つれづれに Ika-t

つれづれに Ika-t

2010.01.23
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テーマ: 吹奏楽(3486)
カテゴリ: カテゴリ未分類
久々に書きます。

いろいろと忙しくて、更新する暇がありませんでした。

3年生の進学関係の仕事が、いよいよ佳境に入るのもあり……、そんな忙しいのに、先週はN地区のアンコンの審査員などに出かけていたり……、1月4日に働き始めて……、今月は1日も休んでいないことに気づきました……。

今日は久々に部活に行けました。

県アンコンが1週間後に迫ってきました。アンサンブルチームは、講師の方が毎週来てくださるので、ほぼそちらにお任せしています……。とはいうものの、やはり関わる必要があるようで、来週もほとんど行けないことを考えると、明日のアンサンブルチームだけの強化練習で、音程など、やばいところを見てあげないといけないと思っています。

今日はアンサンブルチーム以外、要するにフルート、打楽器抜きで合奏を行いました。基礎が1時間ほど……、卒業式の練習が1時間ほど(かなりネチネチと……)、そして新曲(入学式やスプリングコンサートで演奏したい曲)の合奏が1時間ほど……という感じでした。

息をしっかり吸うことが大切だと思います。息をしっかり吸って、安定した音を出す……。そして周りと自分の音を、よく聞いて合わせる……、単純だけど、今はその2つを徹底的に言います。それと、今後も2週間ほどは合奏が出来ないので、パート練習やセクション練習の課題も与えておきました。

パート練習やセクション練習が円滑に出来る環境は、特に大切だと思います。今日、聞いた限りでは、結構、パート練習はしてあるようです。ただ、セクション練習となると、低音の音が甚だしく合わなかったり、旋律もよくそろっていなっかりで、まだまだ不十分です。特に低音パート(木管低音、弦バス、テューバ)には、曲練習の時は、なるべく一緒にやるようにと指示をしました。

「顧問は来んモン」(?)状態が、3月半ばぐらいまでは続くでしょう……。逆に顧問が来ないおかげで、自分たちでやるという自主性は育っていくかもしれません。Y中吹のサウンドは、合奏ではなく、各パートや各セクションでの地道な取り組みがベースとなります。指示を待つのではなく、一人ひとりが主体的に音楽作りに参加してほしいです。(その方が楽しいはず!)





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最終更新日  2010.01.23 22:43:05
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