急事態の画面が。。。えっ!北海道かよ。。。(向かってきているのは)(10分くらいで着弾するらしい)思わず 窓から空を見上げる自分がいた。結果的には 日本の上空を通過して 太平洋に落下したらしい。。。・・・・・・・・・・この状況どう捉えたら いいのだろう。。。テレビのチャンネルを 何回か切り替えてみる。それぞれ 報道に違いがみられる。羽鳥さんのところなんかは 対応がすばやく 安定感が。。。他では 慣れていない感じの報道で 聞きづらいところも。。。この差って どこからくるのだろう。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世の中の変化を 感じる 今日この頃。。。あわてない あわてない(必要以上に反応しない)今日も 心地よく 過ごしたいのだ。。。楽しみにしている「朝ドラ」は どうなるのだろう?自然災害(地震)も ちょっと気にかけながらのひととき。。。感謝
2022年10月04日
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なんでもない今日に感謝できる人は、本当の幸せを知っている。どんな成功の日々も、平凡な日常に勝らない。ただ生きているだけで、十分に価値がある。引用:『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』著者:小澤竹俊(おざわ たけとし) (ホスピス医 1963-)出版社:アスコム・・・・・・・・・・・気がつくと 10月。世の中が カオス(混沌)状態に 映って見える。。。霧の中 迷い込んでいるような。。。あの人は 何を考えているのだろう。。。どんな世界をイメージしているのだろう。。。どうみても 平和に向かって思考しているようには 思えない。いつまで 続くのだろう。。。歴史は 繰り返すというが。。。人類は また いったん滅びるのだろうか。。。猿の惑星。恐らくは 今回見えない大きな力(パワー)が働くように思えるのだが。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和の時代が 次々と 消えていく。。。誰かが亡くなるたびに 過去の自分が呼び戻される。あの頃。アントニオ猪木とモハメド・アリの試合。ワクワクして見ていた確かに そんなときが あった。もしかして あれから46年くらい経つということか。。。(えっ?)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれから 世の中は 大きく変わった。。。(自分も)加速度的に 今もなお。。。世の中は これから先 どうなっていくのだろう。。。(自分も)いつまで このミラクルな世を 味わうことができるのだろう。。。『日常』と『非日常』 ホスピス医の小澤さんは人ができるだけ悔いなく、「よく生きる」ためには、日常と非日常、両方の大切さを知り、使い分けていく必要があると語られている。時々でかまいませんから、「今日が人生最後の日だ」と想像し、非日常の視点から日常を眺めてみましょう と。・・・・・・・・・・ふと (かえがえのない)『日常』を意識してみる ひととき。。。感謝
2022年10月02日
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断捨離は捨てることにして捨てることにあらず。断捨離は片づけにして片づけにあらず。もう少し正確に言えば、「捨てるだけ」「片づけるだけ」が断捨離ではないということです。引用:『心を洗う断捨離と空海』著者:やましたひでこ出版社:かざひの文庫・・・・・・・・・・断捨離とはモノとの関係性を問い直す作業だという。その際自分自身の内面、心の部分をよくよく見つめ直すことが必要だという。なぜモノが捨てられないのか・・・その一つは 思い出なのだろう と思う。。。部屋の中フクロウの置物が目にとまる。(必要なのだろうか。。。)何年も前のこと静岡県の熱海でのイベントに 朝早く立ち寄る。まずインド風のお店が目にとまり 入ることに。。。早速インド人らしき男性店員が声をかけてきた。「あなたは 今日最初のお客さんです。最初のお客さんはとても大切なんです。買ってもらえないと私たちは困るんです。」みたいな。。。(どうしよう。。。ぷらっと入ってみただけなんだけど。。。)お店には ガネーシャの置物とかポスターとかいろいろ陳列されていた。。。その中で フクロウの木彫りの置物が目にとまる。それを察知した 男性店員が 置物について説明を始める。。。(縁起がイイらしい。。。かなり手の込んだ感じのモノだった。)何かしら ご縁を感じることに。(霊感商法ではなさそうだ)フクロウの置物は 何年も一緒だったことに 「今」気づく。ご利益のほうは どうだったのか分からないのだが思い出がよみがえる。精神世界に関心をもっていたあの頃。。。(これからも たぶん 一緒)・・・・・・・・・・9月 最終週。今月も 世の中 いろいろな出来事(イベント)あった。。。まだ数日残されているが。。。何となく気になることも。。。世の中 これから どう変化していくのだろう。。。「長万部」の水柱は 今日動きが止まったようだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・穏やかな雰囲気を味わいながらの ひととき大切にしたいと思いながら。。。感謝
2022年09月26日
