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ryia @ Re:★就活アイドルパス★絶対内定2013(10/26) 履歴より参りました。 訪問ありがとうご…
saisai555 @ はじめて遊びにきてます! しっかりとした記事と意見ですね。参考に…
yousun2541 @ いつも拝見さえて戴いています。 またあそびにきますね^^

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2010年12月08日
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カテゴリ: 就活
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101208-00000001-diamond-bus_all

消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気が低迷する"買わない心理"とは

嫌消費2.jpg

 若者がモノを買わなくなった--。最近、時折耳にするフレーズである。
ファッションも食も極力節約し、自動車も買わず、旅行にも行かず、せっせと貯金に励む......そんな若い世代が、消費市場の新しい主役となりつつある。

 そんな現象を裏付けるような書籍が発表されている。
「クルマ買うなんて バカじゃないの?」--帯文のそんな刺激的な惹句が話題となった『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)がそれだ。
発売以来、順調に版を重ねている。

 著者は、ジェイ・エム・アール生活総合研究所の代表である松田久一氏。
長年、情報家電産業や食品などの業界で、リサーチやマーケティング、経営戦略などに携わってきた人物だ。

 本書によれば、「嫌消費」現象とは、「収入があっても、何らかの嗜好によって消費しない傾向」のこと。
80年前後生まれ、現在20代後半の「バブル後世代」が「嫌消費」世代に該当するとされる。
興味深いのは、彼らの中には低収入層の非正規雇用者だけではなく、しっかりした収入もあり、正規雇用者が多く含まれることが特色であるという。

 その普通の若者たちの「嫌消費」ぶりは、我々の想像をはるかに上回る。
たとえば、インポートブランドよりも服はインターネット通販で買う、クーポンがないとカラオケやレストランには行かない、外食よりは1人でも家で鍋がいい、身体に悪いアルコールはいらない、といった具合だ。

 彼らはいかにして、このような消費性向を育んできたのか? 
それは彼らが成育した時代背景に密接な関係があるという、松田氏の指摘が興味深い。

 精神の自立の時期として重要な10代で、「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」「いじめ自殺」「金融ビッグバン」などを経験。
とりわけ「いじめ問題」は彼らに深刻な影を落とし、「目立たず、空気を読んで、できるだけ深く関わらず」暮らしていくことを余儀なくされた。
彼らは、何より仲間からバカにされることを恐れ、周囲から「スマート」と思われたい願望が強いという。

 そんな意識が「上昇志向」や「競争志向」「劣等感」を醸成し、「他人の顔色を見て行動する」「無理をしても他人からよく思われたい」という意識に繋がる。
こういった時代体験から、共通の世代心理が生まれ、未来や将来への漠然とした不安が広がり、消費マインドが抑制されるというのだ。

 この嫌消費世代の消費性向は、企業や社会にも大きな課題を提示し、日本経済全般にマイナスの影響を及ぼすことが懸念されている。
たとえば、自動車産業の生産額の縮小に比例する雇用喪失分は、約1万3000人に相当するという。ただの節約とは違い、消費そのものが嫌いな彼らは、産業界の脅威にさえなり得る存在だ。

 その一方で、これまでの世代の過剰消費とは対極にある無駄のない「コンパクト」な消費スタイルが、海外の人たちの目には「クール」に映っているという著者の持論も、目を引くものだ。

 周囲の空気を読みながら上昇することを目指し、ネットワークを広げながら、競争社会でサバイバルして生きていく。
そんな「嫌消費」世代が、日本の市場をどのように変えていくのか?

 ただのケチではない、「クールな消費者」としての新しい日本人像が生まれたように感じるのは、享楽主義のバブル世代だけであろうか?

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最終更新日  2010年12月08日 13時27分49秒
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