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吉備真備建立30周年記念 岡山県日中懇話会西安友好訪問(武陵源と上海観光) 2016.10.10.~15.
2日目 (10.11)
先ず 世界遺産の兵馬踊 へ。私はもう数回来ているので1号館だけ入館した後は皆さんが終わるまで館外で待っていた。1号館が最大で発掘された歩兵と軍馬とそのレプリカが展示されている。2,3号館はぐっと小さく参謀本部と槍や石砲である。兵馬踊は秦の始皇帝陵で墓の副葬品である数千体の兵士は幾種もの種族で顔がみんな違っている。未だに発掘が続いているようだ。
兵馬踊1号館の歩兵
次いで今回の主目的である岡山県日中懇話会が中心になって建立した吉備真備像が傷んでいたのを30周年記念に修復し周辺を西安市の手で公園化されその 植樹式 に立ち会った。式典は両市の代表の祝辞に続き参列者全員が記念碑に献花をして終わった。吉備真備は岡山県真備に生まれ 717 年阿部仲麻呂等と唐に留学、 735 年唐の文化を多方面に学び帰朝した。752年再度入唐し唐朝に残って優遇されていた阿部仲麻呂と再会。翌年鑑真等と共に苦難の末帰朝。775年前右大臣正2位として死去した。この日心配された雨も何とかもってよかった。
植樹式
此の後は三蔵法師がインドより持ち帰った経文を翻訳して納めた 大雁塔 、空海が修業した 清龍寺 の 空海記念像 を参観した。大雁塔周辺は何時来ても観光客があふれているが清龍寺は人も少なく深閑としていた。中国人には今一つ空海は知られていないようだ。
清龍寺の空海記念碑
夜は西安市政府主催の我々の歓迎レセプションがあった。洛陽では毎回私はハーモニカを吹くが今回は馴染もなく敢て申し出なかったが後で団長の日中懇話会懇話会黒瀬会長が私のハーモニカを聴いたことがありレセプションで吹いてもらえれば良かったと云われた。