Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

雨が街路灯に照らされていた


「幸福感は何処から来て何処へ行く」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨夜ホープの為にスーパーで買って来た焼き肉を焼いた。
ドッグフードにトッピングして、ホープ食べなさいと置いた。

ホープはクンクンと匂った後、初めての匂いで警戒している。
焼き肉のタレでまぶしてある肉なので、洗ってから焼いた。

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私にも味が濃すぎるので、水で洗い暫く漬けておいてから焼いた。
夜中キッチンに行ってみると焼き肉は食べてはいなかった。

ホープがベッドから飛び降り歩いて来る音が聞こえていた。
ホープ、この肉は特別な肉だぞ~食べなさいと言っても食べない。

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仕方なく合挽きミンチをレンジで1分間調理した。
1分間の時間でも15回ほどのスクワットをして時間を有効利用した。

熱いうちは食べない。ホープはかなりの猫舌である。
私はフーフー息を掛け合挽きミンチを冷まし少しクラっときた。

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一昨日と昨日と自分の不注意の為キーを失くし大慌てした。
今日になり、冷静に思いを巡らし、注意を向け生きる術を悟ったようだ。

確かに一回目と二回目の車のキー紛失に際して無駄な出費をした。
今回、記憶が飛んだ場面もあり、管理のルールを箇条書きした。

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海外駐在で多くの人に指導してきた事柄が口だけだったと反省した。
日本人はすぐ会議をすると苦情も言われたことがある。

次第に会議をしないでいるのが中国人の心を不安にさせた。
大きな工場になると2000人の従業員が忙しく働いていた。

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会議は各部署のトップ30人とのミーティングである。
こんな時間は無駄だと指摘を受けたが、次第にメモを取る者も現れる。

私が中国4か所で教えた事は確認で始まり確認で終わる事をだった。
皆の意識が変わっていくのが手に取るように分かった。

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だが、今回年を取ったとは言え記憶が飛びキーを紛失した。
確認と教えてきた自分自身に腹が立ち悔しくもあった。

人を管理出来て自分自身の管理が出来ていなく憤りを感じた。
人には何でも要求し、まるで人に厳しく自分に優しくだった。

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午後1時半ごろにスマホではなくガラケーが鳴った。
何処からかなと相手先を確認すると「鍵紛失」のネーミング。

「もしもし」「昨日の夕方、鍵を拾ったとレジに届いてます」と、
私は直ぐに声が出ず「もしもしどうかされましたか」と言っている。

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「今から直ぐに取りに伺います」とホープを乗せて向かった。
スーパーは近鉄ローカル駅2駅向こう側にあった。

スーパー駐車場に停車し鍵をルール通り鞄に入れファスナーを閉めた。
レジに行くと「店長接客お願いします」とマイクで呼んでいる。

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店長が応対に出た。済みません昨日連絡すれば良かったのですがと。
手渡されたキーはホープの写真のキーホルダーが付いて間違いなかった。

届けて下さった方はどちらの方ですかと聞くと掃除担当の人だった。
カート置き場の隅に落ちていたと説明を受けた。

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記憶の飛んだ2分間の出来事だと思いながら店長に話した。
「お礼をどのようにさせて頂いたらよろしいですか」と聞いた。

店長は「お礼なんてとんでもないです。連絡が遅れ申し訳ありません」
掃除の人にお礼の言葉をと言うと、3時過ぎから出勤で来ていなかった。

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私は何度も頭を下げていたが下げたと同時にキーを見ていた。
午前中の暗い心の動きからパッと晴れ渡るような感覚さえ感じた。

私がキーを探している時には、すでに拾われた後のようだった。
拾ったのがスーパーの従業員と言うのもラッキーだと思った。

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スペアーキーはそのままバッグに入れ、マスターキーは元の場所へ。
何とも言えない幸福感に浸っており、ホープ良かったな~と声掛ける。

ホープは車の前に来て尻尾を振っているが、訳は分からないだろう。
帰宅してから、仏間に行き、鍵が見つかりありがとうと手を合わせた。

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昨日の私の心は、右往左往した焦りの気持ちが占領していた。
その不安な気持ちは午前中いっぱい続いた。

