おしゃれ手紙

2026.06.03
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テーマ: 読書備忘録(1539)
カテゴリ: 読書


自宅を拠点として、<古代にあっては王城の地だった>河内を旅する。
富田林から高貴寺にのぼり、高貴寺ゆかりの空海、慈雲に思いを馳せる。
西行のことを考えながら、司馬さんは葛城山のふもとの弘川寺へ向かい、西行の墓といわれる古墳を見る。
楠木正成のことなどを思いつつ、観心寺のそばの宿へ<一泊の散歩>をしたあと、大ケ塚に出かけ、八朔の祭りを楽しむ。
■街道をゆく3:河内みち■司馬遼太郎

●高貴寺
役行者の開基とされる真言宗の寺院。
空海が「香華の山」とよび、寺名の由来となったという。
大阪府河南町平石539
●弘川寺
文治6年(1190)、寄寓していた西行が「きさらぎの望月のころ」に没した真言宗の寺院。
大阪府河南町弘川43
●観心寺
楠木正成が学んだとされる真言宗の寺院。

大阪府河内長野市寺元475
●平石峠
二上山の雌岳と葛城山のあいだの鞍部のひとつ。
●ダンジリの屋根の上の醜男(しこお=シコとは上代、上方では醜いより精悍という意味に使われていた。)どもは、それをとりまいている浴衣姿の乙女らを意識しつつその恋心をかきたてようといよいよ精悍になるのである。
今の学生のデモ騒ぎの日本的原型はあるいはこのあたりにあるのかもしれない。
■ 相撲の四股の語源 ■
●白木村の語源は、「新羅(しらぎ)」から。
●今東光氏は長い青春を遍歴したあげく叡山にのぼり、天台教学をまなんだ。
そこで律師という最下級の僧階をもらったが、その後、河内の国八尾へくだり(略)

◎観心寺も弘川寺、高貴寺も行ったことがある。

これを読んだ後にもう一度行ってみたい。

■ 動画:街道をゆく・河内みち ■
■ 街道をゆく 北のまほろば (夏) ■
街道をゆく:北のまほろば(冬) ■
■ 街道をゆく27因幡・伯耆のみち ■
■ 街道をゆく7:甲賀と伊賀のみち ■
■ 街道をゆく3:肥薩のみち ■
■ 街道をゆく:湖西のみち/竹ノ内街道/葛城みち ■
■ 街道をゆく10:(羽州街道)佐渡のみち ■
■ 街道をゆ42:三浦半島く ■
■ 街道をゆく1:長州路 ■
■ 街道をゆく24:近江散歩 ■
■ 街道をゆく4 郡上・白川街道(洛北街道) ■
■ 街道をゆく6:沖縄・先島へのみち ■

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Last updated  2026.06.03 00:00:59
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