
静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を巡り辞める辞めないで二転三転して問題が長引いている。地方議会のなり手が少ない中で、地域のために市会議員を務めた後、市長に立候補して当選し、市長職を始めたばかりの時に学歴詐称が明らかになり、その問題でのやり取りの中で市長に相応しくないとして、議会側から辞任を迫られた事例である。
今の時代、市長を勤める上で学歴は全く問題にすることではないが、そのことで嘘を言っていたことが問題で、市民に素直に謝罪し、辞任するべきだと思う。
せっかく当選したのに残念ではあるが、この問題に対する対応が悪すぎた。発覚してすぐに素直に謝罪していればこんな大きな問題にならなかったと思われるだけに残念でならない。
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