電話を受けた午後から、苦しい心が何処かへ行き歓喜の心に変わる。
人の心の動きは何とも言えない世界を描いているようである。

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先ほどまでの不安な心はどこへ行ってしまったのか。
この幸せな心は何処からやって来たのかと思う9月1日だった。


「一転して地獄の境地」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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朝7時前に起き外を見ると雨は上がっていた。
午前4時まで椅子に座りウトウトしていた。

ベッドに潜り込んだのは午前4時半ごろである。
7時では2時間半の睡眠しか取れていない。

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2日ほど前から毛布を洗おうとして寝室の隅に出していた。
ホープが毛布の上に乗っていたのか毛が付着している。

大きめの洗濯機に毛布を入れ洗剤を放り込みスタート。
私は、再度ベッドへ潜り込んで、直ぐに眠りに就いた。

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次に起きて時計を見ると9時半になっており太陽が眩しい。
洗濯槽から毛布を引っ張り出して外に干した。

ホープの毛が完全に取れていなかった。
毛布が乾いてからガムテープで取ろうと思った。

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買って来た牛肉を牛丼の素にお湯を加えフライパンで調理。
ドッグフードにトッピングしてホープのお膳に出した。

ホープは、仏間で体を丸めて眠っていた。
ホープには2日前からオムツを再開していた。

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キッチンの牛肉を匂っているが私を見て嫌な表情。
スプーンで牛肉をすくってホープの口元へ持って行く。

仕方ないな~と言う顔つきで食べ出した。
ホープの体重は、8.4キロまで落ちてしまっている。

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散歩に連れて行っても引っ張る力は劣ってはいない。
久しく吉野家の牛丼は食べてはいない。

頻繁に食べている時でも体重は8.6キロだった。
そんなに大きな変化はないが飼い主としては気になる。

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ホープは食事が終わると必ず寝室のベッドに乗る。
高さ50センチを簡単に飛び乗っている。

時にはベッドの端に行き過ぎずり落ちている。
バタンと言う音にホープが倒れたかと思うほどである。

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昼から妻の療養する病院へと向かう準備をし出した。
ホープを呼びに行き、散歩のリードを持った。

散歩に出れると思いっきり尻尾を振っている。
外に出るとホープは車の後部ドアーの前で待っている。

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ドアーを開けても、自分から飛び乗る事はしなくなった。
ただ私が抱え上げるまで待っているのである。

後部シートまでの高さはベッドよりも高い位置にある。
何度も失敗をしているので、今は私の介助を待つのみだ。

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今日の国道23号線は思ったより空いていた。
ラジオから「ちあきなおみ」の歌が流れていた。

妻が「この歌良いと思わない」って聞いたのは大分前の事。
歌が世に出たのは昭和25年の私が生まれた年である。

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静かに静かに手をとり手をとり
あなたの囁きはアカシアの香りよ

アイラブユーアイラブユーいつまでもいつまでも
夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ

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静かに静かにじっとしてじっとして
私は散ってゆくアカシアの花なの

アイラブユーアイラブユーいつまでもいつまでも
抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ

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著作権のあるものをコピー&ペーストすると良くない。
今の歌詞のほとんどはコピー出来ないようにしてある。

只でさえ東京オリンピックのエンブレムで揺れ動く時だ。
盗用疑惑で大きな問題になり、海外でも騒いでいる。

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佐野研二郎さんも大変だが家族も大変な事になって来ている。
選ばれた時は天にも昇る気持ちが一転して地獄の境地である。


「規律を守る常識ある女性」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨深夜の散歩は秋を感じる肌寒さだった。
Tシャツの上に一枚長袖のドレスシャツを着ていた。

深夜デスクトップPCのキーボードを打ち込んでいた。
ホープは何度も様子伺いに来ては頭を撫ぜると帰っていく。

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amazonに頼んであったワッフル・ケーキの店から届け物。
R.L エール・エルのワッフルケーキ10個入り詰め合わせ。

値段は1,674円なのでお礼には手頃だと思った。
amazonの段ボール箱から取り出し袋へ入れた。

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今朝から夕方まで激しい雨が降ったり止んだりしていた。
ホープとの散歩にも2枚ある雨合羽がフル回転だった。

ホープに限らず犬はどんなに辛い時でも散歩だけはする。
満足に食べていなく痩せても散歩ではグイグイ引っ張る。

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今日は午後3時から鍵を拾ってくれた女性に会いに行った。
スーパーの店長に一言伝えておいた方が良いと思った。

