DELTA Strange Zone

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2004.01.06
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テーマ: F1 2004(287)
FW26a



「FW26の新しいコンポーネントの一部はすでにテストで試している」とラルフ・シューマッハー。「エンジン、新しいギヤボックス、あるいはその他の小さいながらも重要なすべての部品にいたるまで、ひとつひとつを見るとあらゆるものが大きく進歩している。だから、これを全部ひとつにまとめたときにどんなパフォーマンスを示すのか、今から楽しみで仕方がない。率直に言って、僕はとても大きな期待を抱いている」
 チームメイトのファン-パブロ・モントーヤも、新車への想いでは負けていない。
「去年の車も大いに期待できるという予感があり、それは正しい予感だったことが証明された」とJPM。「今シーズン、この車のポテンシャルについての期待はこれまでになく高いし、チームの全体的な開発検証のプロセスも大幅に進化しているから、まず間違いはないだろう」
「この車は最初から十分な速さを示すものと予想している。でも、いずれにしても僕らはこれから開幕戦までのまる2カ月にわたって、スペインでじっくりとテストプログラムを重ねることができるからね」
 このFW26の発表会を終えた後、ウイリアムズはヘレスで1月7日から13日まで、新型シャシーの大規模なテストを予定している。
 チーム代表のフランク・ウイリアムズは、2004年シーズンの目標はただひとつであると語った。
「私たちの望みは、どのチームよりも多くのレースで勝って、フェラーリから栄冠を奪い取り、もうひとつのチャンピオンシップタイトルをチームの歴史に書き加えることだけだ。新しい年のスタートにあたって、これよりも控えめな目標を掲げなければならない理由はどこにもない」

FW26、特徴はラジカルなフロント部

 ウイリアムズのデザイナー、ギャビン・フィッシャーは、新しいFW26の開発がデザインチームにとって大きなチャレンジだったと語った。


「FW26にきわめて革新的なデザインが数多く取り入れられたことは、誰の目にも明らかだろう」とフィッシャーは言う。
 新型車はたいへん短いノーズを特徴としており、フロントウイングのメインプレーンはこのノーズから延びる“牙”のようなステーで支えられている。この衝撃的とも言えるフロントまわりのデザインは、ツインキールのモノコックの設計(2003年のモノコックはシングルキールだった)との関連で生み出されたもの。デザイナーたちの狙いは、フロントノーズの上下の空気の流れを促進して、リヤウイングにいたるまでの全体的なエアロダイナミクスを改善することにある。
 一段とコンパクトになったサイドポッドも、空力的なパフォーマンスの向上に役立っている。このようなサイドポッドの小型化は、車の冷却系のパッケージングの改良によって可能になった。
 空力デザインを監督したのは、チーフエアロダイナミキストのアントニア・テルツィ。全体のとりまとめを受け持つフィッシャーやチームの構造設計スペシャリストたちは、テルツィと密接に連携しながら、新しいシャシーコンセプトによって課される厳しい構造的要求やFIAのクラッシュテストの基準に応えられるシャシーを作り上げた。
「この新しい車に大いに期待している」とフィッシャーは言う。「その開発は私たちにとって大きなチャレンジだった。今日のこの新車発表は、過去数年間の発表会の中でも特に重要な意味を持つものになるという確かな手応えを感じている」






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Last updated  2004.01.11 13:29:41
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