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仏教の考え方一つに「判断しない」というのがあります。・・・なにごとも最初は事実確認から。深呼吸して、落ち着いて、いま心に何が起きているのか感じとろうと心がけます。①怒り(不満)がないか、②求めすぎる心(欲や期待)がないか、③よからぬ妄想(不安や心配、疑いなど)がないか仏教ではこれらを「三毒(さんどく)」と呼びます。心のぶれ、苦しみの源。これらを素直に観察することを心の習慣にしましょうというのです。草薙龍瞬(くさなぎりゅうしゅん)さんの言葉(1969- 僧侶)(月刊誌PHPより)・・・・・・・・・・そのまま このまま あるがまま毎日 いろいろなことが 起こっている。目の前に現れるともいえようか。。。世の中身の回りいろいろ いろいろそれらを どう判断するか?いや判断しては いけないのか。。。そうはいっても目の前に人が倒れていたらどうする。。。そんな場面直感を信じるしかないだろう。。。いやそれよりも 体が速く反応するかもしれない。。。(状況により 対応は変わる。)いづれにしても 「(深)呼吸」は 大事なんだと 思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋の空さわやかな風窓の外鳥が1羽 ゆうがに 空を ただよっている。「判断しない」を意識する ひととき。感謝
2022年09月02日
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稲盛和夫さんは 京セラが許認可を受けないままにファインセラミック製の人工膝関節を製造、販売したとして、マスメディアから非難を浴びた時期があるという。(そんなとき・・・)稲盛さんは得度した際、お世話になったという西片擔雪(にしかたたんせつ)老師を訪ね、心労が耐えないとお話されたという。(すると老師から開口一番、いわれたこと・・・)「たいへんでしょうが、しかたありません。生きていれば、苦労は必ずあるものです」・・・・・・・・・・「災難にあったら、落ち込むのではなく喜ばなくてはいかんのです。災難によって、いままで魂についていた業(ごう)が消えていくのです。それぐらいの災難で業が消えるのですから、稲盛さん、お祝いをしなければいけません」稲盛さんはこのひと言で、救われたという。・・・・・・・・・・世間からの非難も天が与えたもうた試練と素直に受け取ることができたという。引用:『生きる』著者:稲盛和夫出版社:サンマーク出版・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気がつくと 9月に入っていた。。。今月は これからの 日本というか 世界というか世の中というか個人的にというか何となく ポイントになる月になるような気がする・・・自然(災害)国際関係国内関係(経済)コロナ(わくちん)自分(びじねす)どのように受け止めていくか・・・そして実践していくか・・・(大丈夫 心配するな 何とかなる)毎日 毎日 がありがたく奇跡を味わっている。。。今朝 実家に向かって歩いていると近所のおじさんから声をかけられ自宅の畑で採れたというトマトとキュウリをいただいた。実家に持っていってということだろう。身近なところで 幸せを感じられる 日々。。。(大切な人たちに 囲まれながら)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もし災難にあったら「業」が消えたと喜びなさい。・・・・・・・・・・「長万部」の水柱は 何を伝えているのだろう・・・「防災の日」備えについて 意識するひととき。。。感謝
2022年09月01日
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「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。稲盛和夫さんの言葉(実業家 1932-2022)出典:生き方出版社:サンマーク出版・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“経営の神様”とも言われた、稲盛和夫さんが、今月亡くなったという報に触れる。多少なりとも 影響を受けた方だった。生き方。哲学。実業の世界で、大きな実績を上げられ、精神世界(仏教)についても、教示されていた。稲盛さんは65歳になった頃、得度(在俗者が仏門に入る)されている。(雲水と共に修行。)稲盛さんの「生き方」に憧れのようなものがあったことを思い出す。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、すぐ答えられるだろうか。。。「積極的その日暮らし」の自分。稲盛和夫さんの著書『生き方』を読みながらのひととき。。。感謝
2022年08月31日
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人は幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」岸見一郎さんの言葉(哲学者 1956- 「嫌われる勇気」の著者)出典 「今、ここ」にある幸福出版社 清流出版・・・・・・・・・・苦しさから抜け出して幸福に「なる」のではなく、今の状況や経験とは関係なく幸福で「ある」のです。岸見さんは語られている。幸せだなぁ~豊かだなぁ~そう思えない状況が目の前に現れることがあるかもしれないが・・・鳥は 真空の中では 飛べない。空気抵抗があって 飛べるのだ・・・(そんなことを思ってみたり)これまでの人生いろいろな経験が糧になっているような気がする。無風そよ風(それはそれで ありがたい)強風 ときには 雨をともなってそれは 困っているときでもあると思うのだが学んでいるときと 捉えることも出来そうだ。物事を どう捉えるか。。。シンクロニシティを感じながらの日々。。。 (奇蹟を意識しながら)・・・・・・・・・・今週の木曜日 目と鼻の先のゴルフ場(小樽カントリー)で 女子ゴルフ「ニトリレディズ」が開催される。(3年ぶりの有観客 チケットはゲット!)誰を応援しようか~「幸福」を感じながらの ひととき。感謝
2022年08月22日