店長に会い「キーを拾ってくれた女性にお礼を」と言った。
「ご丁寧にいいですよ。本人には伝えてありますから」との事。

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「私がお会いしてお礼を申し上げたい」と再度お願いした。
店長は困ったような顔をしている。

「ではこれを手渡して下さい」と店長に両手で持った。
「申し訳ありませんが規則で頂けませんから」と言う。

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「諦めていた鍵を拾って頂いたのですから」と再度お願いした。
根負けしたのか、関わっておれないと思ったのか案内してくれた。

掃除担当の女性とだけ伝えられていたので、おばさんと思った。
「この方です」と店長は立ったまま近くにいた。

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30歳ほどの私の娘より10歳ほど若い女性で驚いてしまった。
「これ受け取って下さい」とお礼の順序がバラバラになった。

店長が「鍵を落とされた人でお礼にみえました」と補足。
「当たり前の事をしただけですのでお礼なんて恐縮です」と答える。

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「子供さんに上げて下さい」と言うと「規則で受け取れません」
店長と同じ事を話すと思ったが、病院でもお礼の品は受け取らない。

妻の命を救って下さったお礼にと持って行ったが、
私が救ったのではなく、奥さんの生命力が強かったのですよと。

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学校でも病院でもスーパーなどでも同じルールなのだろうと思った。
私は長居して業務に差し障りがあると思い、再度一礼して出た。

店長にも再度挨拶してスーパーを出た。
外から車の中に入っているホープの吠える声が聞こえた。

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帰宅してお礼の品の中身を出し仏壇に供えた。
供えてから思い直し、仏壇の前に膝をついてケーキの封を切った。

久方ぶりに食べるワッフルケーキだった。
抹茶味やストロベリー味など実に美味しいと思った。

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スーパーでは拾ってくれた人に会うまで年配と思っていた。
若い人なので驚いたが、規律を守る常識ある女性で安心していた。



「深夜は車のスピードが出ている」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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ホープは深夜0時前後になると頻繁に私の所へ来る。
楽天プロフへのコメントの返事に追われ時間を忘れている。

デスクトップのある書斎でキーボードをタイプしている。
ホープの足音で来た事が分かるが夢中だと聞こえない。

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ホープも私が夢中になっていると察するのか帰っていく。
3分もしない間にまた足音を立ててやって来るのである。

私が手招きをすると尻尾を振りながら近づいて来る。
頭を撫ぜてから、もう散歩の時間かと立ち上がる。

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ホープは深夜の散歩が出来ると大喜びの表情である。
私は野球帽とジャンパーを取りに行くと後を追ってくる。

A4バッグを左肩から斜めに掛けて携帯ラジオの電源を入れる。
その光景を見たホープは頂戴の格好をするのである。

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後ろ足が痛いだろうに構わず頂戴頂戴をするから可愛い。
外気温は22度になっているので肌寒い感じがする。

US ARMYのジャケットを出して身に着けて散歩した。
深夜ともなれば人通りは全くなく時折車が行き交うだけである。

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長女が来た時に「父さん、猫背になっているよ」と言われた。
私が洗濯機の中を覗いている写真をスマホで撮影。

「父さん、ほらっ見てごらん」とスマホを見せてくれる。
その後は散歩する時に背筋を伸ばすエクササイズをしながら歩く。

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夕方人通りが多い時間帯などにエクササイズをしながら歩くと、
通り過ぎ去る人が驚いた表情で私を見ながら通り過ぎる。

私は小学校高学年からミシンを踏んでおり前屈みになる。
パソコンもどちらかと言うと背筋には良くない。

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最近ではスマホをうちながら歩いている人は猫背気味である。
自転車に乗ってスマホをしている人たちも同じ格好である。

エクササイズをすると言っても出来るだけ下を向かないようにし、
正面を向いて歩き腕を前に出したり真横へ向けたりしている。

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時にはクロールの格好をしたり、腕を後ろへやったり回したり。
その時でも、下を向かないように極力心がけている。

