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1-1
~はじめに~
下記作品は、
文章修行のつもりでデタラメにつづったフィクションです。
はっきり言って「読むだけ無駄な話」です。
読むともれなくストレスが溜まります。
それでもなお、読む勇気のある方はどうぞ↓
「幸せな悪魔の指輪」
遠く深い眠りの中、不思議な指輪の夢を見た。おぼろげではあるけど、怖い夢だった気がする。目覚めには息苦しさをともなっていた。
台所へ行くと、小窓から射す朝の日の中で、朝食をつくる母さんの後ろ姿があった。トントントンと小気味よく包丁をまな板にうちつけ、味噌汁にいれるネギを切っていた。ボクが起きたことに気がつくと、振り返って朝の挨拶もそこそこに、納豆を切らしていることを告げた。それは世にも鮮明な既視感だった。
何故だかわからないけど、ボクはその日起こる全てを知っている気がした。現に毎朝、食卓に並ぶはずの納豆を今朝は切らしていて食べられないことを知っていた。TVから流れるニュースの内容もなんとなく知っていた。ボクは朝から超人になったような気がして気分がよかった。あまりの調子のよさに、ひょっとすると、そのままイジメから抜け出せるんじゃないかという予感さえわいた。
しかし世の中そんなに甘いものではなく、家の門を出たところで朝から続いていた既視感はとたんに途絶え、ボクはいつものボクでしかなくなった。頭上のセミがいやにやかましく、まるでボクを馬鹿にしているようだった。
中学校までの道すがら、早くもタケルと遭遇してしまった。背後からの抜き足で学帽を奪われ、挙句それを道路沿いの川に投げ込まれた。そこは一面に油膜と腐臭のはびこるドブでありドロ川だった。ボクは川の両側にそびえ立つ凹凸のあるコンクリートブロックの一面をそろそろと降り、真っ白いスニーカーをイカしたババ色に仕立てたところでようやく制帽を回収した。
学校に着くと校門で待ち受けたのは鬼の門番こと鬼島だった。こやつは毎朝ご丁寧に生徒を出迎え、遅刻した生徒には大目玉を食わせるのを日課兼趣味としている生徒指導部の長だ。靴をババ色にするなどして手間取っていたボクは十分ほど遅刻してしまい、門の鬼に特大の目玉を食わされることになった。無論いいわけなど一切通用しない。したところで特別指導なるシゴキが待ち受けているだけのことだった。
教室に入るとホームルームをやっていた。途端にみながこちらを一瞥し、何も見なかったふうを装って先生の方を向きなおす。だれもボクなど見たくないのだ。ボクが「おはよう」の挨拶をしたところで誰も相手にしない。無視や蔑視がボクを貫くだけだ。よってボクは無言のまま着席する。唯一の例外は一番後ろの窓際に座っている森野さくらという幼馴染の女の子だけだった。森野は今日もボクと顔をあわせると、口には出さないが「おはよう」という顔を作ってくれた。学校にいて心から安らげる数少ない瞬間だった。
一時間目は数学だったので、ノートを広げて真面目に睡眠学習を。二時間目の英語も同じように退屈に五十分を過ごすと、ようやく待ちに待ったお昼がやってきた。今日もまた例によって孤独にランチタイム楽しむこととなった。自慢じゃないが、ボクの母さんは飛び切り料理が上手で、いつも彩り豊かに種々雑多なおかずを盛り付けてくれる。そんなおかずをいただけるこのランチタイムも、ボクの学校生活における特別な時間の一つだった。しかしこの頃はその神聖なランチタイムでさえ、ある者によって侵されつつあるのだ。この日もまた然り。ボクが黙々と箸を進めていると、背後からボクに声がかかった。この世の中で一番聞きたくない声だった。
