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涼平のソフトボールの保護者による新年会が我が家であった。部員全員の保護者が集まってくれた。こんな嬉しいことはない。
2007.01.28
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ついに我が日向市に鳥インフルエンザが出た。清武に続いて宮崎から2箇所全国ニュースになった。その原因にウイルスを野鳥が運んできたという考え方はおかしく思える。そんなに頻繁に養鶏場の間を飛び回っているのだろうか。それも感染した病気の鳥が。 昔、太陽の黒点の活動が盛んになると、地球上の人間にインフルエンザが発生するという話を聞いたことがある。こちらのほうが言い当てているような気がする。これを下敷きにしてインフルエンザが発生するメカニズムを自分なりに考えてみた。 人間も養鶏場の鳥も病気に罹りやすい体質になっていると思われる。ほとんどの人は化学合成された食品添加物をはじめ農薬や化学肥料で作られた食品を常に食べている。ニワトリは狭いケージの中で夜も昼も休まずただ餌を食べさせられる。そのためストレスがたまり病気に対する抵抗力がなくなる。そこで抗生物質が与えられる。都合の良いことにそのほうが早く大きく成長するという。そして抗生物質がさらに投与されるという悪循環が繰り返される。 太陽の黒点が活発になると、太陽から目に見えない物質や様々な光線が地上に降ってくる。すると突然薬漬けの体内にインフルエンザのウィルスが発生する。そしてすごい勢いで伝染していく。だから、それはどこにでも発生する可能性を秘めている。 というのが、乱暴な推理である。恐れずに言わせてもらえば、そんな育てられ方をしたニワトリを食べるのは危険である。卵も同じである。ニワトリはやはり自然な形で自然なものを食べて飼われなければ。また人間も自然なものを食べていればめったに病気になるものではない。
2007.01.25
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鍵山先生の話の中に、「掃除のような小さいことに関わっていたら、大きなことができない」ということを質問されそれに対する答えが素晴らしい。その人に 「あなたは人前でタバコの吸殻を拾えますか?」と言ったら恥ずかしいから拾えないという。であればタバコの吸殻を拾うこと一つをとっても勇気がいることだ。それは恥ずかしいと思う自分を鍛えてくれることにはならないか。また、自分の夢はこの日本を塵一つ落ちていない美しい国にすることだが、これは小さなことか?と言うと大きなことだという返事が帰ってきたという。 また大きなことはそんなにたくさんはない。小さなことは身の回りにたくさん転がっている。それをやり続けることによって大きなことができる、と言われる。 浩平は今自分が何をやろうとするのか、自分の本当に好きなことは何なのか模索しているのだと思う。鍵山先生の話を聴いて、彼には「人間がしていることって大したことはない。小さなこと、例えば靴をそろえるとか目の前のゴミを拾うとか目の前の人に親切にすればいいと思う」と言っている。
2007.01.24
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食べ物が人間の健康から運命まで変えていくということが言われている。アメリカで少年院や刑務所の受刑者に食品添加物の入っていない食事を出し続けた結果、ほとんどの人が更生したという。 先日、阿部司さんの講演で私たちが食品業界によって何を食べさせられているか、その裏話を聞いて恐ろしくなった。最近のいじめや自殺、子殺し、親殺し、夫殺しこれらの最大の原因が食の乱れによると言っても過言ではない。 陰陽で考えても、人工的に作り出された食品添加物は極陰性。陰性は体内でも上に作用する。人間の頭、脳に作用する。脳の働きが正常に働かなくなるのは当然である。 浩平の食を正せば必ず良くなる。こんなことを考えて彼に食事はしっかり家で食べるよう伝えているのだが、仕事から家に帰ると、友達と一緒に食べたと思われるお菓子の袋がたくさんゴミ箱に入れられてあった。ここで強く言うと問題がこじれてしまうので自分を抑えようとは思うけれど、それがかえって彼に対して冷たくなってしまう。彼はぼくをまともな人間に育てるために生まれてきているのかもしれない。ありがたい。そうじ、そうじ。
2007.01.18