心なしか首の付け根の凝りが取れたような感じがしている。
初めの頃は女子高校生達が口を押え笑いながら通り過ぎていた。

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深夜の散歩は誰にも見られる事はなく大手を振って歩けた。
注意しなければいけないのは深夜は車のスピードが出ている事だ。


「国勢調査インターネット回答」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨日夕方5時ごろから急な雨にホープと慌てて引き返した。
晴れていたので傘を持たずにホープには合羽を着せずに出た。

500mほど歩いて行った所で引き返した。
前に進んで帰宅すれば700mほどの道のりである。

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引き返せば500mの道のりなので「ホープ帰るよ」と小走り。
ホープも滅多に走らない私が走り出すので一緒に走った。

だが普段走っていないので50mも進めば息が切れた。
走る習慣のない私は早歩きに切り替え大股で歩いた。

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廊下周りは網戸にして出て来たので、雨が少し降り込んでいた。
雑巾で拭いたあとホープの毛もきれいに拭く事ができ良かった。

今朝は太陽の陽射しが蒸し暑い一日を連想させた。
9時過ぎチャイムが鳴り出てみると国勢調査ですと言っている。

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「ハイハイ!」と玄関を開けると元自治会会長が立っていた。
「国勢調査の件で回っています」と「総務省」の封筒を見せた。

5年に一度の国勢調査もインターネット回答に変わっていた。
検索サイトで国勢調査オンラインへアクセスと説明。

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帰られた後で早速総務省統計局の国勢調査ページを開けた。
織田信成、藤原紀香、高田純次の顔写真の載ったページが出た。

9月10日から9月20日までにIDと初期パスワードでログイン。
今日は9月5日なので、当然まだ開く事が出来ない。

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初期パスワードは覚えやすいパスワードに変更できる。
再度ログインし回答内容の確認や修正を行うために必要。

何らかの事情で9月20日までにネットで回答出来ない場合。
今度は従来通りの手書きの調査票を持参するとの事だった。

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「国勢調査オンラインページ」
↑このアドレスで国勢調査オンラインページにアクセス出来る。

インターネット回答になった場合、一千万世帯が回答する。
スマホやタブレットからも回答が出来るようになる。

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心配は年配者への詐欺事件が増えるのではないかという事である。
言葉巧みに国勢調査員を装い振り込め詐欺などが発生するのでは。

必ずと言っていいほど年配者への電話連絡が入るのではと思う。
インターネット回答になった場合、電子メールでの詐欺だ。

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国勢調査をよそおう電子メールが届いても返信したりしてはならない。
メールに添付されたURLを開いてはならない。

国勢調査をかたって金銭を求めたり、個人情報を訪ねることはない。
このような言葉巧みな詐欺事件が増えるのではと思っている。

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国勢調査インターネット回答の情報を先に見ておこう。
お金のある年配者は簡単に詐欺に引っかかってしまうので注意。


「ストレスの度合いは10人10色」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨深夜も決まった時間にホープは私の所へ来て待っている。
深夜のホープとの散歩はまだ10日間ほどだが続いている。

私一人ならば、3日坊主で終わっていただろうと思う。
ホープが時間になれば呼びに来るので仕方なく散歩に出た。

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初めは深夜の空気を吸いたくて外に出た。
深夜0時でも真っ暗な家もあれば煌々と点いている家もある。

元々私の猫背気味の背中を直したいと外に出た。
掌を自分の肩より後に持って来て肩甲骨を寄せる。

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その姿勢で10分ほど歩いて、次に手を横に広げて歩く。
出来るだけ下を向かない事を気を付けて歩いている。

前方を向いて歩くか、上を向いて歩くようにしている。
何となく猫背が修正されたような錯覚を覚えていた。

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最近の夢の中まで散歩中のエクササイズが出て来る。
エクササイズをし過ぎて背中が痛い夢で起こされる。

トイレに行ってから自分が置かれた状況を肌で感じる。
夢の中はカラーなのかモノクロかはハッキリ覚えていない。

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普段から知らず知らずのうちにストレスを感じている。
友人にストレス解消の方法を聞いてみた所、買い物と答える。

カードで買い物をするので引き落としの際ストレスを感じる。
ストレスとは、時間に追われる事や人間関係に疲れてしまう事。

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社会の状況に上手くついていけれないなどストレス要因は多種。
私のストレス解消法は、やはり散歩が第一に挙げられる。

