ちょっぴりお得な生活豆知識

ちょっぴりお得な生活豆知識

2017年12月22日
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カテゴリ: 子育て・教育


親にとっては、出費がちょっと痛く、子どもたちがとても楽しみにしている、お年玉。
その金額について、あるデータが発表された。
まず、小学生の子どもを持つ親が妥当だと考えるお年玉の総額の平均は、1万2,969円。
一方、子どもが欲しいと思うお年玉の総額の平均は、2万978円となり、親と子どもでは、およそ8,000円ものギャップがあることが明らかになった。
そして、子どものうちから、お金や経済について学ぶ金融教育が必要かという質問に対しては、親の95%が「必要」としながらも、7割以上の親は、「まだ早い」、また「何を教えていいかわからない」という理由で、ほとんど行っていないことが明らかに。
キッズ・マネー・ステーションの八木陽子代表は、「データのお金で決済するというような形に変わってきています。お金の大切さとか、価値とか、基本的な役割が、子どもたちにわかりづらくなって、お金教育が必要。大人でも、これだけ変わってきている(と感じる)中、お金のことは大事なのに、教え方が、教育が追いついていない」と話した。
急速に進むキャッシュレス化によって、金融教育の重要性が増す中、学校では、積極的には教えられておらず、親も、その教え方について悩んでいるのが現状だという。
今後、現金に触れる機会が減り、1円1円の重みを感じるのが難しくなる中、お年玉を機に、お金について、親子で話をしてみてはどうだろうか。

【記事全文】2017年12月22日
お年玉ギャップ 背景に「金融教育」不足


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Last updated  2017年12月22日 09時14分02秒
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