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昨日、1月26日はエディ・ヴァン・ヘイレンの誕生日と書かせていただいたわけですが、この日は元ワム!のアンドリュー・リッジリーの誕生日でもあったんです。ワム!はアンドリュー以外に誰がいたかというと、というより誰がメインのグループだったかというと、今もミュージシャンとして活動しているジョージ・マイケルです。ジョージはここ何年かで悪い意味でも有名になってしまいましたが…。実は、ワム!は私にとって、洋楽に嵌るきっかけになったアーティストなんです。あの頃は、他にデュラン・デュランやカルチャー・クラブといったのが全盛期でしたね。そんな時代も、ワム!の解散に始まり、ボーイ・ジョージの逮捕、デュラン・デュランからメンバー2人脱退、こういったことで終焉を迎えました。で、このアンドリューは、ワム!で何を担当していたでしょう。一応ギター担当という事になっていたんですが、実はアンドリューはギターが弾けなかったらしいんです。この情報が出る前から、「ジョージはヴォーカルと曲作りをしているけど、アンドリューは何をやっているんだ?」なんてネタにされていましたが、実は予想以上に何もしていなかったんですね。では、アンドリューの存在は意味がなかったのでしょうか?いいえ、そうではありません。ワム!はアンドリューがいたからこそワム!だったんです。ギターが弾けなくてもいいではないですか。ギターを持ったダンサーでもいいのではないんでしょうか。この垂れ目の男がいてこそのワム!なんです。ワム!のイメージを作っていたのは実はアンドリューだったのではないでしょうか。ジョージ・マイケルは、セカンドアルバム「メイク・イット・ビッグ」が大成功を収めてからしばらくして、髭を蓄えるようになりました。その後、シングル「アイム・ユア・マン」を出してから、ワム!の解散を発表しました。ジョージはそれ以降も髭面を保ち続けています。これを思えば、髭はワム!のイメージから脱却するためのものだったのかもしれませんね。そのワム!のイメージの大きな要素の一つがアンドリューだったと言えるのではないでしょうか。その後、アンドリューもソロデビューしてますが、その時はギターが弾けたのかはわかりません。でも、いいんです。Peachy'sだって、オシリーナ(秋山莉奈)もアッキーナ(南明奈)もコサカーナ(小阪由佳)もみんな本当は歌ってなくて、実際に歌っているのは森三中ーナなんですから。ミリ・ヴァニリの件もビジュアルを重視してああしただけなのかも知れませんね。《メール便なら送料無料》【円高差益還元セール1000円】 ワム! WHAM! / BEST OF WHAM!ワム!/メイク・イット・ビッグ(CD)【中古CD】サン・オブ・アルバート/アンドリュー・リッジリー即納!■永久仕様■Peachy's CD+DVD【My Baby Boy】08/8/6発売【Aポイント+メール便送料無料】ミリ・ヴァニリ Milli Vanilli / Greatest Hits (輸入盤CD)
Jan 27, 2010
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2012年の2/26には、八代みなせちゃんと越川ゆうきちゃんと相澤千穂ちゃんが合同でバーステーパーティーを行っていました。私も参加させていただきました。私はこの幸せな時間を日付からとって「二・二六事件」と言っています。みなせちゃん達、覚えているかな?
Feb 26, 2018
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