2003年04月27日
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例えば、窪薗晴夫先生の『音声学・音韻論』(日英語対照による英語学シリーズ)くろしお出版によると、調音点に関しては、「口の奥の方で調音される子音ほど有標性が高く、出口付近(唇や歯茎)で調音される音ほど有標性が低いと言われている」(27ページ)らしい。

最近の健太が出す音声を観察すると、口蓋垂のふるえ音や軟口蓋の閉鎖音や摩擦音がよく聞こえるような気がする。唇音や歯(茎)音、硬口蓋音などは、ほとんど聞かれない。raspberry と呼ばれることのある音声(舌を唇から突き出し、舌と唇の間から息を出す際に聞こえる摩擦音)は、最近好んで出している。

音声と音韻では、違うのかもしれない。単にある音声が出せるということとその音をある音素の実現と見なせるかということが違うのかもしれないということか?

皆さんのお子さんは、どんな様子(だったの)か聞かせてほしい。





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最終更新日  2003年04月27日 20時05分10秒
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