*いちごひめ*

*いちごひめ*

小さな恋の歌完

※ここからは塚不二となります。
 しかも、甘々だったりしますんで…(汗)
 他のキャラは一切出てきません。お嫌いな方は見ない方が良いです。

 「わぁ~すっごく良い景色だね!手塚」
 部屋に入るや否や不二は窓から外の景色を見ていた。
 しかも荷物は持ったまんまだ。
 「…不二、景色がいいのはわかったが荷物を置いたらどうだ?景色は逃げたりしないぞ」
 不二が景色に見入ってる間に手塚は荷物の整理が終わったようだった。
 「うん、そうするよ」
 いそいそと荷物の整頓を始める不二。
 「ふふっ」 「なんだ?」
 「別に。ただ、嬉しいなって思っただけだよ」
 「ん?あぁ、そういえば不二は写真が趣味だったな。ここなら思う存分撮れるな」
 「そーじゃなくてぇ!手塚と同じ部屋になれて嬉しいなって思ったの」
 手塚はびっくりした。(まさか不二も俺と一緒になれて嬉しかったなんて…)
 「前さ、英二と同じ部屋だったときなんて英二はしゃぎでなかなか寝れなくて
 次の日寝不足で倒れそうで大変だったんだから」
 手塚だったらそんな心配ないでしょ!っと付け加えた。
 期待がハズレてしまった手塚さん…。
 「…俺は…ずっと…いた」
 「んっ?ごめん聞こえなかった」
 「ずっと不二と同じ部屋になりたかった。ずっとそう思っていた」
 室内は驚くほどシーンと静まり返っていた。
 「やっと同じ部屋になれたんだ(したんだ)不二、ずっと好きだった」
 「なっ…何言ってるの僕は男だよ。…だけど嬉しいよ。僕もずっと君のことが好きだったんだもん」
 見ると不二の目からはポロポロと涙がこぼれていた。
 後ろから不二を優しく抱きしめ、涙を流す不二のまぶたに手塚は優しいキスをおとした。


〓おまけ〓
 「てづかぁ~僕ほんとはこの気持ちは言わないって決めてたんだよっ」
 なぜだ?というような表情をしている。
 「秘密」

 だってそれは決まってるでしょ、それは

 僕が君を本当に大好きだからだよ

 ―完―
 2003・10・2
 小さな恋の歌完結しました。わかりにくい&文才がナイ(泣)
 はい…わかっております。なんで他のレギュラー陣が出てこないかってことですね…
 そこらへんは聞かなかった(見なかった)ことにしてくださいっっ(汗)
 まだまだ未熟でそこまでは書けなかったんです(涙)
 最後にここまで読んでくださった方に感謝です。(いないだろうなぁ)





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