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8月11日(火)~13日(木)に開催される「松山まつり」 http://www.m-festa.jp/13日(木)の野球拳おどりに参加するために今日から練習がはじまりました!嬢が参加するのはスイミングに通ってる所がやってるチーム「南海ドルフィンクラブ」連。大人や子供、約70人ほどのチームですがいつもアットホームにやっとります。出発は30連中、19番目。さて・・・今日から週4回、曜日と時間は不規則。4回とも参加の必要はないものの総練習には出ないといけないし、あれこれいろんなこととダブルブッキングしててやりくりするのが大変です。(もち、自分でチャリで通ってもらう)当日は、嬢の10歳の誕生日。めぇいっぱいオメカシして(美容室に行くんだよん)帰りは爺婆と食事して・・・と、毎年、充実?!した誕生日。まだまだ先・・・と思ってたけどもう1カ月をきってます。この調子で、あれこれスグに当日になってしまうんだろうな~お忙しいこと・・・
2009年07月21日
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事件は2002年4月に起こった。仙台のとある公園でキャッチボールをしていた子のボールがあたり小学生の子が病院に運ばれ亡くなった。亡くなった子の両親が、キャッチボールをしていた小4の子2人の親を相手に約6千万の損害賠償を請求し勝訴した。賠償命令された親は控訴するらしいが・・・なんとも考えさせられる問題だ。(2月18日読売新聞はトップ報道してた)当時キャッチボールしてた子は9歳。亡くなった子は10歳。親が付いて公園で遊ぶ年齢ではない。が、地裁では「親には指導監督義務」があったとしている。9歳の子にも「ボールが他人に当たり、死亡することもあるという予見可能性があった」なんとも・・・ボールを投げた子はスポーツ少年団の軟式野球チームに所属していたそうな。当たった子は、キャッチボールしている傍、2メートルもはなれてなかったらしい。公園は球技禁止でない公園だった。松山市の公園はスポーツ公園をのぞいて、基本的にボール遊びは全面禁止になってる。とて、小さい子たちが親とボールをなげあったり、小学生の子たちがサッカーしたり公園によって、それなりの許容ってのがあり、公園管理者の力量で実に様々な対応。全国的に見ても、公園から球技は締め出されている。が、ゲートボールは容認されている。(球技は球技でも、ちゃんと区分けされていて、ゲートボールはいいそうだ)幼児~小学生の子たちは道路でボール遊びをしちゃいけない。公園でもできない。学校もスポーツ少年団などに締め出され、休みは閉まってたり、とにかく校庭は遊べる場所ではない。いったいドコで安全に安心して全力でボール遊びすりゃいいのか?!今の社会環境じゃせんでエエってことよね。いや、するな!ってことよね。亡くなった子の親の気持ちも、誤って当ててしまった子の親の気持ちも「わかる」って言い方はおこがましいが、どちらの立場にたっても複雑。事故とはいえ、人を「死」に追いやった子のことも考えると切ない。最終的に裁判所がどのような判決をするのか・・・その結果が、今の公園のあり方をどう窮屈にしていくか・・・
2005年02月16日
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