「おい、ハナオ、今朝は悪かったな、へへ・・・。お詫びにジュース買わせてやっからよぉ、とっと走ってこい」
「あっ、俺の分も頼むぜ」
「自分も!」
「俺も」
「アタシも」
タケル率いる「鬼面組」だった。「鬼面組」とはボクが勝手に命名したタケルを中心とする不良たちのことで、クラスの皆から悪い意味で一目置かれている連中たちだ。こいつらがボクをイジメの標的としたのに端を発して、ボクは皆から忌み嫌われるようになった。一体ボクの何が気に障ったのか、ある時タケルは皆にボクを無視するよう強要したのだ。タケルは暴力に物を言わせ、瞬く間にその命令をクラス中に伝染させた。日を追うごとにボクと口をきく者は少なくなり、ついにボクはクラスでほとんど孤立した。最初はみなタケルに嫌々従っている様子だったけれど、そのうちにイジメを楽しむ連中が現れだした。タケルがどこかで監視しているわけでもないのに、あからさまに後ろ指をさす奴、ボクの不利になるような告げ口を進んでタケルに報告する奴、果ては「鬼面組」に加入して一緒になってボクをなじるような奴まで出てきた。その頃になると、ボクはタケルにいいように使われるようになっていた。いや、使われてやったと言った方が正しいのかもしれない。いつしかボクは、このパシリを含めたある程度の奴隷的身分を受け入れるようになった。そうしておくのが身のためだと、ボクの本能が告げたからだ。タケルの手となり足となることで自分をまもる、いわば処世術なのだと、なんとか自分に言い聞かせてきた。
さてと・・・本日の注文はどうやら飲み物みたいだ。
「ええと、それじゃ、ここに各自飲みたいジュースをメモしておいてくれるかな」
「てめぇハナオのくせにオレらを手間取らせるんじゃねぇぇ、いいかげん好みぐらい覚えとけ」
「う、うん。次からちゃんと覚えておくからさ、今日だけはメモしておいて」
と、まぁこんな感じで毎昼のようにボクは一っ走りすることになるのだ。
ボクはメモをつかむとすぐに教室の扉を抜け、クラスメイトの嘲笑を尻目に自販機に走った。
いつも利用する自販機は購買部のすぐ横にたっていた。購買部付近は昼食を買いにはしる生徒たちであふれかえり、毎日のように上を下への大騒ぎとなっている。群れる生徒たちを前にしては自販機に近づけるはずもなく、ボクはこの日も立ちつくすハメになった。待つこと五分、ようやく生徒の群れが退散しはじめたので、すかさず自販機の前に駆け寄った。まずはタケルのジュースから-――と、コインを投入したところでマズイことに気がついた。タケルの愛飲する「ポカエリアス」が売り切れている。その後ボクは別の校舎の自販機まで探しに行ったけど、間の悪いことにそこでも売り切れいた。結局ほかの四人のジュースは買えたものの、「ポカエリアス」は購入できず、タケルには類似品の「クエンヨン」を買っていくことにした。
自販機から「クエンヨン」をとりだし、腰をまげて釣銭をつかみ出そうとしたところで、ふとあるものが目についた。釣銭口のコインに混じって、何か変わった形の物体がころがり入っている。不思議に思ったボクはそれを釣銭とともに取り出してみた。
「なんだコレ?・・・」
取り出されたのはグロテスクを絵に描いたような形の指輪だった。全体として白っぽい金属でつくられており、リング上のアクセントとして人の眼球をかたどった気味の悪い塊が装飾されている。指輪は見かけ以上にずしりと重く、デザインは細部までこだわられている。高貴なマダムのそれではなくとも値がはりそうな感じがしたので、とりあえず持ち帰ることにした。指輪は中1の指には大きすぎた代物とあって、あえなく右手の親指に落ち着いた。ポケットにしまってしまえばよかったけど、なぜだか指にはめたくなった。
