つれづれに Ika-t

つれづれに Ika-t

2010.05.22
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テーマ: 吹奏楽(3486)
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日は、Y売交響楽団主席トロンボーン奏者Y先生(もう15年以上のお付き合いとなりますが……)のスペシャルレッスン日です。

5月は行事も多く、全然練習が出来ていません。よって、今日は、8時30分から練習を開始して、15時30分の先生到着までに、必死に練習して、先生をお迎えしようという気持ちで、過酷な10時間練習(8時30分開始、18時30分終了)の予定を組みました。

部員達はがんばり、何とか10時間練習をこなしました。

……とはいうものの、自由曲の譜読みは、まだ半分しか終えていません。全曲通せると思って来られたY先生の、期待を裏切ってしまいました。(これについては、私の練習計画やGWを全部休みにしてしまったということに、責任があるので、部員にはあまり罪はないと思います。)

Y先生にも言われました……、
「北陸銅賞を脱すること。これが今年のY中の目標ですね」

自由曲の選曲に関しては
「ベストな選曲です。よく考えましたね。」
とお褒めの言葉を頂きました。



いつもながら、Y先生のスコアに記された、完璧なアナリーゼ(分析)には頭が下がります。行き当たりばったりの「街の音楽家」とは違います。しかしながら、その完璧なアナリーゼの半分も引き出すことが出来ませんでした。(それだけ、こちらが遅れているということです。)

今日のレッスンを機会に、本格的なコンクールシーズン突入です。

Y中吹はA部門(大編成)です。

「たくさんの仲間がいて、そして、たくさんの支援を頂いて、今年もA部門に出場できます。他校(30人以下)の編成では出来ない、規模の大きな曲に挑むことができます。そういう体験ができることに感謝しましょう。」(本当に有り難いことです。)

私も頑張ります。





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最終更新日  2010.05.23 08:00:10
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