迷えるデカ羊(仮)

迷えるデカ羊(仮)

~邦楽~「男性&その他」






邦楽男性(その他)

MR CHILDREN  「シフクノオト」
ミスチルってどーしてこう・・
いつもそーなんですが、始め聴いた時の印象悪いんですよ
多分タイアップの印象が強すぎて、
そのフレーズばかり聴かされてるのが悪いと思う
あとで全体を通して聴くと、こんないい曲なんだ、こんな歌詞なんだって
後悔してばかりですね
今回は特にシングルカットされた・12にやられました
勝手にイメージが頭に浮かんでくる~

CHEMISTRY  「One×One」

森山直太郎  「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」
森山直太郎  「乾いた唄は魚の餌にちょうど」

Dragon Ash  「Buzz Songs」
ドラゴンアッシュの詩が大好きです
愛だ恋だというより、生きることにカッコよさを求めた感じが好きです
ストレートに思いが入ってる感じです。
ストレートなんだけどカッコよくいってます
僕は 降矢健志氏と同世代なんですが、
同じ世代の男だったらイロイロと思いはせる部分があると思います

ドラゴンアッシュというとヒップホップと思われがちですが
この頃のアルバムを聴くとわかりますが、非常にミクスチャーです
パンク,ハードコア,ヒップホップ,etc 色んな要素が混じってますね
そんな中にも・11に代表されるようなメロディアスな曲もあったりで
ホントに多彩です。しかも上手い。

このアルバムの聴き所は特にどれとはいいません
全てを連続されて一つの作品になってます
途中途切れることなく曲順を変えずに聴いてください

Dragon Ash  「Viva La Revolution」
よりパワーアップしてますね
ヒップホップ色が強くなってます
前回の荒削り感が無くなって、芸術性みたいなものがチラホラ
より上手くなっているんですが、多少コテコテ感がしないでもないです
革命という名が示すとおり転換期のような気もします
この辺から知名度がぐ~んとアップしましたね

やっぱりこのアルバムも連続して全曲聴くことをお薦めします


Dragon Ash  「LILY OF DA VALLEY」
Dragon Ash  「HARVEST」

ASIAN KUNG-FU GENERATION  「君繁ファイブエム」
アジカンのファーストアルバム
ラウドなサウンドに乗って叫びまくりのボーカル
久方ぶりにライブで聞きたくなるようなバンドの登場です
インディーズではブイブイ(死語)言わしてたんでしょうか
かなり有名だったらしいですね

全曲ともにパワフルでカッコいいです
ガツンと聞き入っていけるアルバムでした
ASIAN KUNG-FU GENERATION  「崩壊アンプリファー」
アジカンの6曲入りミニアルバム
ミニですが中身濃い濃い
気付いたんですが、くるりのボーカルと声が似てますね
歌は全然違うけど

個人的にこの後にシングルで出た、「ループ&ループ」「リライト」なんかも
同時にお薦め
これからブレイクしまくり必至のバンドです

ASIAN KUNG-FU GENERATION  「ソルファ」
アジカンのメジャー2ndフルアルバム
ヒットシングル3曲が収録してます
ミドルテンポからアップテンポの曲は最強ですね
曲順も素晴らしく、なかなかもって傑作です
前作のインディーズっぽい荒削りさや斬新さは抜けましたが、その分彼らの完成形になったかと
何故か聞くとユニコーン思い出します、いや、僕だけかと


BUMP OF CHICKEN  「FLAME VEIN[+1]」
BUMP OF CHICKENのインディーズ作品を再発した1stアルバムです
出したのは99年だったんですが、・3が要望からシングルカットされ
馬鹿売れしたので1曲加えて再発しました
インディーズで出しただけあって、荒削りではありますが
凄く丁寧に作られた曲ばかりです
聴き所はどれもいい曲ですが、あえていうなら・1・4です
後のバンプのスマッシュヒットの原点のようなアップテンポの曲に仕上がってます
BUMP OF CHICKEN  「THE LIVING DEAD」
これもバンプのインディーズ時代の再発復刻2ndアルバムです
実は個人的にはあんましピンと来ませんでした
(あまりにインディーズっぽいからかな?)
でもインディーズ時代からのコアなファンはこれが一番好きらしいです
とくに・6はバンプの曲の中で一番という人が沢山います
アルバムの構成としてジャケットイラストのキャラクタが、
泣いていた自分に贈った八つの物語ということらしいです

