楽しき日々

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2021.08.27

嬉しい話(´艸｀)

(5)

カテゴリ：ちょっといい話

おはようございます！

息子の熱は昨夜は３７.１℃まで下がりました。

夜熱が上がると苦しいですから二晩連続でなくて良かったです。

でもモデルナに異物混入で2回めが危うい感じですが・・・

どうなるんでしょう。

自治体から接種のお知らせが来まして

モデルナより早く終るようなんです。

もっと早くこうなってくれれば息子に辛い思いをさせないで済んだかも

と思うとちょっと腹が立ちます。

人口少ないのでさっさと対応・・・と思ったら大きな間違いで

ほんっと申し訳ないけど愚図です

昨日1ヶ月ぶりに歯科検診。

歯科衛生士さんに「歯磨きの仕方とか何か変えました？」

と聞かれまして『月曜断食」のことを話すと

「それはとてもいいですね！」と言われました。

やはり土日しかお菓子類は食べませんし穀類を食べないのは

プラークもつかないしとてもいいことですよ！と

こちらの歯科はファスティングをすすめるくらいですから

頑張って続けてくださいね、と言われ気分良く帰ってきました。

5キロの変化はそんなにわからないようですが

やっぱり『月曜断食』いいですねえ～。

今週はちょっと停滞気味ですがまた励みになりました。

今日は久しぶりにお昼休みランチの友人とお昼を食べてきます。

私が少ししか食べられないと知っているので

いつもは私がお弁当を行きがけに買っていくのですが

（些細なことですがきちんと気が使えるところがこの友人のいいところです。）

図書館が12日まで閉まっていて読む本がなくなりそうと

メールに書いてあったので

最近私が読んだ本を貸してあげると言うことで会ってきます。

ちなみにこんなのです

すべては救済のためにーデニ・ムクウェゲ自伝 [ デニ・ムクウェゲ ]

『すべては救済のためにーデニ・ムクウェゲ自伝』

これは2018年にノーベル平和賞を受賞したムクウェゲさんの書いたものです。

日本にも来日しています。

産婦人科医で波乱万丈な人生の方です。

女性のレイプが武器として使われるコンゴの国の惨状をなんとかしたい！

レアメタルを独占せんがために、その地域の女性をゲリラ兵がレイプし

精神的・肉体的に痛めつけ

そこからその家族・部落までも破滅に導くという恐ろしい現実があります。

レイプされた女性を何千人も救ってきたムクウェゲさんは

祖国では命を狙われています。

でもそこで女性の命を守りその女性たちが立ち直るための施設もつくり

日々頑張っているのです。

たまたまテレビで見かけ興味を持ってこの本を読んだんです。

テレビでムクウェゲさんは

「見知らぬ遠い国の出来事、ではありません。

あなたが大好きなそのスマホの中に使われているレアメタルは

コンゴの国でひどい目に遭った女性たちの犠牲の上に成り立っているんです。

だからそのレアメタルがどういう経緯で得られたものか

しっかり企業に自覚させるようにしてほしいのです。

正当な方法で手に入れたレアメタルを使っているかどうか。」

と話されていました。

企業が『安い』、と言う理由で手に入れる原料が

現地でどういう経緯で作られたり採取されているのか

改めて気にしないといけないと思いました。

何でも安ければいい！と買うのは違います。

私が野菜やジャムを作ってそれは身にしみてそう思います。

大変な作業なんです農薬を使わないで草取りなどの手入れをするのって。

それを労働に見合った金額を計算して値段をつけたら・・・売れません。

話がそれましたが、久しぶりに友人とおしゃべりできるので

弾丸トークになって食べてる暇もないかもしれません

さあ今日も頑張りましょう！