DELTA Strange Zone

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2005.04.13
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カテゴリ: F1
 レッドブル・レーシングは、クリスチャン・クリエンを第3ドライバーとして起用するため、現行の第3ドライバー規定の変更を願い出ているが、これが認められなかった場合は、グランプリの金曜日にスコット・スピードかニール・ジャニを走らせることになるかもしれない。

 レッドブルチームは、ビタントニオ・リウッツィをサンマリノGPからレースドライバーに起用することを発表、これに伴い、これまでレースシートに座っていたクリスチャン・クリエンが金曜日に第3ドライバーとして働けるよう、規定の変更を願い出た。
 現行の規定では、クリエンはチームの第3ドライバーを務めることができない。なぜならクリエンは、過去2シーズンでグランプリに6戦以上参戦しているからだ。このルールのせいで、ジャスティン・ウイルソンやオリビエ・パニスといった他のテストドライバーも、これまでF1の金曜日のセッションでの走行が認められてこなかった。
 レッドブルは、来月のモナコGP以降もリウッツィとデイビッド・クルサードのラインナップで行くならば、クリエンを引き続き第3ドライバーとして走らせたいと望んでいる。しかしそれには、他の9チームがルール変更に同意することが必要だ。
 grandprix.comによれば、レッドブルチームは、この6レース規定の緩和を求めてFIAに嘆願を行っており、すでにFIAと、フェラーリ以外のチームの同意をとりつけているという。変更が認められるには、あとはフェラーリとバーニー・エクレストンの同意があればいい状況だ。レッドブルは、マニュファクチャラー連合に入ってはいないこともあって、延長された新コンコルド協定への署名を検討している2チームのひとつであると見られているため、この件は最近の他の問題よりもスムーズに認められるかもしれない。
 もちろん、この方向でルール変更が認められれば、レッドブルは金曜のセッションのために、スピードやジャニのような“ジュニアチーム”のドライバーの起用を検討する必要はなくなる。彼らを起用することになれば、GP2シリーズへの参戦に関して問題が生じるかもしれないが、どちらも第3ドライバーを務める資格はありそうだ。
 サポートシリーズのルールでは、次のように定められている。「GP2シリーズに参戦するドライバーは、同一のシーズンにFIA F1世界選手権に参戦することはできない。しかし、FIA F1世界選手権に参戦するチームのひとつでテストドライバーを務めることは認められる」。この“テスト”というのが、グランプリの金曜午前に3台目マシンを走らせることを含むのか否かという解釈をめぐって、混乱が生じている。
 GP2のオーガナイザーは、クラッシュネットに対して次のことを明らかにした。同シリーズに参戦するドライバーは今季F1に参戦することはできないが、金曜日であれレースとレースの間であれ、テストをするのは自由だという。スピードもジャニも、すでに最近、レッドブルでテストを行っている。





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Last updated  2005.04.23 12:14:32
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