BUMP OF CHICKEN  「jupiter」
メジャーではこれが初アルバムになるのでしょうか
・2がドラマタイアップで馬鹿売れしましたね
合わせてこれも売れました
単発も全体的な構成もイイ感じに出来上がってます
個人的な話ですが・5が50回ぐらい聴いてから歌詞の良さが判った
あと・9のシングル盤のカップリング曲「ラフメイカー」がバンプの中では一番大好きです

一個やめてほしいんですが、他のアルバムにもあるんですけど、
一番後ろにシークレットっぽく曲を入れるの気に入らないです
たまにやるアーチスト居ますが、意味がわからないし、イラつきます
遊び心だとしたらつまらないし、アルバムの芸術度が安っぽく感じます
頭にきます
BUMP OF CHICKEN  「ユグドラシル」
始めはシックリこなかったんですが、バンプって長く聴けますね
・6カッコよすぎ
・4が何気に好き
・8は小説的でよさげ






その他(インディーズなど)

SOLT  「新芽」
インディーズバンドです
たまたま新宿の路上でライブしているところを見かけ購入したミニアルバムです
詳しくは11,18日の日記を参照

ボーカルの女性の声が力強くて際立ってます
凄く歌上手いです
正直その辺のプロより全然上手いです
格好ばかりのつまらないバンドの曲よりかは全然いけてます

CDは基本的にスローテンポな曲を集めたミニアルバムになっています
路上では・2を聞いたんですが、もっと優しくて透き通った感じでしたね
CDではパワーがある声という印象でした
同時に「忘れないで」というシングルも購入したんですが、
こっちは軽快なアップテンポでまた違った印象で良い曲でした

Def Tech  「」
某CMで火がついたデフテックです
一応インディーズらしい
ちょっとびっくりするぐらい滅茶ラップの掛け合いが上手いです
前半はいい曲そろってますね



村治佳織  「Transformations」
ギター奏者の村治佳織さんのアルバムです
その世界ではかなり有名な方です
テレビで何度かお見かけして、HMVに行った時に丁度宣伝バシバシやっていて
なんとなく、視聴して良かったので購入しました
内容は誰もが聞いたことのあるメロディを編曲したものです
なんとなく、またーりとした雰囲気でいきたい時に丁度いいです

ちなみにメチャ美人です

オムニバス  「トロと旅する ●ポップスコレクション●」
知る人ぞ知る、めざましテレビの人気コーナー「トロと旅する」のコラボCDです
内容は80年代洋楽ポップスの名曲ばかり
a~ha、バナナラマ、インナー・サークル、ブリテンダーズ、チャカ・カーン、ドゥ-ビー・ブラザーズ、etcetc
どれも聞きすぎるぐらい聞いたことある定番なんだけど、軽快なリズムに心躍るような
何気に贅沢な一枚です

あのコーナーを良く知ってる方は
日本各地の美しい情景と共に、トロと軽快なリズムで旅してるような気分になります
是非旅やドライブのお供に一枚

サウンドトラック  「リアリティバイツ」
邦楽ページだけど、洋楽です
サントラ史上最高作品といわれてる作品です
映画はともかく、バカ売れしたCDです
U2,ビックマウンテン、レニークラビッツ、リサローブ、etcetc
と超豪華ゲスト
当時はレゲエブームでUB40など大流行の時期でした
合わせてこちらに入ってるビックマウンテンの曲がバカ売れ
「う~う♪べべ、あいらぁびゅぅ♪べいべぇ~~♪いぇ~~♪いぇいぇい~~♪」
当時このフレーズどこに行っても聞きました
ところが、この曲だけではなかった
リサローブなんていう隠しキャラがいました
このサントラが発売したときはデビュー前で、
この曲自体シングルカットする予定がなかったんですが
ドンドン売れていってついには、全米で一位取っちゃいまして
デビューしていない人が全米一位を取るという快挙
あわててシングルカットしたら、ロングランヒット
普通の女の子が歌うラブソングとして大流行でした

このCD10年前に発売したんですが、発売10年目を記念して
10Thアニバーサリーエディションなるものが発売されるらしいです





シングル








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