中国に居た頃は、毎日中国語の勉強時間は5時間費やした。
勉強に疲れると北京や上海、広州の街を散歩した。

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公安局の警察官より一人の出歩きは危険と注意を受けた。
日本の街のマンションの近隣の交流はほとんどない。

中国のマンションは日本以上に交流が無いように感じた。
各出張個所のホテルは高いのでマンションを契約していた。

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仕事が終わると運転手がマンションまで送ってくれる。
朝はマンションまで迎えに来てくれるようになっていた。

朝食はレストランへ寄り簡単な食事をする。
中国の所が変われば食事の内容もガラッと変わってしまう。

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南の方は飲茶(ヤムチャ)北の方は蒸し饅頭が主流である。
上海では包子やラーメンなどを食べていた。

たまにホテルのレストランへ寄りバイキングを食べていた。
仕事でのストレスは当たり前であるが必死にやり過ぎない事。

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会議では中国人に、言われた事以上に知恵を出し仕事をする。
人間の想像力は自分が考えている以上に豊富だと話した。

自分自身には必死にやり過ぎない事と言っている矛盾。
これがストレスを溜め込まない極意である。

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北京での散歩はマンションの下から天安門までタクシー。
タクシーを降りてから天安門広場や人民大会堂前を散歩した。

上海では外灘や南京西路を歩いたり淮海路も良く歩いた。
広州では人民路から越秀公園付近や中山路を散歩した。

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今では散歩中にラジオを聴いているが、その頃は中国語のみ。
夜に勉強している範囲をMP3プレーヤーで聞いていた。

私は中国人地方共産党員と夜の接触は避けていた。
万が一癒着を疑われる事態を避けたからだった。

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ストレスを受けるのも10人10色だろうし度合いも違う。
酒を浴びる人もあるが体を壊すだけ、やはり私は散歩である。


「相変わらずエクササイズ」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨深夜も雨合羽を着せて散歩に出掛けた。
1日降り続いた雨は深夜には止んでいた。

雨は止んでいたが地面からの跳ね返りで腹が汚れる。
その為に雨合羽を着せて散歩に出掛けたのである。

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私は相変わらずエクササイズをしながら歩いた。
ホープの歩くスピードは落ちていた。

玄関を出て住宅街を通り抜ける道では引っ張った。
大通りへ出ると歩くスピードが段々落ちて来た。

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ホープの体重が日に日に増えて来ていた。
ホープが食べないので8.1キロまで落ちて心配した。

今日の夕方体重を計ると8.6キロになっていた。
スプーンで食べるのを手伝っていたが食べなくなった。

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木曜日に動物病院へ行ってきた。
体重を計ったが8.1キロだったので大丈夫か聞いた。

獣医はホープちゃんは驚くほど長生きですよ。
老犬になると食べなくなる事が多いですねとだけ言う。

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私が栄養点滴をしなくても良いでしょうかねと問う。
点滴をしても良いですが食べさせた方が良いともいう。

食べさせる方法は飼い主さんそれぞれ苦労されていますね。
食べさせる事が先決ですので頑張って下さいと病院を出た。

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帰宅してから、スプーンでは食べないので考えた。
ホープを抱えて、手作りの食事を手で食べさせた。

何度も甘噛みされたが、手で食べさせた。
牛肉、豚肉、鶏肉、肉団子、野菜類など食べさせた。

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初めは抵抗されて困ったが、心を鬼にし食べさせた。
3日間で体重も8.4キロと多少増えた。

ホープはまるでひな鳥のように大きく口を開ける。
あまり早く食べさせると内臓に負担が掛かっても不味い。

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ドッグフードはペットボトルの底を切り捨てて作った。
底からドッグフードを流し込み口へと運んだ。

大部分は舌でドッグフードを吐き出していた。
手伝ってしまう事で自分で食べられない状態になる。

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植物エキスは注射器で直接口から飲ませていた。
ホープの口を無理やり開けようとすると甘噛みする。

まだ寝たきり状態ではないものの手助けしている。
「老犬」と呼ばれる犬の年齢は7歳ごろからである。

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ホープは10月18日が来れば満16歳になる。
犬の16歳は人ならば5歳掛けて80歳で来年85歳になる。

