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ふわりんトム
初めまして。 日々のおうちの出来事を綴っていきます。 居眠り大好きな猫トム、 剣道部の息子と、小学生の動物大好き娘 そして夫婦で作ってるお庭など・・・。 どうぞ立ち寄ってくださいね♪
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2014年06月14日
テーマ： 高校生ママの日記(9637)
カテゴリ： カテゴリ未分類
『お前は剣道が好き？』
昨日パパにそう聞かれ、
『ん〜、…好きではないかな…』
と、答えた息子でした。
おととい、四月下旬から頑張って練習してきた体育祭も終わり、
残す問題は剣道部をどうするか？
続けるのか、辞めるのか。
退部届けをもらってきてはいますが、
まだ提出はしていません。
息子にしたのです。
昨日ね、
三人で話してるうちに
今回のでね、やめると決めたのかと
私は思っていたのだけど、
そうじゃないことがわかったの。
冬あたりから、そう思っていたと。
そこから、気持ちが上向く事はなかったと。
人それぞれ、性格が違ってて…。
明るい子もいれば、話がうまい子もいたり、
自分から積極的に誰にでも話しかけれる子もいれば、そうゆう事が苦手な子もいる。
一年の春、彼はそれなりにやる気があったといいます。
でも逆に先輩達はそこまでではない状態で。
同じ学年の残り二人の部 部員も、そこまで一生懸命でもなく、自分もそれに流されたと。
そして後半、去年の秋頃から先輩達のやる気が出始め、女顧問も輪をかけてやる気満々だったけど、息子のモチベーションは相変わらずのまま。
何が原因なのか？
『剣道部には俺は必要ないんじゃないかと思ったんだ』
同じ学年の一人は誰とでも話せて自分からバカなことをやれるタイプの子。もう一人はいじられるタイプの子。
この二人は先輩達とも上手くやれてたんだけど、息子はそうじゃなかったようです。
自分からバカなことを出来るタイプでもなく
、今までいじられ役なタイプでもなく、
どちらかと言うと、自分からは話さず、話してくれたら話すタイプ。
だから、いつの間にか話す先輩は部長だけになっていたようです。
そうなると、息子は部長以外の先輩に線引きをしてしまいます。自分からは打ち解けなくなるんです。
そして冬、二週間ほど部活に行かない日々が続いたそうです。
その時は部長がわざわざ心配して相談にのってくれて、部活に復帰はしたけれど、やっぱり
部活は彼にとって居心地のいい場所にはならず、モチベーションもあがることなく…。
そして、体育祭の幹部の話が出てきて
彼にとっては、もしかしたら部活から離れられると思ったかもしれないし、そうじゃないかもしれないけど、
幹部練習にのめり込んでいった息子でした。
顧問に
『部活とクラスとどっちが大事なのっ⁈』
と、聞かれ、
『クラスです』と答えた息子の言葉は、
先生との売り言葉に買い言葉で言ったわけではなくて、本心だったんでしょうね。
幹部練習が問題だけじゃなかった、
彼が剣道部を遠ざけたいと思うような事が
色々あったんだなぁと、
話してわかった次第です。
結論、一週間ぐらい、ゆっくりこれからの事を考えて答えを出したらいいだろうと。
息子は損な性格だな…とつくづく思います。
自分を分かってもらう前に、線引きしちゃうんだから。
本当は、誰の前でもアホな事言ったり、バカな事したりして見たいんだけど、息子はできないんだよね。みんなが楽しそうなのを見てるんだろうな。
…自分の居場所を探しているんだね…
人ってなかなか簡単には変われないけど、
でも
変わろうとする事も時にはとても大事で。
…難しいな〜…
なぜかいつまでも息子の方が心配。
だけど、いつまでも手を出してあげるわけにはいかないから。
彼が次にやりたい事が見つかるように
祈るだけですね。
懐かしい^ ^
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昨日パパにそう聞かれ、
『ん〜、…好きではないかな…』
と、答えた息子でした。
おととい、四月下旬から頑張って練習してきた体育祭も終わり、
残す問題は剣道部をどうするか？
続けるのか、辞めるのか。
退部届けをもらってきてはいますが、
まだ提出はしていません。
息子にしたのです。
昨日ね、
三人で話してるうちに
今回のでね、やめると決めたのかと
私は思っていたのだけど、
そうじゃないことがわかったの。
冬あたりから、そう思っていたと。
そこから、気持ちが上向く事はなかったと。
人それぞれ、性格が違ってて…。
明るい子もいれば、話がうまい子もいたり、
自分から積極的に誰にでも話しかけれる子もいれば、そうゆう事が苦手な子もいる。
一年の春、彼はそれなりにやる気があったといいます。
でも逆に先輩達はそこまでではない状態で。
同じ学年の残り二人の部 部員も、そこまで一生懸命でもなく、自分もそれに流されたと。
そして後半、去年の秋頃から先輩達のやる気が出始め、女顧問も輪をかけてやる気満々だったけど、息子のモチベーションは相変わらずのまま。
何が原因なのか？
『剣道部には俺は必要ないんじゃないかと思ったんだ』
同じ学年の一人は誰とでも話せて自分からバカなことをやれるタイプの子。もう一人はいじられるタイプの子。
この二人は先輩達とも上手くやれてたんだけど、息子はそうじゃなかったようです。
自分からバカなことを出来るタイプでもなく
、今までいじられ役なタイプでもなく、
どちらかと言うと、自分からは話さず、話してくれたら話すタイプ。
だから、いつの間にか話す先輩は部長だけになっていたようです。
そうなると、息子は部長以外の先輩に線引きをしてしまいます。自分からは打ち解けなくなるんです。
そして冬、二週間ほど部活に行かない日々が続いたそうです。
その時は部長がわざわざ心配して相談にのってくれて、部活に復帰はしたけれど、やっぱり
部活は彼にとって居心地のいい場所にはならず、モチベーションもあがることなく…。
そして、体育祭の幹部の話が出てきて
彼にとっては、もしかしたら部活から離れられると思ったかもしれないし、そうじゃないかもしれないけど、
幹部練習にのめり込んでいった息子でした。
顧問に
『部活とクラスとどっちが大事なのっ⁈』
と、聞かれ、
『クラスです』と答えた息子の言葉は、
先生との売り言葉に買い言葉で言ったわけではなくて、本心だったんでしょうね。
幹部練習が問題だけじゃなかった、
彼が剣道部を遠ざけたいと思うような事が
色々あったんだなぁと、
話してわかった次第です。
結論、一週間ぐらい、ゆっくりこれからの事を考えて答えを出したらいいだろうと。
息子は損な性格だな…とつくづく思います。
自分を分かってもらう前に、線引きしちゃうんだから。
本当は、誰の前でもアホな事言ったり、バカな事したりして見たいんだけど、息子はできないんだよね。みんなが楽しそうなのを見てるんだろうな。
…自分の居場所を探しているんだね…
人ってなかなか簡単には変われないけど、
でも
変わろうとする事も時にはとても大事で。
…難しいな〜…
なぜかいつまでも息子の方が心配。
だけど、いつまでも手を出してあげるわけにはいかないから。
彼が次にやりたい事が見つかるように
祈るだけですね。
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