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2006/05/27
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使用無線機IC-703には内蔵SWR測定機能がありました。取扱説明書の用語で
○1スポット測定、
○2プロット測定 となっています。

前者はアンテナのSWRを測定する機能で、後者はアンテナ調整後に周波数帯域全体のSWR値を液晶ディスプレイで表示してくれる機能でした。

今回手元の50MHzモノバンド・ホイップアンテナを、外付けVSWR計でチェックしながら調整した後、「2」のプロット測定をしてみました。IC-703のダイヤルで設定した周波数を中心に、アンテナのSWR値がその前後でどのような状況になっているか、液晶ディスプレイで一種のグラフ表示で確認することが出来ました。(左右両端が上がったグラフとなって表示される)

50.200MHzをターゲットに調整したアンテナでした。プロット測定の結果では、周波数の下は50.050あたりから、上は50.350あたりまでSWR値1.0以内になっていますが、例えば50.00MHzあたり、そして50.400MHzあたりになるとSWR値は少し大きくなって1.5以下での表示になっています。

ローカル局とのラグチューでは50.400MHzで参加させて頂いてますが、ぎりぎりSWR1.5以下なので、今日5/28の交信では、IC-703内蔵チューナーを動作させない状態で交信させてもらいました。
(アンテナの通りは良くなって、具合は良くなったのですが、鉄筋のビルに囲まれたロケーションの中からということもあって、それで相手局にいつもよりも「強く」届くということはないということをレポートいただきました。)

モービルホイップのエレメントは、差込口で数センチの幅、「イモネジ」で固定することで調整が可能になっていますので、その調整幅も考慮に入れて、使い勝手のいいように最終的な調整が出来たらと思っています。(先日は何度も何度も金属エレメントを金鋸で切り落とすことになったので、根が尽き果てました(--;))






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Last updated  2006/06/07 01:53:23 AM
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プロット測定でSWR計測  
ish4  さん
無線機IC-703のSWRプロット測定を動作させると、ダイヤルで合わせた前後の周波数帯におけるSWR値を測定し画面に表示してくれる。その周波数ピッチは10KHz/50KHz/100KHz/500KHzの中から選択することが出来るようになっている。例えば、50.200MHzにダイヤルをセットして「プロット測定」を開始すると、マイクのPTTスイッチを押すたびに .100 .150 .200 .250 .300 とSWR値を測定して記憶し、それを表示してくれる。

このプロット測定の時の、安定したきれいな送信信号を利用して、外付けのVSWR計を取り付けて計測する時の送信「信号」として利用することにしました。「プロット測定」では、いろいろな組み合わせで、好みの周波数帯ピッチと表示させるステップ数を選択できますから、外付けのVSWR計を見つめながら手に持ったマイクのPTTボタンを押せば、「一度の操作で、複数の周波数におけるアンテナの整合を確認」することが出来るようになります。

具体的には、マイクのPTTスイッチを押すたびに
50.100--1.3 50.150--1.2 50.200--1.0 50.250--1.2 50.300--1.4 50.350--1.5
と、測定中の周波数はIC-703のディスプレイに表示、VSWR値はとなりのSWR計に表示されることになります。

無線機IC-703の「プロット測定」で発射される信号が一定ですから、計測中のVSWR計の針は「ぴたり」と止まったままで非常に読み取りやすくなります。マイクのボタンを押している間は「信号」が送信され続けていますから、慌てたことなくゆっくりとVSWR値を読み取ればいいのが助かります。読み終わればマイクのボタンを離し、またもう一度押しなおします。すると次の周波数でのVSWR値で計測の針は「ぴたり」と止まっています。

(SWR計の項目にもコメントでこのメモを貼り付けたのですが、無線機の内蔵機能にも関係するので重複しますが、こちらにも貼り付けておきます。) 管理人  (2006/05/28 05:06:56 AM)

障害のおかげ  
ish4  さん
安定した一定の信号を、IC-703の「プロット測定」中に、実際に耳にすることが出来たのは、PC用スピーカーから送信音声を「聞くことが出来た」からでした。

困ったなあと思いながら、あれこれやっている途中でたまたま耳にした音が、安定した一定のレベルの信号だったので、これは使える!と外付けのVSWR計を取り出して、さっそく無線機の同軸ケーブルを接続してみたのでした。

何がどうなるか分からないものだなあと思いました。しかし、この送信音声飛び込みの障害も、アンテナ同軸ケーブルへのコモンモードフィルタで解消してしてしまったようです。 今は同じ実験をしても、IC-703のSWR測定時に発射する「信号」を聞くことが出来なくなってしまいました。この点からも、同軸ケーブルへのフィルタが良く機能していることが確認できました。 管理人 (2006/05/28 06:21:15 AM)

Re:無線機内蔵機能(05/27)  
hubuki さん
こんにちは
短文で失礼します。

アンテナの調整ですが、本物のエレメントを使わないでやると楽ですよ。
ただの針金を買ってきてそれを二分割し、セロテープで貼り合わせます。
二本を4-5センチ重ねて束ねて撒くかんじです。
こうして重ねた部分を上下にずらせながら調整し、一番良い位置で長さを測定し、同じ寸法に本物エレメントを切りそろえます。
但しエレメントの途中にコイルやキャパシターが入っている場合はその上部エレメントのみを針金にして同様にします。
エレメントは直径が太いほど広帯域に整合しますのであまり太さが違うと微妙に差が出るかもしれません。

使用周波数が限られているのは推測の通りだと思います。
また諸外国と周波数割り当てが違ったりするので、交信可能な周波数を偉ぶって言うこともあるようです。

もっと昔は周波数が高価な水晶で作られたため、数chしか装備できませんでしたし、水晶も軍の放出品等を使ったために同じような周波数を使わざるを得なかったとか等が始まりのようです。
HFでSSBがUSB/LSBになっているのも、放出品でトランシーバを作成し、一代で各週は数の出られるようにする過程でこうなったと聞いています。
確かにプロの世界ではこの様な区分はないですから、本当なのかもしれません。

では・・・ (2006/05/28 05:08:30 PM)

Re[1]:無線機内蔵機能  
ish4  さん
hubuki様、ありがとうございます。
なるほどそうした工夫一つで、アンテナエレメント調整作業の苦労が大きく違いますね。今度からは、いきなり「のこぎり」を手にすることなく、一呼吸おいて、作業に取り掛かることにします!(^-^)。 管理人  (2006/05/28 06:00:35 PM)

セレクトメモリースキャン  
ish4  さん
アマチュア無線機IC-703は、広帯域受信機と同様の周波数を複数の方法を選択してスキャンする機能が付いていました。しかし僕の所では今までアマチュア無線受信機として、また免許を得てからは送受信機としてのみしか利用していませんでした。

短波用アンテナを接続しているこのIC-703のメモリに、短波帯航空無線周波数(HF洋上管制)を記憶させました。そして、99ch記憶させることの出来るメモリの中から、選択したchメモリを5秒間ずつワッチして自動的に次の周波数へスキャンを行う機能(取扱説明書によると「セレクトメモリースキャン」)を動作させました。

とりあえず、4つほど国際対空通信局周波数を選んでメモリに入れました。今横で無線機がスキャンしてくれています。この無線機を購入して以来始めて使う「内蔵機能」でした。

ps メモリそのものは、日本各地の50MHzビーコンの周波数をメモリに入れてあって、電離層の反射状況をチェックするのに利用していました。
管理人   (2006/06/07 01:44:52 AM)

チューニングステップ設定変更  
ish4  さん
無線機IC-703でAMモードの場合、ダイヤルを回した時のチューニングステップの初期値が「1KHz」です。

僕の所では、IC-703で国内のそれも地元のNHK放送を時々聞いていたのですが、1KHzステップチューニングで困ることはありませんでした。

ところが本格的なBCLをされている方のブログにおじゃました時の話題で、このチューニングステップについての話があって、その時に思い出しました。

IC-703は周波数ダイヤルの左側に「TSボタン」があります。(チューニング・ステップの意味かな?)このボタンを長く押すとステップを変更できるのでした。ディスプレイを見ながら周波数ダイヤルを回すことでユーザーが好みのチューニングステップを選択する事が出来るようになっています。

同じ国内AMラジオ放送受信でも、チューニングステップを細かくすることで、受信音を微妙に調整することが出来るようになりました。よかった、良かった。
Area51様、ありがとうございました(^-^)/ (2006/06/08 11:55:00 PM)

モード初期設定変更  
ish4  さん
無線機IC-703の利用モードを、現在利用するLSB/USB AM/FMだけにしました。

ゼネカバ機能を利用して短波放送を受信しようとするたびに、モードを変更するボタンを何度も押して、SSB CW RTTY AM と液晶ディスプレイの表示を変更していました。説明書に初期設定変更で表示させるモードを選択することが出来る、と言うのは読んでいたのですが、今までそれほどモードを変更することがなかったものですから、初期設定のままにしていました。 4アマでCWをすることはありませんし、無線交信そのもので手一杯なので、設定変更してモード選択から「CW」と「RTTY」を削除しました。

これで、最近良く効くようになった短波放送受信のときに、「ワンボダン操作」でモードを切り替えることが出来るようになりました。これだけのことですが、自分のIC-703がとても扱いやすいものに変わってくれたのが、微妙にうれしいものです。 管理人    (2006/06/16 12:40:16 AM)

内蔵プリアンプ  
ish4  さん
IC-703には「内蔵プリアンプ」が装備されています。フロントパネル左の上から二つ目がプリアンプON/OFFボタンになっています。これを最近はよく利用するようになりました。

コンディションがぐぐっと悪くなった時には、どうしても話の内容の聞き取れない部分が多くなります。また短波放送を聴こうとすると、難しい場合があります。

「そうした場合に内蔵プリアンプで了解できる」ようになってくれるので助かっています。(^-^)

ただ、もともと了解できている受信状態の場合、「もっとよく聞こえるように」とプリアンプボタンを押しても、まったくといっていいほど状況は改善されません。

このあたりについて、僕には数値で語る知識が無いので、残念ながら客観的な尺度についてコメントできません。しかし、IC-703内蔵のプリアンプについては、「聞こえにくく、聞こえていないもの」は聞こえるようになって、「聞こえているもの」には変化なし、と体感しているところです。

プリアンプについては、それぞれユーザーごとに効果の程度の基準がありそうです。もっとも世界の万物すべてに対してこの点については同じですね。少なくとも出来ることはいくつもの基準や視点があることを想像するのを心がけるしかありませんね。 管理人   (2006/06/23 02:22:05 AM)

Re:内蔵プリアンプ(05/27)  
JE4SMQ さん
私の所のは入れてもノイズが増えるだけで、了解度が上がった試しがないので、うらやましいです。
修理に出そうかな。
但し、相手の変調が浅くてもともと音が小さい場合はそれなりに効果があります。
(2006/06/23 08:33:12 AM)

オートチューナー  
ish4  さん
IC-703にはオートチューナーが内蔵されています。

現在常置場所で利用しているベランダ・7MHzホイップアンテナは非常に帯域が狭くて、VSWR値の2.0以内におさまるのは7.050MHzから7.100MHz(に調整してあります)の間です。混雑している7.050MHzから下、CW運用周波数あたりになると、VSWR値は2.0を超えて、3.0、4.0とどんどん数値が悪くなります。

そこで、現在は上半分は「そのまま運用」することにして、下半分は「オートチューナーで調整して運用」と、単純に使い分けをするようにアンテナをセットアップしました。

それで気づいたことに、無線機のパネルにある[Tune]ボタンを押して、オートチューナーを動作させた時、チューナーが「じじじじじっ」と音を立てて調整するのですが、

そのオートチューナーの調整時間が「短い」!ことです。 (続く)
(2007/02/15 04:30:39 PM)

オートチューナー2  
ish4  さん
以前は、釣り竿にビニール線を巻いて、大まかに調整したワイヤーを利用していました。去年のEスポの頃は、そのアンテナで各地と交信することが出来ました。そのワイヤーをアンテナとして利用していた時に、IC-703の内蔵オートチューナーを稼動させると、チューニングが終了するまで3秒から4秒くらいも「 じじじじじじじ、じじじじ、じじじ・・・・」とチューナーが懸命に調整しようとしていました。 今となって思えば、オートチューナーはずいぶん苦労して要求された運用周波数に、アンテナを調整していたのでしょう(^-^;)。

それが、7MHzメーカー製品ホイップアンテナで、ほとんどアマチュア無線運用周波数に調整されている場合は、無線機のオートチューナーボタンを押しても、「 じじっ 」っと、ほとんど一瞬でアンテナチューンを終えてしまうのですねえ。そのこと自体は、至極当たり前のことながら、「じじじじじ、じじじじじ、じじじじじ、じじじじじ、」を無意識に想定している所へ「じじっ」と一瞬でチューン作業が終わってしまうと、あれっ?(^-^;) となってしまったのでした。

相当重そうなブロンズ像を手にしようとして、実は良く出来た軽いプラスティック製で、持ち上げた瞬間に「うわーーっ」、となる感じに近いものでした(^-^)/。
管理人   (2007/02/15 04:31:08 PM)

オートチューナー3  
ish4  さん
アマチュア無線を始めるに当たって無線機IC-703を購入する時には、分からない事だらけで、オートチューナーが内蔵されているというこの無線機の特徴も、良く分からないままでした(^-^;)。

DSPユニットや、高安定度基準発振水晶ユニット(TCXO)などもオプションではなくて、すべて標準装備されていることについても、それらが「装備されていること自体」を認識できていませんでした(^-^;)。

IC-703は、小さなボディに盛りだくさんの素敵な無線機だなあと、今あらためて思います(^-^)。
管理人   (2007/02/15 04:37:58 PM)

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