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ふと10年前の自分のブログに出会う。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幸せの実体・・・「コップに半分の水が入っている・・・」事実としてはコップに50%の水が入っているそれだけである・・・そこに人の気持ちが入ってくるとネガティブな人は半分しか入っていないと言いポジティブな人は半分もあると言い禅的にはコップはいっぱい半分の水・半分の空気があると言うある人は誰かが水を半分入れてくれてありがとう何て言うかもしれない・・・水がいっぱい入っていたらどうだろう・・・不幸癖のついている人はきっと100%入っていても不満な気持ちがわいてくることだろう・・・目が見えることこれだけで十分なはずなのに・・・息が出来ることこれだけで十分幸せなはずなのに・・・幸せの実体・・・それは客観的に捉えられる実在するものではなくあくまでも個人的に幸せ♪と感じたときに確かに現れるもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いま どうなの・・・?(もちろん)幸せだなぁ~~~♫10年前の自分に出会うひととき。。。感謝
2022年08月18日
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たとえどれほど忙しくても、その人のために、ゆっくりお茶を飲む時間をつくりましょう。ふと空いた時間があれば、その人と過ごすことに使いましょう。何もしなくてもいいのです。ただ、おしゃべりをするだけでいい。もしかしたら、一緒にいるだけでいい。ともに過ごす時間は、最高の贈り物です。松浦弥太郎さんの言葉(文筆家 1965-)出典:孤独を生きる言葉出版社:河出書房新社・・・・・・・・・・時間って 何だろう。。。とても長く感じることもあったりとても短く感じることもあったり子供の頃は 一日が 今より 長かったような気がする。チョウチョを捕まえていた あの頃。今は あっという間に・・・意識して 時間をつくらないと・・・風と共に去りぬ。。。・・・・・・・・・・与えていただいた 奇跡の時間は 限られている。時間とは何か。やはり 最高の贈り物のように思えてくる。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「そよ風の誘惑」を聴いていたあの頃。恋の季節だっただろうか。心地よい 切ない そんな風を感じていた。。。オリビア・ニュートン・ジョンは 旅立っていったようだ。「オリビアを聴きながら」を聴きながらのひととき。感謝
2022年08月09日
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私が好きなのは、陽気という形容詞。だって陽気でいることは、一種の礼儀ですから。フランソワーズ・サガンの言葉(1935-2004 フランスの小説家)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日は いや 「昨日も」 だろうか・・・日本ハムは 京セラドームで オリックスに負けた。「昨日は」 負けても良かったような気もする。。。何故だろう。。。昨日の試合の中で 乱闘になるか? みたいな場面があった。日本ハムの投手が 同じ打者に2打席連続で死球を与えてしまう。打者は 怒りを露わにして ちょっとマウンドに歩みかける。両軍の選手たちが 出てくる。もし、かつての 星野とか落合がいたら 間違いなく乱闘。。。?ここでBIGBOSS(新庄監督)が取った行動が 素晴らしかった~まずは オリックスの監督に 何かしら声がけをして1塁の 死球を受けた 杉本選手のところに向かう。そして何かしらの言葉をかける。すると 杉本選手の表情が 怒りから笑顔に さっと変わる。おっ!まさに「神的対応」というのだろうか。。。BIGBOSSの声かけの内容は(杉本選手は強打者)「インコースいかないと仕方ないから…悪いことしたね。」すると 杉本選手の反応は「全然、大丈夫っすよ」「BIGBOSSだ。BIGBOSSだ。」みたいな感じだったようだ。球場内の緊縛した雰囲気が 一瞬で ほどける。拍手とともに。「陽気」BIGBOSSの人柄というか 姿勢というか感じさせてくれた。。。まずは 相手の監督に 話をしてから。。。そして 杉本選手に直接謝罪。次の打者にも 何かしら声がけしながら ベンチに戻っていく。たぶん 観衆のことも 思いながら。。。「礼儀」とは相手のことを 思い浮かべることができるかどうかお互い尊敬できるかどうか配慮がいきわたっているかどうか だろうかそれが 自然に行動にだせるということは。。。いい場面に出会えたことを 振り返りながらの ひととき。。。感謝
2022年08月07日
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「最善に期待し、最悪に備える」医療現場でしばしば説かれる、患者の有用な心構え。引用:「がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方」著者 :関本剛(緩和ケア医師)この言葉のもともとの由来は「私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待する」ベンジャミン・ディズレーリの言葉(19世紀 イギリスの首相)らしい。本の中で、ふと目に留まった言葉。。。・・・・・・・・・・何が起こるかわからない。。。最近は 特に実感することが 多い。。。爆竹のような音! 振り向くと・・・命が消える。(そんな場面)他にケガをした人の報道は無い。。。不思議な感覚。。。集合的無意識。。。?今月のあの日の出来事(事件)は歴史に残る出来事の一つになるのだろう。。。何かがあぶりだされていく。どう捉えていったらいいのだろう。。。今 どういう時代を 生きているのだろう。。。生かされているのだろう。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何気ない 日常の一つ一つが奇蹟に思える 今日この頃。。。ただただ ありがたいと思いながらの ひととき。感謝
2022年07月26日
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