Heart Beat Live

2004.12.05
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テーマ: ココロ(1376)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の日記ゎ、結構シリアスになっています。


とくに、前のHPからの付き合ぃでゎなく、この Heart Beat Live からのぉ付き合ぃの方ゎ、読まなぃ方がぃぃかと思ぃます。

とりぁぇず文句がぁる方ゎ、書籍の方にメールヨロ━━━━(・ω・´ゞ)━━━━シク!!!





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去年の私。


去年のこの時期、私は本当にバカな人間でした。

泣いて家出をしては、すぐに引き戻され。。。

今考えると、恐ろしく母親に迷惑をかけてきたと思います。



そんな母親を泣かせるようなことばかりしてきました。

今から書くこのことは、母親も知りません。




私は、去年のこの時期、自分が生きていることがとても嫌でした。

呼吸をするのも嫌。

物を食べるのも嫌。

泣くのも嫌。

笑うのも嫌。

だけど、暗い姿を見て他人に心配かけるのも嫌。

本当に、どうしていいかわからない日々。

必死で、笑顔を取り繕って人と接する毎日でした。

この頃は、学校で毎日化粧をして、ギャルっぽく振舞うことが多かったと思います。



そんな毎日を続けていましたが、限界も近かったのです。



誕生日の前日、

当時、まだ愛していた元彼が、私の学校で一番仲の良かった友達が幸せそうに手をつないで歩いていました。

彼と友人が付き合っていることは、知っていたし、きちんと理解していたハズでした。

彼と私が別れたのは、2人だけの問題ではなく、両方の家族を巻き込んでのことでした。



結局、彼は私を選ぶことなく、今までの生活を選びました。

最後には、絶対に私を選んでくれると思っていましたが、期待は虚しく崩れ堕ちました。

それでも、私は彼を愛し、彼も私を愛していたと思います。

彼が私を捨てたとしても、それは彼の考えがあってのことだと信じていました。

けれど、仲良さ気に笑い合う2人を見て、笑っていられるほど心に余裕はなく、無様にもその場に泣き崩れていました。

その日まで、私は『自分自身が変わらなくては。』と思ったことはありませんでした。

彼と付き合った時ままでいれば、いつかきっと彼がまた愛してくれると思っていたからです。

でも、誕生日を迎えてしまえば、私は17になります。

彼がそばにいない間に、自分が変わってしまうのをひどく恐れました。



変わりたくない。


気がつくと、睡眠薬を飲んでいました。

確かに、あの量で死に至るというケースは、まずありえないでしょう。

ですが、私は薬に弱く、手術の際に使用する麻酔にも体に拒絶反応が起きます。

万が一ってことを考えると、とても恐ろしいことです。



誕生日が近くなると、このことをよく思い出します。

冷たい地面に泣き崩れる私。

吹き付ける風。

愛した彼の笑顔。

今では、考えられない自分の考え。

生きること、死ぬこと。







私は、大きな罪を背負っています。

これは、私の人生をかけて償っていきたいと思っています。

このHPの紹介文は、そこから来ています。

私のために、犠牲になってくれた愛する人。

ごめんなさい。

あなたのためにも、一生懸命生きたい。

私の心で、今も刻み続ける小さな鼓動。

Heart Beat Live

彼と私を結んだ、一つの絆。

愛してるよ。永遠に。

あなたは、いつでも私の中で生きていてね。

大切な天使だから。





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ここまでぉ付き合ぃ下さった方、本当にありがとうございます。
きっと、これを読んでも理解できない部分があると思います。
それは、私自身がまだ書くことができないでいる事を、全て端折って文章にしているからです。
別れた理由や、失った人が、その事実を物語っていますが、
まだ完全に書くことはできません。
いつかきちんと書いて、このHPを通し多くの人に、私の気持ちを伝えたいと思っています。
そして、私のように哀しみに暮れる人がヒトリでも減るように、、、
ヒトツでも多くの命が幸せに生きられるように努めたいと思っています。









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Last updated  2004.12.05 23:29:01
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