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2006年07月15日

逢いたかったぜ！我がマーキュリーよ！！

(4)

テーマ：バス釣りのホームページ(2367)

カテゴリ：船体・エンジン

先般、船外機を修理に出していたショップから電話が・・・・。

船外機使える部分がありません！！ギアだけが壊れているのかと思えばロアケースからドライブシャフトまで全滅！！使えるところ無いよ！！だって・・・。が～～ん・・・・。

ショップの大将曰く「まっ知り合いに中古無いか聞いて見るけど、期待せんといて！！」だって、上記一式新品を注文した場合、約１５万円～２０万円だって。

それから数日が過ぎ・・。金曜日！！

ショップの大将からエンジンが直ったので取りに来て頂戴！！との事です！！
おお～～。よくぞ復活してくれた！！

ありがとうございました。大将！！

早速、雷雨（夕立）の中エンジンを取りに！！

雷雨の中！シヨップに到着！！復活しているよ！！俺のエンジン！！
しかし、やはり複雑骨折しただけある。ロアケースが入れ替わっているため船外機に上と下のボディーの色が若干違う。また、ボルト類も色が違う！！見るからに痛々しい・・・・。

しかし、よくぞここまで復活してくれた！！

壊れたパーツも見せて貰ったが無残な状態でした。ドライブシャフトも見ても解るぐらい削れているしギアについても歯車の溝が無い・・・。

今回壊れた大きな要因はギアオイル量がほとんど入っていなかった事と去年壊れかけていたであろう部分を去年修理したあるショップがドライブシャフトのみ交換しギア破損をなかった事。言わば臭い所の本を正さず、消臭スプレーを吹いただけあった事。

ギアオイルも去年７月に交換したばかり、１年経過して来たからそろそろと思った矢先・・・。

ショップの大将曰く一年であれだけ減ることは無い！店の人の入れ方が非常に悪い！！ギアオイルは下穴からゆっくり入れて上穴からオイルが漏れた時点下圧を未だ弱めず上ネジを閉める事！だそうです。私のは下からある量入れただけで上から溢れた事を確認しなかったのだろうとの事です。

なにはともあれ良かった！！

しかし、私のエレキはこの問題のショップに預けたまま・・、本日電話にて確認しましたが未だ完了していないとか・・・。違うショップとはいえ、エンジンの方が一週間後に修理に出し今日完了！エレキは８月の初旬にならないと直らないとか・・・。遅いし修理代も相当高い！！本当に大丈夫か？このショップ。（中部では有名がショップですが・・・）

が！復活した場合、即琵琶湖へはリベンジに行かねば！心に誓う私でありました。

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