そうだった! とボクはようやく自分がパシリだったことを思い出し、あわてて教室に飛んで帰っていった。
案の定、教室でボクを出迎えた「鬼面組」のリーダータケルは怒りたけっていた。ムシャクシャする様なことでもあったのだろうか、今日のタケルはまた一段とピリピリしている。
「おせーぞ、ハナオのクソ野郎!オレらをどんだけ待たせたら気が済むんだ」
「あの、自販機の前が込んでて・・・それで遅れたんだ。それにポカエリアスをあちこち探し歩いたから・・・」
「で、まさかポカエリアスがなかったって言うんじゃねーだろーな」
「う、うん。あっ、でも心配しないで、タケルにはちゃんとクエンヨンを買ってあるから」
次のセリフを待たずして、ボクは宙を舞った。ガシャーンという机が派手に倒れる音がするとともに、ボクは床に倒れ伏していた。荒々しい鼻息をそのままに、タケルが解説した。
「オレはこの世でクエンヨンが2番目に嫌いなんだよ、おまえの次にな」
こぶしで殴られぼてっと腫れ上がったボクの頬はジンジンとむずがゆく痺れ、その他一切の感覚は絶たれてしまったかのようだ。幸い歯は折れてない。ついてる、ついてる。こんなことでいちいち腹を立てていたら身が持たないのは重々承知している。タケルの気の済むようにやらせてやればいい。と、いつもならそう落着して、ただじっとタケルの攻撃に耐えているはずだった。はずだった。けれども、今日のボクは何かが違っていた。・・・気がついたらボクはタケルに向かって突進、歯をむきだしにして食い下がっていた。
しかしボクがタケルをやっつけたということは無論なく、返り討ちにされた。間違っても自分に楯突くことなどないと高を括っていた相手に虚をつかれたのがよほど悔しかったのか、タケルは狂ったような目の色でこちらの胸ぐらをつかみ上げると、ボクの意識が霧散するまで殴打し続けた。後になって聞いたことなのだけど、その間のボクはたえず不適な笑みを浮かべていたらしい。おそらく一時でもタケルに奇襲できたことに歓喜したのだと思う。ようやくタケルは連打を止め、ボコボコになったボクに唾を吐きかけると、フンと言って立ち去ろうとした。だがやはり今日のボクはやはり違っていて、またもタケルに向かっていったのだ。
怒りがおさまって冷静さをとりもどしたタケルは歩み寄るボクに気がつくと、観客をきめこんだクラスメイトに向かってこう尋ねた。
「なぁ、おまえら。オレとハナオのどっちが勝つ方に賭ける?じゃぁ、まず、俺に賭ける人?」
拍手喝采があがった。世渡りの上手い連中たちのものだ。
「じゃ、ハナオに賭ける人?」
パチパチパチ・・・教室の端のほうから拍手がもれた。・・・ごく少数だがどうやらボクにも味方がいるらしい。たとえ嘘でも救われた。
「そんじゃ、第二ラウンド開始だ!」と息巻いたタケル。
鼻から口から血を吹きながらボクはタケルの顔めがけてパンチを繰り出す。打たれて打たれて正面を向いているのもつらいほどに困憊していたボクは、まるで亀のようにのろい右ストレートを繰り出した。それは目にも留まる速さだった。むろんタケルはひょいとそれをかわす。ボクは続けざまにパンチを繰り出したがいずれもヒットどころかかすめもしない。
タケルはそれを見かねた末に、わざと自分の右頬をボクの目前へと突き出した。この明らかなおちょくりに一部の観客は手をたたいて大笑いしていたが、ボクは無視してパンチを繰り出した。まもなくボクのパンチが炸裂した。
そう、炸裂という表現が正しかった。ボクの右ストレートがタケルの頬に触れた瞬間、タケルの顔とそれに遅れて体が何かにはじかれたように吹っ飛んでいき、教室の後ろの黒板に激突した。
(?????)
