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愛のエネルギー家事 めぐるお金と幸せ [ 加茂谷真紀 ]
子供のころから貯金体質で、無駄遣いしないことが最優先事項でしたが、
40代になり、身近な人が退職したり、親が亡くなったりしたことで、将来のために貯金するのはいいが、「結局私はいつ何のためにこのお金を使うんだろう…」「自分の寿命がわからないのだから、せっかくお金を貯めても使わずに終わるのではないか…」
など、お金の使い道について考えるようになりました。
そこで、
1.誰かのためではなく自分のためにお金を使うこと
2.将来のためではなく今、お金を使うこと
をここ数年意識して生活してきたのですが、本書でも同様の記述があり、とても共感できました。
元来、無駄遣いしない私が、唯一、今までにお金を使ってきたこと
それは、推し活です
アイドルのコンサート、グッズ、雑誌、CD/DVDなど…
他にも、音楽アーティスト、韓流スターやフィギュアスケート選手など
今こそ、推し活ブームですが、小学生の頃から散々推し活をしてきた私は、すっかり疲れてしまいました
コロナ禍で推し活が思うようにできなかった期間に、心が離れてしまったということもありますが、
いい加減、他人ではなく自分を推そうと思い立ち、自分の推し活を始めました
ダイエットのためにエステに通いたい、パーソナルトレーニングを受けたい…
そうなると、田舎の実家暮らしでは目当てのお店がない、ということで中心部に引っ越しました
中心部に引っ越すと、今まで行けなかったおしゃれなカフェやパン屋さんに行くことや、気軽にランチに行くこと、映画を観ることなど、田舎暮らしではいちいち予定を立てて、時間をかけて移動しなければ達成できなかったことが、その日の思いつきで実行できるようになりました
県外に旅行に行くにも、交通手段が便利で移動距離・時間も短くなったので、ふらっと旅行に行けるようになりました
「今まで約20年間節約してきたのだから、ここからはひとまず自分のためにお金を使おう。
困ったらまた仕切り直せばよい。」と思えるようになったのには、いくつか理由があります。
まず、私はお金を貯めることが目的になっていたので、何のためにお金を貯めるのか、使うのかを考えていませんでした。
お金が減るのがとにかく嫌だったので、減らないように努力してきました。
いまは、自分が新しいことを経験をして成長するため、新たな視点を得るため、自分の気分を上げるため、健康を維持するため、などにお金を使おうと思っています。
自分を大事にすることにお金を使うほうが、結果的に自分のパフォーマンスが上がると思うからです。
実際のところ、機嫌も体調もよくなり、他人に思いやりを持って接することや仕事の効率を上げることができるようになりました。
そして、これまでお金を貯める努力をしてきたので、「現時点で急にお金に困る状況ではない」ということを再度確認したことが大きいです。
今、お金に困窮していたら、このような思考には至らなかったと思います。
いま現在、生活に困らない程度の貯蓄があること、自分がお金を貯める方法(節約やお金の使い方、生活の仕方)がある程度わかっていること、健康な体と安定した収入があることが、いつかわからない将来ではなく、今、目の前の関心事にお金を使うことを可能にしていると思います。
とはいえ、健康でなければ仕事ができず、お金も入ってこないので、健康を維持するためにお金を使うことを優先していきたいと思います。
運動や食事に関する出費は無駄遣いとせず、必要なお金をかけていきたいです
また精神的な健康ももちろん大事なので、癒しや自分のテンションをあげるための出費も確保していきたい
ただ、お金を使えばよいということではないので、自分の収入に見合った出費を心掛けるよう節約とバランスをとるようにしています
やっぱり無駄遣いはしたくないので、エステもパーソナルトレーニングも、まつ毛パーマも…
できるだけ安くて自分が満足できるお店を選んでいますし、
スーパー銭湯は回数券を利用、本はほぼメルカリで購入、映画は割引で観る、ポイ活をする等々
なにごともバランスが大事だとつくづく感じています
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