ちょっぴりお得な生活豆知識

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2011年06月30日
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カテゴリ: 子育て・教育


 7月を前にして、日本全国で気温30度を超える猛暑の予感が漂い始めている。しかも、福島第1原発事故の処理問題なども絡んで、今夏の極端な電力不足も心配されている。節電は国を挙げての課題。ドライアイスの需要も例年に比べて伸びそうな気配だ。そこで東京消防庁が27日、「ドライアイスで遊ばない!」という報道発表を行った。

 06年から昨年までの5年間でドライアイスに関連した事故は計24件が発生していて、猛暑だった昨年だけで6件起きている。「暑い夏の前に注意喚起しておきたかった。扱い方次第では爆発物に匹敵する。本当に気をつけてもらいたい」と同庁防災安全課の担当者は真顔で話した。

 この時期に広報するのには理由がある。昨年7月14日、ドライアイス事故について初めて広報した。発表の直前、ペットボトルにドライアイスを入れて、しっかりとキャップを締めたことで暴発した事故が続発した。

 今年は、これまで都内でドライアイスに関する事故は起きていない。05年は4件、06年が4件、07年6件、08年3件、09年5件、そして昨年は6件だった。同庁広報課は「今年は発生ゼロを達成したい。そのためにも子どもにドライアイスで遊ばせないでほしい」と訴えた。

 過去5年24件のうち、ペットボトルの破裂事故は16件。さらに10代以下の子どもの事故は14件と発生率が高いのが実情だ。同庁は昨年実験を行っている。 重さ約40グラムのドライアイスを500ミリリットルのペットボトルに水150ミリリットルと一緒に入れて、キャップをしっかりと締めた。瞬時に白煙で充満し、45秒後に破裂した。

 同庁防災安全課では「この実験ではペットボトルの破裂の衝撃で、厚さ約5ミリのアクリルガラスも破損した。遊びではすまされない。今年はドライアイス事故を本気で撲滅したい」と祈るように語っていた。

【記事全文】2011年6月28日 日刊スポーツ
ドライアイス注意!節電で事故懸念





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Last updated  2011年06月30日 10時08分30秒
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