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2006/09/02
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V/UHFでは、電波は見通し距離を、それも真っ直ぐ飛んでいく、というのがその性質であると書かれているのを見ます。同時に「反射」というのも目にする性質でもあります。

今日夕方、ラジオのように430MHzをスキャンして受信していました。するとSSBでコールサインや運用地をレポートしている電波を受信しました。そこで、えっ!と思ったのはその無線局の運用地でした。

ベランダの430MHz用としているディスコーン・アンテナにとって開けている空間(見通し)は、おおよそ西から南西の方向にかけての60度ほどしかありません。西から北、そして東へ180度はまるまる鉄筋コンクリートの集合住宅を背負っていて「閉ざされています。」東方面にから南にかけては山と他の集合住宅が目の前にあって実質的に「閉ざされています。」すなわち方位でいえば、200度から260度しか空が開けていなくて、見通せない情況です。

それにもかかわらず、今日は○20度から40度の方位にある市町村の移動局からの電波が430MHzSSBで非常に明瞭に受信できたのでした。また○320度前後の方角の市町村の移動局からの電波も同様に強力に受信できていました。いずれも交信相手局の電波は非常に弱いか、もしくは全く聞こえない状態でした。

僕のところで,430MHzで受信できているのは、西から南西にかけての方向にある電波だけかと思い込んでいましたが、今回どうやっても「真っ直ぐ見通すことの出来ない方角」からの電波を今日は強力に受信していたということになります。思ってもみないことでした。驚きました。

これはアンテナがディスコーンであったことと、そしてもしかするとこれが「反射」なのかなあと思ってみたりしました。確かにまわりの集合住宅の建物は、自動車のバックミラーのような位置にあって、ちょうどカタカナの「レ」の文字のように反射すると考えると納得できる受信となりました。

準備が整ったばかりの430MHzなので、まだまだこれからもこのように「あらぬ方向からの電波を受信」することがあるのかどうか、今後が楽しみです。
管理人





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Last updated  2006/09/03 05:12:06 AM
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