せどり夫婦の日常ブログ

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2023.11.08
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カテゴリ: 妊活


卵胞を大きくするための自己注射が処方されました。
皮下注射4本、筋肉注射1本の計5本。
次の診察、8日まで毎日打ちます。ちなみに生理が始まって4日でした。
まず最初に採血。性感染症、血液型、ホルモンチェックなど計5本分の採血をされました。
左腕からでしたが、少し青くなりました笑
ブセレリンも1本追加。採卵が終わるまで続けます。
血液検査で足りない栄養素が分かるようです。
私の場合、ビタミンD.ビタミンB3.ビタミンB6とフィリチンが基準値より低かったようです。
①ビタミンD.紫外線を浴びることにより皮膚からコレステロールを原料として生成される。30以下で流産の頻度が高いことが注目されている。
基準値50
主は18.9とかなり低めのご指摘受けました。
②ビタミンB3.数値が低い場合、基礎代謝の低下やナイアシン欠乏、蛋白質摂取不足が考えられる。ナイアシンの不足はエネルギー代謝が悪くなり、低体温かつ体力がなくなる。うつなどの精神疾患とも繋がる。
基準値170〜240
主は148と低めの数値。
③ビタミンB6.多くの日本人に不足が見られる。つわりの重症化と関係している。理想値は総蛋白7.5〜、アルブミン4.5〜5.0、A/G1.8.y-GTP20程度、尿素窒素(BUN)20.AST(GOT).ALT(GPT)20〜27※20以下はビタミンB6不足。
主は全てが基準値より低め。
④フィリチン.貧血の指標。健康診断で貧血と診断されない場合でも、多くの人が鉄が不足していると言われている。細胞内に貯蓄されている鉄の量を示している。
不足することにより、生理前の頭痛、肩こり、青あざ、息切れなど多くの症状が出る。
コラーゲンの構成成分なので、肌や髪、爪にも影響されやすい。ヘム鉄を摂取することが効果的である。
基準値50以上
主は20.6と低めでした。
これらは食生活とサプリメントで補って参ります。
サプリメントも種類によりけりですが、2ヶ月ほどで効果が見られる場合があるようです。
今後の出産に関わりそうなので、積極的に改善して行かねばですね。
今回は診察や注射代全て込みで23.000円ほどの診察料となりました。
次回の診察は11月8日。主に血液検査と卵胞の育ち具合を確認するようです。
また更新いたしますので、よろしくお願いします。






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最終更新日  2023.11.08 14:07:22
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