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2024.07.07

七夕の願いごと？

テーマ：子育て(227)

カテゴリ： ┣　養育・イベント

質の高い教育を届けたい、黒豆柴です🍀

本日は「七夕の願いごと」の話になります。
日常の疑問や雑談から学び、成長につなげたいです。

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１. 七夕のイベント

七夕といえば、毎年恒例の「七夕イベント」です。
わが家の七夕イベントは、家族で星空を見ながら「夏の大三角」を味わい「技術の上達」を願います。

　黒豆柴：諸君！七夕の願いごとを短冊にしたためるように！

家族の恒例行事があると『ＴＫＬab. ダイニングキッチン』で、すぐに雑談と家族会議が始まります。

２. 夏の大三角を味わう

天気は快晴なので星空を見るのにいい感じです。
昨日が新月だったので、月の光はそれほど明るくありません。
また、薄っすらと雲がかかりましたが、きれいな夏の大三角を味わうことができました。

最近の七夕は雨が続いていたので、きっと夏彦も織姫も喜んでいると思います。

２-１. 夏の大三角

夏の夜空を見上げると、天の川を挟み、こと座の 1等星ベガ（織姫星）、わし座のアルタイル（夏彦星）、はくちょう座のデネブが夏の大三角を形成して光り輝きます。

２-２. 七夕の物語

織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘でした。
夏彦もまた働き者で、天帝は二人の結婚を認めました。
結婚生活が楽しかったからなのか、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなったため、天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離しました。
ただ年に1度、7月7日だけ天帝は会うことを許してくれたのが七夕です。

３. 七夕の願いごと

妻と七夕の願いごとを考えました。
お題は「上達したいこと」にして好き勝手な話をします。

３-１. 赤豆柴の願い

　黒豆柴：いいね！

ボクはいつも祝儀袋や不祝儀袋の名前は妻に書いてもらっています。

妻は字がかなり上手です。
ボクは「妻の字のきれいさ」に惚れて結婚を決めました。
妻の字が大好きです。

3-２. 白豆柴の願い

偶然にも息子から妻へ「晩御飯の報告」LINEが入ってきました。

本日の晩御飯は『チーズリゾット』なんだそうです。
なんというハイカラなものを作っているのでしょうか！

次に帰ってきたときには、是非とも作ってもらいたいです。

そんな息子に上達したいことを聞こうと思いましたが「料理」と言われても対応に困ります。

ここは一家の主として息子の夢は「大学院合格」としておくことにしました。
（あれ？大学院は技術の上達でしょうか？

息子と妻が LINE電話で盛り上がっていたので、しばらく織姫と夏彦を眺めます。

３-３. 黒豆柴の願い

　赤豆柴：リサイタルがうまくなりますようになんだゾ！
　黒豆柴：ボクのリサイタルは最高だから、これ以上うまくならないもん！

　赤豆柴：じゃあ、なにを願うかを答えるんだゾ！
　黒豆柴：絵がうまくなりますようにかな…。

ボクがほんとうに上達したいことは「妻の機嫌をとるテクニック」です。
（また、怒られる…。

ボクのほんとうの願いを宣言することが、妻の機嫌をさらに損ねることは理解しています。

だがしかし！
世界平和のためには、なくてはならない願いです。
（ボクの世界はほんとうにちっぽけです。