老犬介護の練習を始めているようである。
オムツかぶれも良くなって来たので再開している。

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どの姿勢が一番食べ易いのか、模索中である。
ホープを中腰にし私はスクワット状態で食べさせている。


「変化に順応せず体力を消耗」

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物の本に愛犬に無理に食べさせようとしない事とあった。
何故ならば過食から肥満へつながることになるとあった。

今朝になりトイレに間に合わず途中で戻す音に飛び起きた。
ウェットタイプの床拭きで嘔吐した消化されたものを拭いた。

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昨深夜に私の傍から離れようとしないので腹が減ったのかと思う。
スライス肉を湯掻いてドッグフードにトッピングした。

更に少な目のドッグフードも肉と一緒にきれいに食べている。
今日もホープは朝から3回食事をしており、私の所へ何度も来る。

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多分、夜中もまた軽く食事をしないと寝ないと思う。
10日ほど前まではあれほどまでに食べてはくれなかった。

この5日間は驚くほど食べるようになったのである。
私が無理矢理食べさせたのが原因で胃が荒れているのか。

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昨深夜は少ない量の肉を湯掻いてドッグフードにトッピング。
いつもなら匂っただけで食べずに自分の部屋へ帰ってしまう。

初めは私の手から食べさせていたが、少ない量しか食べられず、
小食気味になるともあるが、結構な量を食べるようになった。

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ホープの健康の為、楽しく食べられる事が不可欠だと思う。
今は妻が気に入っていた皿に食べる量を並べ箸で食べさせている。

ホープはひな鳥が大きく口を開け親が運んで来るものを受け止める。
皿に盛った豚肉やささみ、ごぼう天などを箸で摘んで口の中へ。

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毎回完食するほど食べ、以前のように殆ど残す事は無くなった。
獣医師から犬が嘔吐すること自体は人が思うほど苦しくはない。

腐ったものや毒が入ったものを嘔吐する場合とは違うと言った。
もっともらしい言い方は犬の気持ちが分かる獣医と映った。

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獣医は犬の言葉が分る筈もなくペットを見た感覚で判断していた。
疑い深い私のような性格で物事をみると疑問点が見えて来る。

ホープは食べ過ぎだと疑わず一食を抜いて様子をみた。
ホープは私の横へ来て、何故ご飯が無いのと見つめている。

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私は急な天候の変化に体が付いていけず朝からクシャミで辛い。
鼻水が流れ落ちティッシュで拭い取るがクシャミが止まらない。

毎年この時期から11月までは体が順応せずに体力を消耗する。
ホープは私のクシャミに怒こられていると錯覚している。

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散歩中でも辺り構わずクシャミをするとホープは固まり動かない。
リードを引っ張っても足を踏ん張って動こうとはしない。

暫くの間、ホープの目を見つめているとため息をつき歩き出す。
私は出来るだけ我慢しているが100m進むとまたクシャミが出る。

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今の辛い思いは季節の変わり目の鼻炎からくるクシャミが第一問題。
次にホープの食事を直接口へ運ぶ事自体問題ないのかという事である。


「雨が街路灯に照らされていた」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨夜からの台風18号は大雨を降らせた後逸れて行った。
昨深夜のホープとの散歩は行けなかった。

ホープが深夜に起きて来て食べ物を欲しそうにしていた。
まだ本調子ではないので作らずにいた。

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20分ほど待っていたが諦めて戻って行った。
しょんぼりした後姿を目で追い可哀そうと思った。

情にほだされて食事をさせてしまえば調子を崩してしまう。
結果的には辛い思いをさせてしまう事になる。

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今朝の散歩は10時半から外に出た。
ラジオからはNHKすっぴんの放送をしていた。

ダイアモンドユカイは水曜日のパーソナリティである。
鈴鹿では台風一過で太陽の陽射しが眩しいほどだ。

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散歩で行き交う人も遅掛けの散歩をしていた。
「台風は逸れましたね」と話しかけた。

「鈴鹿辺りも深夜は凄かったですよ」と答える地元校長。
私は夜中2時頃寝て、5時半ごろトイレに起きた。

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トイレの小窓から外の様子を見たが雨が街路灯に照らされた。
斜めに降る雨の姿が目に移ったが、そのまま寝てしまった。

