不幸は蜜の味vv

2014.01.15
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最近は、
主に一月に入ってからなんだけど

Aつしにあったり、2年前に一度やったことのあるKやにあったりと、
イケメンと関わることが非情に多く、不思議な毎日でした

先日、Kとは一緒に水族館に行き、デートをしました
そのあとうどんを我が家で一緒に食べたり、いちゃいちゃしました
いれてはいません

そのあとからは彼のことを好きになってみようかな、と焦りを感じながらもメールのやりとりをしました


さらに、同時進行でAとはメールのやりとりをしていました


そんなときに、彼氏についての話があり、進展があったという流れから、告白まがいの内容になりました

私のことを何も知らない男たちが、何を言っているんだろう、とバカバカしくなりました

イケメンで、愛されているはずにもかかわらず、何を言っているんだろうと
私の悩みなんぞ、理解できないだろう、と
(多分、彼らなりに悩みがあるとはいえ)


そんな悩みがありながら

昨日は後輩とSさんとラーメンを食べる会をしました

Sさんは先輩で、イケメンで、私の間違ったところや弱いところをずばずばと言い当てる、とても大好きな人であり
半年前に一度したことがある人です

後輩は課題のためすぐに帰宅し、Sさんは我が家に残り、泊まっていきました


「もう寝たらどうせあうこともなくなるからね、はいさよなら」



「いや、絶対会いに行きますって!!!」と言ったけども
当然ながら社会人というのはそう簡単に会うことができないものらしく
県が離れてしまえば絶対に、もう、会わなくなってしまうそうで

それがすごくいやで、かまってほしくて、泣きたくなって、

ずっと「かまってくださいよー」って言いながらすねていました


手なら許してくれるだろうと手を握っていました

離さずにいてくれたのがとても嬉しかったです
「なんで触ってんの」と言われても「ふにふにだから~」って答えてたときがすごく幸せでした

寒いって言うからスウェットのズボンとか、毛布とか、ゆたんぽとか、いろいろ貸しました
わたしが寒いけど、そんなんでも話のねたになると思うとわたしてしまいました

何回も布団に潜り込もうと思ったけど、理性がはたらいてやめていました
布団を叩いたり、腕振ったりしてました

お互いが眠くなってきたころ、またもう会えないという話をして、悔しくなって、
布団に潜り込んで、抱きつきました
受け入れてくれました
下にもぐりすぎて目に髪があたって痛いと言っていました、上にいけませんて、恥ずかしいから

腕ぎゅっとしながら手握って、幸せで、嬉しくて、あぁ、これ以上はもう求められないしだめだーって思ったら
「なんもせんの?」といわれ顔を近づけられましたが、何もせず

なんもないっす!!!って言いながら抱きついていたら
右手をひっぱられて上にのる形になりました

私なんかがダメですって言ったけど、どきどきして、わわわーってなって、
そしたら

ん、て
ちゅーを待たれ、

初めて自分から布団に入り
初めて自分からその行為のスタートをきり
初めて自分からちゅーをしました
初めて自分から身体をいじりました

胸も、耳も丁寧に舐めたし、
いつもならやだって思うあれも吐きそうなくらいまでくわえたし、
自分はされなくていいから、ほんとに最後に、一緒にいてもらえるだけで幸せで、
でも触られたら嬉しいけど、けど、声漏れている姿が何より見たくて
すごい頑張ってみたら、
すごい気持ちよくなってくれて、とっても嬉しかった

入れたときも、久しぶりすぎて、でもぴったりで、何これってなりながらリアクション見てたら。
痛いんじゃないかってくらいすっごい気持ちよさそうなのが嬉しくてまた頑張りたくなって
上からでもいつもより恥ずかしがらずにやってみた

すごいふらふらで、最初から最後まで緊張して、
嫌われるんじゃないかとか、許してくれるかな、とかいろいろ考えてたから、
すっごい震えてたときに

ぎゅってしてくれて嬉しかった
中でびくびくしてくれて嬉しかった
一緒に寝て、腕枕してくれて嬉しかった
授業あるから、起こしてくれたの嬉しかった
一回目に起こしてくれたときに頭なでられたの嬉しかった
二回目に起こしてくれたときに腰ぎゅってしたらぺちってされたの嬉しかった
三回目に起こしてくれたときに、嘘つくなぎりぎりまで寝ろって頭ぐりぐりされたの嬉しかった
最後まで、優しくしてくれて、とっても嬉しかった

「学校行ける格好しな」って言われて、服を着て、一緒に外に出て

当たり前みたいに車に荷物をおいて、こっちを見ずに車に乗り込んで、
あー、こうやってさよなら寂しいなって思ってたら、
出るときに、左手あげてくれて、
あぁ最後まですごくかっこいい人だ、と嬉しいな、と、いろんなことおもいながら
めーいっぱい手を振りました

学校へ行くまでは涙とまりませんでした
さようならがいやで、いやで、もう一度、絶対に会いたいなって思って
辛かったです

学校で

大好きです!なんてがらにもないメールとお礼の言葉を送ってから授業に行きました


つらかったです




授業が終わってから
Kやには付き合えないという内容のメールを送りました
昨日までは、一昨日まではとても幸せな内容を送りあっていたのに、
何もなくなりました

なんで→理由→ありがとう

これで返事がとぎれて、
あぁ、もうすっきりしたという気持ちと共に
寂しい気持ちがやはりあって、なんだったんだろう、と
デートとか、いろいろを思い出しました



Aのメールも消しました



いま、家に帰ってきて

自分の部屋には朝のまんまのお布団と、ごむのゴミと、パジャマがあって
現実があって

Sさんはいなくて、
もう会えないかもしれなくて、
遠い存在だけれども大好きな人であるという認識が強くなって

同時に弱い自分が
KとAを切ってしまったことにたいして後悔していて悔しくなりました

Sさんに会いたくなりました

Sさんからきた「入れ込むなよつけ込まれるぞ」って言葉はどっちなんだろうな、どういう意味なんだろうな

Sさんに入れ込むな、なのか
地元に帰ってから、いろんな男に、なのか

わたしはSさんにならつけこまれたいです
ポジティブに生きるから大丈夫です!とか言ったけど、大丈夫じゃないです
一緒にいたかったです
ほんとにほんとに、今更だけど、大好きだと思います


12月くらいから、のこり少ないから恋愛はしないと決めていました、思っていました

これは恋愛にもなっていないけど、今更気づいて、今日終わった片思いだけど
大事にしたい想いであることは確かです


のこり、こっちにいられるのは約2ヶ月
あまえるなら、わがままをいうなら、もう一度会えたらいいです
これは、聞き届けてもらえないかもしれないけど、会えたらいいです
多分、やだよっていわれるんです、わかってるんですけど、頑張ります

涙がとまんないのです


残ったのは、Sさんに対する気持ちと、私の成長、AとKに対する後悔、


つらいです

がんばります





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Last updated  2014.01.15 23:21:12
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