北極流健康道

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ひょっとこ7000

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2010.07.15
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眼に入る光は視覚のためであると同時に、
視床下部にある生物時計に直接届く。
視床下部は神経系、内分泌系を統制し、
その二つの系が結びついて
人間の生物学的な機能全般の調節に影響を与える。
さらに、視床下部は光に関する情報をモニターして
松果体に送ることにより、
体内調節のほとんどを統制する。




光の作用は、はかりしれないものがあります。

眼に入る視覚としての作用
視床下部を介し、全身の生命維持に働きかける作用
深部に達して熱を発生させる作用等々

そして光は体における様々な反応の触媒として働くのでしょう。

触媒はそれ自身、物質として直接作用するものではないけれど
それがなければ反応は進まないものです。

一見何もしていないように見えるけれど、
それがなければ、働かない、進まない、
そして、その物語はそこにありえなかった・・

そんな関係性は

菌の世界にもあります。





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Last updated  2010.07.15 16:08:59


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