ちょっぴりお得な生活豆知識

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2010年11月13日
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カテゴリ: 子育て・教育

松永暢史 (のぶふみ)さん(53)が新刊 『男の子を伸ばす父親は、ここが違う!』 (扶桑社、1260円)で“ イクメン のススメ”を呼びかけている。松永さんの持論は、14歳まで本格的な勉強は必要なく、自然の中で思い切り遊ばせて好奇心を育てること。男児の場合、そこへ導くのは父親の役割。手始めに「たき火」に連れ出そう、という。


少々危ないことも

 松永さんは約3年前から教え子の子供たち(小学生から高校生)と主にその父親を連れ出し、千葉県内の土地を借りて毎月、「たき火の会」を開催している。ルールは「最低限の安全を守ること」だけ。子供たちの自主性に任せて、肉や魚を焼いて食べるのも自由だ。

 「子供は“火遊び”が大好き。火をつけたり、うまく燃やし続けることは案外難しいが、その中でいろんな興味がわいたり、工夫をしたりするでしょう。たき火なら簡単にできるし、心を癒やす力もある」と松永さん。

 こんなとき、母親は「危ないことはダメよ」と過度に口出しをしたり、先回りをして“大人の段取り”をしてしまいがちだが、それでは子供の好奇心や想像力は育たない。「少々危なっかしいことやバカなことをやるから面白いし、アイデアも生まれる。そんな力をはぐくむのは父親の方がたけています」


多くの体験を積む

 現代社会では、厳しい受験戦争のために小学校低学年から毎日のように学習塾に通わされている子供も少なくない。遊びも、コンピューターゲームやパソコンなど「機械相手」ばかり。松永さんは、そうやって“心が壊れてしまった子供”を何人も見てきた。

 「『機械と同調する遊び』をやりすぎると、人間の気持ちを理解できなくなる。コミュニケーションが苦手で声が小さく、話すときも相手の目をみなくなる」。“受験勉強漬け”の子供も同様だ。「ある一定の方向性の作業」は得意になるが、想像力や判断力は欠けてしまいがち。

 松永さんは「子供のときは自然の中で、仲間と群れて遊ぶことこそが何よりも大事。いろんなことに興味を持ち、多くの体験を積むことで“伸びしろ”が大きくなり、成績もどんどん伸びます」。

 オール電化の時代、実際の火を見たことのない子供も少なくない。父子でたき火を囲み、語りあってみては? もちろん場所と消火には気をつけて。


父と息子 たき火の勧め カリスマ家庭教師・松永氏「好奇心を育てよう」


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Last updated  2010年11月13日 11時40分12秒コメント(0) | コメントを書く


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