魔法のレシピ★彡

魔法のレシピ★彡

2022.02.12
XML
カテゴリ: ┣ 養育・共育


高校時代は美術部の
幽霊部員だった、太利です。

美術館に行っていますか?
「頭が良い状態は、経験と体験」です。



ゴッホ調…えっ!?

-----

1.1.頭が良いとは?


頭が良い状態とは?
と、思う方もいると思います。


頭が良い、地頭が良いと言いますが、
それはどんな状態でしょうか?


◎頭が良い、地頭が良い状態とは?
・知識量、情報量が多い。
・記憶力がある。
・計算能力が高い、数字に強い。
・読解力、理解力がある。
・頭の回転が速い、論理的思考ができる。
・社会性、コミュニケーション能力がある。
・忍耐力、集中力がある。
・自分で判断、自ら行動できる。


頭が良い、地頭が良い状態の評価は、


たくさんの評価基準があるため、
どんな経験、どんな体験をさせても
無駄になることはありません。

子育ては試行錯誤の連続です。
全力でやってみることです。

-----

2.経験と体験


本当に経験と体験をしているの?
と、思う方もいると思います。


経験と体験が
頭の良い、地頭が良い状態に
不可欠であると理解しているのに
実際はどうでしょうか?

内閣府の世論調査に



◎文化芸術の鑑賞活動及び創作活動
内閣府の2018年の​ 文化に関する世論調査 ​では、
文化活動の重要性を認識しているのに、
実際に鑑賞する人は、少ないというのが現状です。

「ホール等で美術を鑑賞したことがある」
と、答えた者の割合が18.4%

「鑑賞したものはない」
と、答えた者の割合が48.8%


「世論調査」内閣府 図1より


​「子どものころの経験と体験が重要!」 ​​

そう理解しているのに、
48.8%(約半数)の人は、
実際には経験と体験をしていないのです。

現在は、コロナ禍ですので、
さらに少ないのではないかと


あなたは、子どもと
美術館に行ったことがありますか?




今後も雑記事を更新していく予定です。
ぜひ参考にしてください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



-----

3.本物にふれさせていますか?


◎有名な画家、有名な作品にふれる。

絵画に興味を持つための作戦は、
有名な画家の有名な作品を
鑑賞することです。

最近はコロナ禍なので、
展覧会が開催されることは
少なくなってきたようですが、
探すと意外なところで
開催されています。

ボクの場合、たまたまですが、
隣の県で「ゴッホ展」が開催され、
家族で鑑賞してきました。

ボクの県は田舎なので、
有名な画家、有名な作品の
展覧会は滅多にありません。

◎本物にふれさせ、興味をもつコツ。​

大人な話になりますが、
その絵画のわかりやすい価値は
値段です。

正直な感想、荒々しいタッチで
描かれた作品の値段が、

​​​​​​ 億!!​という現実…

息子には、かなりのインパクトを
与えたと思います。

なぜその作品に価値があるのか、
なぜ値段があがるのかを
経済の仕組み、大人の事情、
利害関係など
いろいろな派生した話ができます。

また、ネットで調べれば、
さらに詳しい説明もわかります。

機会があれば、
別記事にしたいと思います。

少しでも子育て中の方々の
役にたてるとよいと思います。

-----

美術館に行っていますか?
「頭が良い状態は、経験と体験」でした。


ゴッホの名画を鑑賞するのは、
いかがでしょうか?




ゴッホ絵画集【電子書籍】[ ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ ]



ボクが一番好きなのは、
やっぱり天野喜孝先生です。




シンデレラ [ 天野喜孝 ]
​​​


-----

ここまで読んで頂き、
ありがとうございます。

子育て楽しみましょう、
太利でした。

-----

#子育て #頭が良い #地頭が良い
#興味 #美術館 #名画
#本物にふれていますか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.15 06:40:29
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

黒豆柴&赤豆柴

黒豆柴&赤豆柴

カレンダー

サイド自由欄

▼ ブログの登場人物

 黒豆柴…ボク
 赤豆柴…妻
 白豆柴…息子

▼ X(旧Twitter)



 ブログ更新のお知らせ用です。
 フォローお願いします。

▼ SDG’sへの主要な取組み



▼ 楽天で開催中の大型企画






© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: