2004年06月10日
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必ず未成年が犯罪を起こすと騒がれるのが少年法
だけど少年法について私はあまり知らない部類の人間ではあると思う
私の知っていることといえば14歳未満は刑事罰は与えられない、名前も公表されない
家庭裁判所か何かでその子を更生させるためにはどうしたらよいのかが決定されるんではなっかったかと思う。要するに少年院に行くか、病院に行くか、保護監察されるかなんかを決めるんではなかったかしら
未成年の凶悪犯罪が横行している中で少年法は年齢が引き下げられたりするだけでほとんどその性質を変えていないような気がするけれど
どこかの家庭では小学校の子供と両親が話し合った時に子供はとても不思議そうに「未成年だったら何人の人を殺しても死刑にはならないの?それが100人でも?おかしいよ!」と言ったそうだ
そう、おかしい、それが普通の思考なのではないかと思う
少年が犯罪を犯すのは周囲の環境がそうさせたという考えが少年法の根本にある
掲示板ではいわゆる窃盗、万引き、麻薬等の犯罪ならばそれも少年法はとても効果的にその機能を発揮していくれるだろうが、強盗、殺人、強姦などではどうだろうか?という問いかけがあった

そもそも人格障害とか異常者で終わらせることは簡単だけれど生まれた時から殺意を持って生まれてくる子はいない
なのに何で犯罪を犯すのか?人を殺めるのか?結局は生まれたあとの環境ではないの?
遺伝とかなんとかがあるとアメリカでは言われてるけどアメリカは日本人ほど背景を重要視しない傾向があるのでは?なんて思ってしまいます
人は善で生まれてくるけれど、その環境によって善にも悪にも簡単に染められてしまうのではないか・・・と私は思っている
だけれど少年法が全てよいとは思っていないのも事実。「100人、人を殺しても・・・」はちょっと現実的ではないがどんな場合にもそれを裁くことができるものにしていかなければと思う
現状の段階では未成年は人を殺しても何年かすれば社会にでてくる
だからできれば更生していて欲しいと思う、これは被害者やその家族のためで犯罪者のためではない
更生して罪を償ってほしい、その方法がどんなものであれ
加害者を死刑にしたところで何も変わりはしない、無念さは変わらないし、亡くなった人は戻って来てはくれない
日本での死刑は痛みなどは伴わない、ただ「死ぬ」それだけだ
もし加害者が自分は悪くないけど死刑だから死ぬんだろうなと思ったまま死ぬんだとすれば悔しすぎる(未成年は罰せられないけれど)


そういえば神戸の事件のサカキバラくんは退院されましたよね
彼は今どうやって生活しているんでしょうか
自分が殺めた子たちのご両親に会いには行かれたのでしょうか(もしかしたらこれは保護監察中では無理なのかもしれませんし、ご両親の側からすれば会いたくないでしょうけれど)霊前に手を合わせては欲しいとは思いませんが自分がこれからどう生きて罪をどう償っていこうと思っているのか真剣に話すことができたでしょうか?手紙だけでも出すことができたでしょうか?
更生したと本当に言えるのは被害者のご家族がこれから彼の人生を見た上で判断できるものかもしれませんがそれさえもかなわない被害者のご家族の心情はあまりあると思います
少年法どうこうもいいですが被害者家族の知る権利をまずどうにかしなければと思います






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最終更新日  2004年06月12日 15時18分11秒
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