今が生死

今が生死

2021.04.25
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テーマ: 大東亜戦争(220)
カテゴリ: 読書
大手毬

当院非常勤医師の渡辺裕先生(95歳)が「幻の大東亜戦争」という本を書かれて医局医師に贈本して下さった。「もしあの戦争がなかったら」という副題がついていたが、戦前、戦中、戦後を生きてきた著者が小説形式であの戦争の本質について書かれた書である。
太平洋戦争では日本は大敗しポツダム宣言を受諾し、東京裁判で戦争を仕掛けた極悪犯罪国家として首謀者は処刑された。しかし実際は日本は戦争を避けようとしてあらゆる努力をしてきたが何とかして戦争に誘導しようとしていたアメリカの誘導作戦に乗ってしまったのだが結果的に日本のみ有罪になり、それを仕掛けたアメリカは罪を問われず大手を振って戦勝国として君臨し利益を得た。
戦争しなかったら朝鮮も台湾も千島列島も樺太も今なお日本領だったはずである。
この戦争で一番儲けた国はソ連である。日本の敗戦が決定的になってから不可侵条約を破って参戦し停戦になってからも攻撃を続けて樺太、北方4島を含む千島列島全域を占領し60万人の日本人を拉致して奴隷のようにソ連再建に使うなどして火事場泥棒そのままのぼろ儲けをした国である。
それに劣らず大きな利益を得たのは中華人民共和国である。中華民国(中華人民共和国とは全く別の従来のシナ国)をこの戦争のお陰で滅亡に導き戦勝国として国連常任理事国に選出された。その上日本から多額のODA(開発途上国援助)を受け取って世界最大級の軍備と経済力を身に付けてしまった。最も損をした国は中華民国で中華人民共和国に国を乗っ取っられてしまったのである。中華人民共和国が日本に対して戦後補償とか歴史認識などと言っているが中華民国なら兎も角、何の関係もなかった中華人民共和国からそのようなことを言われる筋合いはない。と書かれれていた。
日本も大損したがその次に損した国はオランダだろう。オランダはドル箱の蘭領東インドに独立されてしまい大損害をした。イギリス、フランスも占領地が独立して損害を被っている。
戦争は損得だけで考えるものではなく何十、何百万という人命が失われており、決してしてはならないことだが、損得の面から考えても大損をした国は多い。大儲けしたソ連や中華人民共和国などがあるが今後のことについては外交努力で解決していくしかない。
大東亜戦争が回避できたなら日本は全く別な形で発展してきたと思われるがそれは過去の事でとやかく言っても始まらない。





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Last updated  2021.04.25 22:43:05
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Re:大東亜戦争で損した国、得した国そして今後の展望(04/25)  
Mrs. Linda  さん
全くその通リですが、一つだけ納得いかない点が。

日本は戦争を回避したかったとは思えないのです。

メディアは連日戦争を煽りに煽って、これは聖戦だと国民を騙し、
一寸勝つと、町内会を動員して、提灯行列に旗行列で浮かれていました。

満州国をつくり、満州国皇帝をでっち上げて日本に呼んで、昭和天皇と
一緒に白い馬に乗ってデモンストレーション。大人は皆『満天ちゃん』と呼んで笑ってましたよ。

19世紀に終わってしまった『植民地分捕り競争』を20世紀に始めて
しまったのが大誤算。本店が小さいのに支店を増やし過ぎ、兵隊さんを
見殺しにし、国土を焦土にされる迄降伏せず。原爆を落とされ、ソ連に
裏切られてやっとポツダム宣言を受諾・もっと早く手を上げていれば
助かった命が沢山あったのに。

20世紀最大のブランダー{失敗)です。

日本人のメンタリティーがそれ以来進歩していないのが、今のコロナ、フクシマだと思います。 (2021.04.26 02:11:38)

Re:大東亜戦争で損した国、得した国そして今後の展望(04/25)  
kkkdc796 さん
当院非常勤医師の渡辺裕先生(95歳)が「幻の大東亜戦争」という本を書かれて医局医師に贈本して下さった。「もしあの戦争がなかったら」という副題がついていたが、戦前、戦中、戦後を生きてきた著者が小説形式であの戦争の本質について書かれた書である。
◎大手毬が綺麗に咲きましたね
95歳で本を出版ですか。其の凄い情熱に最敬礼です。本を書き上げる思考力はとても95歳の方とは思えない。素晴らしい生き方をされていますね。素敵な人生を生きてるんですね。渡辺先生に合われたら凄い、おめでとうございますとお伝えください。
御指摘の通りです。もしが許されるならあの戦争は日本にとって余りにも代償が大きすぎたですね。しかし損得は常に当たり前の物差し。価値観ですね。
今世界の大国が自分の国が悪いことをしても絶対に誤らない、自己主張が途絶も無く強く激しい。自国の考えそのものが正義なんです。
アメリカ、中国しかりです。
日本はあの戦争は日本が仕掛けたものでない。申し訳ないですがその点は私と見解が違います。やりたくて仕方がなかったが横綱と十両位国力、兵器が違う相手だったです。その償いは今も背負わされています。戦後は終わりません。沖縄県民が選挙で勝って民意を示しても政府はそれを無視して基地建設、きれいな海を埋め立てる。沖縄県民はきのぞく過ぎです。世界で自国を守る軍隊も持てずにアメリカの傘の下で基地支援をし続けています。おまけに原爆を投下されて世界唯一の被爆国が国連で核兵器に長く反対していたのに3年前の賛成に回り世界をあっと驚かせてアメリカのポチであり続ける。自公政権の恥ずかしい振る舞いです。
世界が昨年から今コロナ禍の恐怖に脅えてワクチン開発に必死に取り組み自国の英知を結集して戦っている時に日本はゴーツーキャンペーンを国あげて多額のお金を投資してやる。先進国はワクチン開発、日本はゴーツーのこの違いはどう説明したらいいのですかね。福島原発事故から世界の原発稼働は大きく方向転換していますが日本はこりづに稼働する。おまけに放射性物質の排水は基準以下なので2年後に太平洋に流すそうです。世界にどう説明したらいいのですかね。
日本の今の政治の貧困は国を亡ぼしていくお粗末さですね。 (2021.04.26 09:46:08)

