DELTA Strange Zone

DELTA Strange Zone

2005.01.24
XML
カテゴリ: F1
 かねてからのウワサどおり、2006年からのF1参戦をもくろんでいたミッドランド・グループが、ジョーダンチームを買収することとなった。両者は売買契約を締結したことを認めている。チームは今季はジョーダンの名称でF1に参戦する。

 詳細はまだ発表されていないものの、エディー・ジョーダンは、この契約によりチームが低迷期から抜け出せることを願っていると語っている。
「ミッドランドF1を率いるアレックス・シュナイダーを紹介してくれたバーニー・エクレストンには感謝しなければならない」とジョーダン。「ミッドランドがジョーダンと一体になることで、チームは強力になるだろうと信じている。ここ数カ月、さまざまな相手と話をしてきたが、彼らこそ契約すべき相手だ」
「彼らはこの世界に全力を投じている。将来的に、このチームは再び競争力を取り戻すだろう。F1は変化し、必要なリソースも変わった。今回の契約で、チームは安心感と強さを手に入れることができる」
「当面はジョーダンの名前を使うことができ、嬉しく思う。また、私自身、チームに残り、商業的な面、スポンサー関係など、さまざまな面において働くことができることは喜ばしい」



シュナイダー「ミッドランドの従来の計画に影響はない」
 ミッドランドF1のオーナー、アレックス・シュナイダーは、ジョーダン・チームの買収が、彼自身のチームをゼロから立ち上げるという計画に大きく影響することはないだろうと語った。

 シュナイダーは、エディー・ジョーダンが設立したチームを、ここ2、3年の間に「ミッドランドF1」の名称に変更するとの意思を表していると考えられている。しかし、公式声明のコメントからは、彼自身の組織の名称をチームに名付ける用意が整っていることが読み取れる。
 この契約では、ジョーダンとシュナイダーとの間で、今シーズンはミッドランドがチームに投資するという条件で合意されている。2005年シーズンはジョーダン・グランプリとして参戦するが、将来はミッドランドに支配権が移る。この契約を結ぶことによって、シュナイダーはF1の新規参入チームに課される48億円の供託金を支払わなくていいことになる。さらには、テレビ放映料を受け取る権利を手に入れることができる。テレビ放映料は通常、既存チームでなおかつチャンピオンシップで10位以内に入ったチームに与えられるものだ。
 シュナイダーは、今年のチーム活動を監督していくことになるだろうが、その後、ミッドランドと、イタリアのコンストラクター、ダラーラとの契約により、2006年以降は独自のシャシーを製作するものと思われる。

「買収が完了したら、モータースポーツの頂点で、一早くコンペティティブになるチャンスを手にすることになるだろう」
「ゼロからチームを立ち上げるという我々の計画はほんの少し様変わりしただけであり、ミッドランドF1チームの設立はスケジュール通りに進むだろう」
 ミッドランドは、ダラーラ・シャシーを使用し、当初はコスワース・エンジンとのコンビネーションで、2006年にF1世界選手権に参戦する計画を立てていた。その初年度には、コスワースの代わりに、フェラーリもしくはメルセデスのエンジンを使用するのではとの話もあった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.01.29 20:49:16
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

hyda

hyda

Comments

背番号のないエース0829 @ Re:安室奈美恵 「沖縄summitから20年」に、上記の内容に…
背番号のないエース0829 @ 近藤真彦 「青春タイトルマッチ ~ 明日に向かって…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: