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2006/09/01
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先日V/UHF用のVSWR計を入手して、ベランダのディスコーンアンテナの状態を確認した時に、そうなのかあ!と思ったことがあります。

今までアンテナの状態を確認するのに、IC-703内蔵のSWR値の「プロット表示」を利用したり、そと付けのメーターで一定周波数間隔で測定した数値を自分でプロットして、短波周波数帯のアンテナの具合が分かるグラフにしてみることが多かったように思います。

ところが、もともと航空無線受信用に入手して以来ずっとベランダに置いてあるディスコーン・アンテナ(144/430MHz送受信可能)を、常設場所430MHz用アンテナとしても利用するために、やはり周波数ごとに測定した数値をプロットして確認しようとしました。

その時に、運用周波数帯の幅の広い430MHzバンド全域にわたって、非常に良好なSWR値が計測され、メーターの目盛りを読むたびに「良すぎて、これはおかしい」と思いながら作業を繰り返しました。結果は、間違いなく非常に「帯域」の広い430MHzアンテナであることが再確認されました。これがディスコーン・アンテナのもつ特徴的な性格の一つでもあるのでしょう。SWR値が良好だからといってそれで「送受信用アンテナとしての性能」に直結するわけではないはずですが、少なくとも出力する電波や送信しようとする無線機に負担の少ない、通りのいいアンテナであるといえそうです。

送受信のいわゆる「飛び」とは直接影響するものとは別のことではあっても、広帯域ディスコーン・アンテナは、集合住宅での運用においての電波障害に対して良好な「一つの道具」とも言えるのかもしれないと思いました。

(ただし144MHz周波数帯には、ディスコーン・アンテナの一部である調整エレメントの長さを変えることによって、アンテナ調整を行いましたが、430MHz周波数帯のような全域でSWR値 1.2-1.5以下というような、電波の流れのいい、通りのいい144MHz用アンテナにはなりませんでした。144MHzバンド全体で2.0以下にはなりましたので、実用にはなる状態といえそうですが。)

管理人





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Last updated  2006/09/02 01:05:50 AM
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