開戦になったいきさつ  
楽天星no1  さん
Mrs. Lindaさんへ

おっしゃるとうりだと思います。いま著者の渡辺先生に確認しました。当事のマスコミはひどいものだった。一部の軍部に扇動されマスコミにも影響が及んでいたことがあったのだと思いますが海軍の山本五十六はじめ常識派の指導者は殆ど戦争反対で何とかそれを避けようとしていました。しかし中国からの撤兵を突きつけられ石油も止められ陸軍は戦争もやむなしと考えるようになったみたいです。ハルノートで決定的になりましたが、そのようなものにも扇動されないしっかりした政府だったらよかったですが東条英機総理大臣は開戦を決定しましたので已む負えない結果だったと思います。 (2021.04.26 11:20:28)

日野原重明先生に匹敵  
楽天星no1  さん
kkkdc796さんへ

「95歳で本を出版ですか。其の凄い情熱に最敬礼です。本を書き上げる思考力はとても95歳の方とは思えない」

渡邊先生は95歳ですが目も耳も判断力もしっかりしているので今でも現役で働いています。先ほど「若い時に書かれたものを今発行したのですか?」と聴いたら若い時の体験もありますが最近目にした記事なども取り入れて最近書いたものです」とのことでした。友人が「凄い、おめでとうございます」と言っていたと渡辺先生に伝えます。ありがとうございました。この年まで元気なのは自己管理がしっかりしていたからだと思いますがピンコロの生みの親日野原重明先生は105歳まで仕事していて最後はピンコロで亡くなりました。渡辺先生も日野原先生も選ばれた人だと思いますが、自己の健康管理には細やかに気を使っていたのではないかと思います。 (2021.04.26 13:09:17)

Re:大東亜戦争で損した国、得した国そして今後の展望(04/25)  
moto,jc  さん
こんばんは
95歳で働かれて本まで出されるなんてすごいです
自己管理されておられているそうですが徹底した管理をされているのでしょうね (2021.04.26 14:56:25)

自己管理の様子  
楽天星no1  さん
moto,jcさんへ

「自己管理されておられているそうですが徹底した管理をされているのでしょうね 」

詳しいことは聞いていないのですが日野原先生は夜はうつぶせ寝をしており、駅や空港ではエレベーターやエスカレーターに乗らないで自力でずっと歩いていました。

渡邊先生は詳しいことは知りませんが医局で皆同じ病院のご飯を食べますが私は殆ど残しますが渡辺先生は殆ど全部食べています。食事をキチンとよく噛んで時間をかけて全量食べています。渡辺先生は病院のエレベーターを使っています。
(2021.04.26 15:47:20)

Re:大東亜戦争で損した国、得した国そして今後の展望(04/25)  
 占領地が独立して損害の認識は、ハズレですね。
中華人民共和国、韓国、北朝鮮の開放は、当然の事実です。
ソ連の参戦は、今だに許されないと思ってます。
ソ連のみが得した国だと思ってます。 (2021.04.26 16:45:29)

見る人の立場で損得は逆になりますね  
楽天星no1  さん
ケイサン9574さん

「占領地が独立して損害の認識は、ハズレですね」

植民地を持っていたオランダ、イギリス、フランス、日本などはインド、アフリカ、インドネシア、レバノン、朝鮮、台湾等を失ったので、持っていた側から見ると独立されて大損害ですが独立した側から見ると良かった、得したになると思います。
本書では日本のこの時の戦いがアジア地帯の植民地解放の引き金になったと述べています。インドネシアのオランダ・イギリス連合軍との戦いでは何千もの日本兵が現地に残留又は密航して共に戦い独立に寄与したと書いてあり、その他多くの植民地の独立、解放に直接的、間接的に寄与したと書いてありました。「アジアの植民地からの解放」と言う目標はほぼ達成できたので日本は全てを失った訳ではなかったとも書かれており、見る人の立場で損得は逆になりますね。 (2021.04.26 22:17:39)

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