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2006/11/20
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カテゴリ: ブログ関連
縦振り電鍵の調整つまみは上に二つ付いていて、指で回して簡単にその場で調整が出来るようになっています。ひとつは「接点の間隔調整」もうひとつは「バネの強さの調整」です。使い始めてまだ間もない段階ですが、今気づく点をメモしておきます。

バネの強さについては、軽い方が叩くのに楽ではあるのですが符号の短点・長点の「音の切れ」について、バネを強くしておいたほうが常に安定した信号音の切れが実現するような感じがしています。というのもちょっと集中力を欠いてしまうような時に、バネを弱くしているとノブを無意識に押し気味になっていて「意に反した信号音を出してしまう」ことがありました。バネを強くしておくと、その「無用の信号音」を避けることが出来るように今は思っています。

接点の間隔については、左手の打鍵操作が安定していないためか、調整も迷走状況です(--;)。ただ連続する短点の打鍵にはやはり接点の感覚が小さめの方が正確に打つことが出来ています。しかし、これもやはり接点間隔が小さいということは、ついうっかりつまみに力がかかると接点が接触して思わぬ信号音を出してしまいます。 ただひとつ今の段階ではっきりいえるのは、長点の後に短点を打鍵する場合(例えば R ・-・ とか F ・・-・ とか L ・-・・  / -・・-・)、電鍵の接点の間隔が大きいと「最後に打つ短点」をぴたりと決めたタイミングで、切れ良くトンと叩くのが、非常に、とても、難しく感じています。 (短点が出ていなかったり、叩くことが出来てもタイミングが悪かったり、場合によっては長点に近い短点になったり・・・と)

しかし、何をする場合もすべては「符号と符号の間」、「単語と単語の間」の「リズム」が、この言語において決定的な支配力を持っていることは、やればやるほど実感されます。 すなわち個人的な意味不明のつぶやきが、他者とのコミュニケーションをとることの出来る言葉になるかどうか、その決定的な分岐点のようです。

管理人 





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Last updated  2006/11/28 02:36:26 AM
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打鍵ミスの文字  
ish4  さん
電鍵を利用して打鍵するのに、失敗しやすい文字の傾向は、

1 N D B の文字の、
長点の後に短点が、ひとつ、ふたつ、みっつと連続する場合、長点の後の最初の短点と、その連続が難しく感じます。疲れた時や集中力を欠いている時には、急に符号の打鍵をミスします。とくに連続する短点が切れが悪く、だらだ他とした信号音になって、きれいなリズムを刻めなくなります。

2 F R L P X の文字の、
最初の短点の後、短点や長点が続く場合は、1のケースと比べるといっそう失敗する頻度が高くなっています。特に P ・--・ や、Xの -・・- がきれいに打鍵できなくなってしまっている時には電鍵操作を「やめます」(^-^;)。

でも逆に言えば、この「短点から長点へ」「長点から短点へ」の信号音を、確実に上手に叩くことの出来る電鍵のセットアップと、左手の操作感覚を身に付けると、まず最初のステップを踏みしめることが出来るような気がしています。(ただこの最初のステップはなかなか奥深そうで、「最初の」とはいえないものなのかもしれないというおぼろげながらの予感も感じます)

(ps エレキーを利用する場合のパドル操作としては、僕にはとにかく「短点の連続音で、パドルから指を放すタイミング」に問題点は集中しています。4点なのに3点しか音を出さなかった、3点なのについ4点目の音も出てしまった・・・、というミス対策として、パドルを操作する前に、短点のパドルをずっと押したままにして、トン・トン・トン・トン・トン・トン・トン・トンと、当分設定速度の短点の連続音を聞き続けて、耳にリズム速度を覚えさせるようにしています。)

管理人   (2006/11/20 11:36:01 PM)

Re:打鍵ミスの文字  
ish4  さん
モールス符号を打鍵する時の自分の弱点を見極めるのに、最初は分からなかったのですが縦振電鍵の場合は自分で自由に打鍵速度を調整できますので、自分で出来る範囲でどんどん速度を早くしてみました。

するとゆっくり通常の練習速度で打鍵しているときには何の問題もなかったモールス符号が、次第しだいに乱れてきて、最後には打っている自分でも意味不明になります(^-^;)。

打鍵速度を速めた場合、文の最後に打つピリオドもかなり難しく、これをこなすだけの左手の操作の勘所をつかまないと事実上打鍵は無理であることが、よーく分かりました(^-^;)

PS 以前に jr5hwq/yoshiさんのコメントして下さった「 L 」の打鍵の難しさが、ようやくやっと少し分かった気がしてきています(^-^;)

管理人    (2006/11/21 12:01:10 AM)

Re[1]:打鍵ミスの文字(11/20)  
jr5hwq/yoshi さん
着々と、練習なさってますね。

E I S H 5 が正確に打てるようになるまで、速度を上げない方が良い、
テープで正確な音を聞きながら、電鍵操作だけすると良いとも教則本にありました。hi

>「 L 」の打鍵の難しさが、ようやくやっと少し分かった気がしてきています(^-^;)
私の場合、相手のコールサインに「L」があったり、QSL,QRLと打たなくちゃ・・・と思うと、苦手意識が働いて、ミスしてしまいます。
逆に、間違えないと「できるじゃん!」と喜んだり・・・。
パドル操作では、「L]と「B]は一瞬の差なのです。できる人は何ともないのでしょうが・・・orz (2006/11/21 11:18:16 PM)

Re[2]:打鍵ミスの文字  
ish4  さん
jr5wq/yoshiさん、こんばんは。

そうですか、むやみに打鍵速度を上げないように中止した方が良さそうですね。実際、ある速度からとたんに、符号そのものが乱れてしまって、モールス信号そのものが「崩壊する」ことを経験しました(^-^;)。速度については、自分の中で「ちょうど文字の姿をイメージしやすい速度」がありそうですね。極端に遅くしてみたら、自分で打鍵している文字が分からなくなりました(^-^)。

ただそうなると問題はコミュニケーションを行おうとする場合、お互いの「妥当な打鍵速度」がどれだけ許容範囲で一致するか!ということのようですね。

ただ実際のCW交信では「自分にあった速度のCQにコールすればいい」わけですし、自分がCQを出す場合でも、「その打鍵速度を嫌がる局はコールしてこない」かもしれませんね。このあたりは人間同士がすることですので、微妙にすりあわせが出来たりするのかもしれません。


「長点の後の短点」については、電鍵の接点の間隔の設定が大きく影響するなあというのが実感です。間隔を大きくする場合も、小さくする場合も、どちらもメリットとデメリットを感じ取ることが出来ましたので、ちょうどいい頃の接点の間隔を模索している所です。

難しいなあと思っている符合の部分が、ある時には出来て・ある時には打鍵できない、というのはどうしてでしょう?僕も経験しています。姿勢、椅子の高さ、机の高さ、電鍵の向き、接点の調整、バネの反発力の調整、その日の疲れ具合・・・、ともかく様々な要素がそれぞれ影響しあう「縦振り電鍵」、その難しさがあるだけに、とても面白く感じています。(CW交信をするようになっていたら、そんな悠長なことを言っている場合ではないのかもしれませんけど)
管理人    (2006/11/22 06:37:19 PM)

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