これは今コロナで中断している朝ドラ「エール」の女主人公「音」の父親の言葉である。「恥をかくと思ってしなかったより、間違えてもいいから勇気をだして挑戦した方がずっとよい」という意味だと思う。引っ込み思案で何もしないでいるよりか失敗してうまく行かなくても挑戦した方がその人の成長のためには良いということだと思う。 今読んでいる外科医中山恒明先生の指導などをまとめた本「鬼手仏心」の中に中山先生の言葉として「成功の秘訣はまず始めること、始めたら止めないこと」Beginning is half the success, not giving up on the way is complete success が載っていた。これも音の父親の言葉に近いと思う。 人生道中で結果を恐れて何もしなかったら何の進歩もない。「まず始めることが大切だ」と繰り返し中山先生はおっしゃっていたとのことである。そして始めたら止めないことだ。上手くいかないからといってすぐ止めたら得るものは何もない。止めないで上手く行かなかった原因を追究し改善しながら進んでいけば必ず良い結果がでるという教えだと思う。 私はコロナによる自宅待機以前からポッコリお腹になっていた。気にはしていたが放置していたが音の父親の言葉や中山恒明先生のご指導を読んで「まず始めなくてはいけない」と思った。「お腹ポッコリ」を治す方法はテレビや雑誌、新聞、SNSなどにいかにも「簡単に治る」ように宣伝されているが、宣伝のようには簡単に治るものではない。しかしだからといってそのままにしていたらもっともっとお腹ポッコリになってしまう。まず「お腹ぽっこりを治すことを始めよう」と決意した。ちっとも改善しないからといって挫折して中断したら終わりである。お腹が全然凹まなかったら別の方法に切り替え、それでも 駄目なら再度別の方法に切り替えて何とかお腹が凹むまで頑張ろうと思う。
朝ドラ「エール」の女主人公「音」の父親の言葉である。「恥をかくと思ってしなかったより、間違えてもいいから勇気をだして挑戦した方がずっとよい」という意味だと思う。 中山先生の言葉として「成功の秘訣はまず始めること、始めたら止めないこと」Beginning is half the success, not giving up on the way is complete success ◎素敵な含蓄のある言葉ですね。ホイットマンの開拓の詩を思い出しますね、。人は改革、開拓を忘れると滅んでいきますね。東大の総長が腐った豚でいるよりか痩せたソクラテスであれと明言を述べています。 明確な目標、志の有る人はこの言葉は心に響くでしょうね。腹におさまるでしょうね。 貴方は私はコロナによる自宅待機以前からポッコリお腹になっていた。これを諦めずに直そう。お励み下さい。 私は現役時代なら当てはまりますが今は気ままなフリー生活ですからもっと違う言葉が心に響きますね。 無花果ですが西洋ではアダムとイブが付けていた葉っぱが無花果と言う説も・・・
(2020.07.10 06:56:56)