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以前五月のゴールデンウィークの過ごし方で、一番充実したのは『部屋をはじめ家周りの片付け』と日記に書いたことがある。本当にそうだと思う。やり終えたあとにすがすがしさまで感じられた。遠くに出かけ、車の渋滞に遭い、疲れて帰ってくるよりずっといい。 鍵山先生の話のなかで、お釈迦様が語った掃除の効用を紹介されている。それによると掃除をするとその場が輝いてくる。その上、掃除をしなくてもそれを見ている人までいい影響を与えてしまうらしい。 東京にて1年過ごした浩平が家に帰ってくるという。昨年の夏は元気よく出て行ったのだが、まだ本格的にすっきりした精神状態になっていない。食の乱れにも大きな原因があるので、家でしっかり食べてゆっくり過ごせばいい。そして、こちらは以前に増して部屋の掃除に精出そうと思う。
2007.01.16
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正月からダウンロードの時間がかかりすぎて、自分のページを開くにも開けないことが度々あった。今日はパソコンの機嫌がよさそうだ。2月に光ケーブルに切り替えることにした。 鍵山先生の言葉には実践されただけに重みがある。落ち込んでいるときの解消法がすごい。「自分より困っている人に親切にする」ということだそうだ。自分の問題と他人に対して親切にすることのあいだには何の脈絡もないみたいだが、深いところであるのだろう。 人の喜びが自分の喜びであれば、自分を癒すことに一生懸命になるよりも、目の前の人へ親切にすることのほうが具体的であり、積極的に思える。たとえば「ついてる」と何度も言うことにより自分の面倒をみるという方法がある。いつの間にか落ち込みから抜け出せる。そのうち落ち込みを忘れてしまうのだろう。 だが、他人に親切にすることは喜びが自分に帰ってくる。そのことで自分の落ち込みを忘れてしまう。よくわからないが、自分を救う方法としては鍵山先生のやり方のほうがぼくは好きだ。
2007.01.14
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イエローハットの鍵山先生の言われる「世の中思うようにならないから大きな努力で小さな成果を、目標設定したならばそれに向かって努力をすること」ということと、立花大敬先生の心のゴムひも「確固たる目標を設定し、あとは放っていれば夢は実現する」という話、両方ともそれなりに説得力がある。 しかし、表面では両者が矛盾するように思える。大敬先生のそれは努力を必要としないというふうに聞こえるのだが・・・。 鍵山先生の思いが「人生思いどおりにならない、大きな努力をしてやっと小さな成果がえられる」であるためその言葉どおりになっている、ということか。しかし、今では全国的に「トイレ掃除に学ぶ会」ができ、世界各国に広がっていることを考えると、初めから「世界が美しくなり、人の心が美しくなると戦争も亡くなり平和な世界が実現する」ことに設定されていたのだろう。こんなことを考えるより、目の前の紙屑一つ拾った方がいいのかもしれない。今年の目標は考えるより動くことにしよう。あーパソコンが動かない。
2007.01.10
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あけましておめでとうございます 1月1日はきまって朝遅く起き近くの八幡神社へお参りをします。そのあと中学校の恩師の家に挨拶に行き近況報告。ぼくたちの結婚の際の仲人をしてくれた先生です。そのあと延岡に正月映画を見に行きます。 毎年のことなので、先生には今年も連絡せずに行きましたが、あいにく留守でしたのですぐ家に帰って年賀状をみていました。ところが、出していない人からのものが37通もあったので、またガリ版で原稿を作って印刷、2時間くらいでやり終えました。年賀状もマンネリ化したり義理で書いているようなところがあって、もういい加減にやめてしまおうかとも思うけど、それができずにいます。 そのあと映画、山田洋次監督作品「武士の一分」を観ました。久々にいい映画でした。筋書きがシンプルな上、描かれている武士の心情がよく分かる作品であり、また木村拓哉の演技がよかったと思います。失明したにも関わらず妻をだました相手との果し合いは迫力を感じました。それに最後に離縁した妻が彼のもとに帰ってくるシーンには涙が出ました。 という元日の過ごし方でした。今年もよろしくお願いします。
2007.01.03
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