起きた時には10時前でありすでに太陽が眩しかった。
今回の台風18号は風は強くないが大量の雨が降ったようだ。

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ホープが少し太ったのか右後足を上げながら歩いていた。
痩せていたころはあまり見せない光景であった。

私はホープの右後足付け根をマッサージした。
マッサージ中は足をピーンと後へ上げていた。

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通り過ぎる人が自転車を降り、ホープちゃんと声を掛ける。
「マッサージをしてもらって幸せだね」と去っていく。

帰宅してより、食事の用意をした。
ホープには鶏のささみと鶏肉を湯掻いた。

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私はカボチャと大根や挽き肉の煮物をした。
ホープには鍋から器に移しハサミで一口大に切った。

後から胸を抱えて前足を私の手に置いて食べさせた。
一口大に切ったものを箸で摘んで口の前に持って行く。

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ホープは待ち切れずに大きく口を開けてパクッと食べる。
楕円形の皿に並べた食べ物を全部食べてくれた。

野菜の天ぷらを食べさすが舌で上手に吐き出す。
嫌いなものとそうでないものを食べ分けているのが分る。

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ドッグフードを水に浸しふやかしたが3倍程の量になる。
注射器に入れ口へ注入したが口の脇から床へボタボタ落ちる。


「体力をつけることが先決」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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昨深夜はホープに雨合羽を着せて散歩に出掛けた。
私は傘を持って出たが、雨は降っていなかった。

傘はそのまま持って出て、ホープと散歩コースを歩いた。
道路の端と縁石の境には雨水が溜まっており避けて歩いた。

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私は出掛ける前まで「ためしてガッテン」を横目で見ていた。
ブログのプロフへコメントを頂いた人にレスをコメント。

「ためしてガッテン」は9月9日放送分の録画である。
指先が床にもぐり込むイメージで右腕を斜め後方に伸ばす。

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右肩を上げないようにして顎を引き、首を左にゆっくり倒す。
その状態から左耳を前に出すように首を回す。

今度は首を反対に回し鼻を左肩に近づけていく。
背は丸めず肩甲骨だけを押し出すように両腕を前に伸ばす。

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肘の高さを保ち両腕を開くように後ろに引く。
肩甲骨を起こすイメージで両腕を上にあげる。

右手を頭の後ろへ、左手を背中の後ろにまわす。
その姿勢のまま後ろへ回して後方を見る。

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体を90度後ろへ回し背筋の筋肉を和らげる。
私はカメラとレンズで2キロの重さを3時間持つ。

左手が痺れるほどであり、その都度ストレッチする。
今回のテレビをイメージしてホープの散歩でストレッチ。

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いつもの散歩中のエクササイズによく似ていた。
背中の痛みも妻が使った手すりを利用してマッサージした。

スクワットの体型を取り手すりの角に背中を当てがった。
スクワットの要領で上下させ背中のマッサージをした。

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足腰が弱ければ不注意で誤り後ろへ倒れ込んでしまう。
床には滑り止めを敷き背中の角度は手すり角に合わせた。

かなり太腿に負担が掛かり痛いほどであるが我慢している。
背中の痛みも自然に和らぐのが分かった。

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ホープのドッグフードのふやかし方は大分慣れて来た。
注射器の中へ入れる方法も、上呂を注射器に差し込んだ。

上呂へ柔らかくなったドッグフードを入れ箸で押し込んだ。
注射器の押し棒を差し込み、ホープの口の中へ押し出した。

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今使用している注射器は20ccで一回60cc食べさせており、
一日3回で180グラムを食べさせている。

注射器は4本使用して1本は植物エキス用に使用している。
大きい注射器は片手では手に余り操作できない。

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慣れてくれば口の端から吐き出す事が少なくなった。
一気に入れると嚥下障害を起こすのでゆっくり慎重に入れた。

ホープは植物エキスを飲みだして2か月を過ぎた。
注射器から口へ入れているので慣れていた。

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流動食では噛まないので歯が弱くなるかなと思った。
まずは体力をつけることが先決で当分続けようと思った。

飽きるかもしれないが、その時が到来した時考えればよい。
散歩も私を引っ張るほど足腰もしっかりしている。

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流動食ならば妻と同じとも思ったがホープの場合体力を付ける為。
何とか自力でドライドッグフードを食べれるようにと思う。


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