ぱちくんとひょうたん

ぱちくんとひょうたん

2009年05月09日
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みなさん、若い方、これからの方、ほんとうにもったいない。

一生懸命成るものをめっけて、で、それに進んでください。

好きなことをしてください。でも、元気で、体を大事に。

でも、いいことは一生懸命見つけてものにしてしまってちょうだい。

あたしは子供が産めなかったんですけれど、

あなたたちのような若い人をあたしは見守っています。

できることがあれば、言ってください。大好きです。





で森光子さんからみなさんへのメッセージだ。

これを聞いていると、やっぱり森光子さんて人は日本の私たちのお母さんて気がする。スマイル

放浪記は林芙美子が貧しさの中を必死に生きて行く物語。舞台の中で、芙美子が食うや食わず

の行商の親子に出会う。子供が一ぺんでいいからライスカレーが食べたいという。しかし、親

は「そんなものは金持ちの食うものだ!」と諭す。それを聞いた芙美子はふびんに思い、自分

の家でご飯を食べさせる。森さん自身も「それを聞いたら、胸が痛くなる」という。自分だけ

でなく周りにいる貧しい人に何かしてあげたい。自分がそんなに豊かでなくても、黙ってはい

られない。何とかしてあげたいという心は日本人の美徳である人情というものだ。人を思いや



放浪記は「どんなことがあっても生きて行こう」「生きよう」という言葉が根底にあるとい

う。むやみに命を粗末にしないでと森さんは訴えているのだ。





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最終更新日  2009年05月26日 21時23分16秒


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