PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
フリーページ
★就活アイドルパス★No.75
大震災が発生。被災した就活生が取るべき行動と、採用側にお願いしたいこと(3)
被災していない学生・社会人が被災地のためにできること
被災していない学生や社会人でできることをやろうという動きが出ています。日曜には下北沢などで募金活動を行っていました。こういうのを見て、できることだけでなく、やめたほうがいいこともあると感じましたので以下にまとめました。
(1)募金は公的なものへ。他は詐欺の可能性あり
募金は善意のもの、それ自体は問題ありません。ただ、ターミナル駅などの募金活動は善意を悪用した詐欺行為のものも多いと言われています。仮にそうでなかったとしても、詐欺なのか、ちゃんと寄付するのか、これを募金する側が見極めることは不可能です。もし、募金をするならコンビニやスーパーなどにあって公に認められた団体へ寄付するか、日本赤十字社やマスコミ各社が用意している銀行口座に直接振り込むようにしましょう。
(2)不要なものは送らない、必要なものでも自重を
家族・親族に対してでなく、被災地自治体に善意から物資を送ろうとする動きがあります。それはいいのですが、千羽鶴、メッセージカードなどはどう考えても自己満足です。平時ならそういうものを受け取っても余裕がありますが、今はそれどころではありません。
衣類も新品はもちろん、古着を送るのは論外。そういうものを送ると受け取った被災地自治体は捨てる手間が発生します。
じゃ、必要な物資ならいいだろうと思われるかもしれませんが、個人で水を 1
ケース送っても、今度はそれを仕分ける手間が発生します。阪神大震災や 2009
年の兵庫県佐用町の台風被害など、自然災害が起こるたびに全国から救援物資が集まり過ぎて、善意の物資をムダにしてしまう、ということが起こりました。
必要な物資の供給は現在まだ不十分ですが、政府・自衛隊や大企業による物資供出で解消されていくことでしょう。今はもどかしくてもそれを待つべきです。
(3)復興ボランティアもまずは様子見で
テレビで見ているだけだけではもどかしい、すぐにもボランティアとして手伝いたい、という方もいるでしょう。しかし、今は人命救助と物資供給が最優先です。個人で勝手に行こうとすると、幹線道路などが渋滞、それだけ必要な物資供給が遅れることになります。
ボランティアについては各都道府県ホームページや社会福祉協議会などで情報を随時確認しましょう。
(4)献血・節電などできることから
あれダメ、これダメと言われてむかっと来た方、まあそう怒らずに。要するにできることからやっていきましょう、ということです。例えば献血。針は痛いし、成分献血だと 1
時間近くかかります。でも、それで救われる人は必ずいます。
それから、節電。こまめに電気を消す程度でも、それがまとまった量になればバカにはできません。