ドカンという大きな音がした。ボクは腫れあがった瞼をおもむろに開いて前を見ると、そこには床に突っ伏しうめきをあげるタケルの姿があった。タケルの顔が一瞬ちらりと覗けたが、頬の骨が激しく変形しており、別人の輪郭に見えた。
ボクは目の前に起きたことがにわかには信じられなかったけど、右の拳はたしかに熱い。拳を痛めたかもしれないと、目の前に手をかざしてみるも、不思議と傷はひとつもなく、かわりに親指の指輪が鈍い光をたたえていた。冷たくとも深いその光を前に、ボクはなぜだか自信に満ちあふれ、じんわりと勝利を確信、感涙した。
クラスの大半が、床に崩れ落ちたタケルを信じられないといった表情でとり囲み、その反対側にいる勝利者であるはずのボクへは訝りの眼差しを向けた。
そんな中、幼馴染の森野だけはボクに駆け寄ってきてくれた。
「ハナオ、大丈夫?怪我はない?」
「うん、大丈夫だよ。ちょっと口の中切っただけさ。いつものことだし平気さ」
「そう、よかった。それにしてもハナオって本当は強いんだねー。私、ちょっと感動したわ。そうだ、よかったら今日この後一緒に帰らない? ホラ、近頃ハナオの周りは(タケル君とかいて)何となく物騒だったから話しかけれなかったのよ。でもハナオがこんなに強いんだったら何があっても大丈夫よね! 色々つもる話もあるし・・・どうかな」
「うん、もちろんいいさ」とボクは笑って答えた。
幼馴染の森野はいつからかボクのことを「君」付けせずに、ずばりハナオと呼ぶようになっていた。決してボクを侮っているというわけではなく、むしろ幼馴染としての懇意の表れでもあったのだけど、時にそれがクラスメイトからのからかいの的となることがあり、その呼び方があまり好きにはなれなかった。かつてはボクも森野を「ちゃん」付けで読んでいたこともあったけど、そういう事情があって近頃ではよそよそしく、「森野」と呼ぶようにしている。・・・
はっきり言ってボクは森野のことが好きだし、森野にもボクのことを好きになってもらいたいと思っている。もしそんな風にボクと森野が両思いになれた暁には、お互いを敬称なしの名前で呼び合えたらいいなぁー、なんて淡い期待は少なからず持っていた。だけど今のボクは世間で言うところの“イジメ”にあい、クラスメイトからの白い目を被弾するしか能のない劣等意識のかたまりのような人間だ。明らかに才色兼備な森野とは釣り合いの取れたものじゃない。だけど、そんなボクに森野はやさしく対等に接してくれる。ボクは森野のそんなところが大好きだ。
6時間目の終業を告げるチャイムが鳴り、ボクと森野は一緒に学校を出た。もうかれこれ2年近くは森野と登下校していなかったし、以前よりお互いを(いやボクが森野を)意識するようになったこともあってか、ボクと森野はお互いにそれを自覚できるほどにぎこちなく肩を並べて歩いた。それでも話題の方は不思議と尽きず、ボクと森野はしっかり楽しげな雰囲気をかもせていたと思う。長らく『友との会話』というものを忘れていたボクにしては上出来だった。
「ねぇ、ハナオ」
森野が話のすきまをぬって唐突に切り出してきた。
「ん、何?」
「さっきから気になってたんだけど・・・その変わった形の指輪は何? お守りか何かなの?」
「えっ。・・・あーこれね。今日偶然拾ったものなんだ」
森野が指輪を興味深そうに眺めていたのでボクは指輪を外して見せてあげることにした。右手の指先を親指のリングに添え、引き抜く。
「んー・・・むー・・・う~。抜けないや、なんでだろ」
「そんなはずないわよ。はめてぬけない道理なんてないわ。リラックスしてみて。きっと抜ける」
そのあと森野の言うととおりに脱力して再トライしたものの、とうとう指輪は指から外されないまま、ボクと森野はそれぞれの家路へとついた。別れ際、「じゃあね」と言った森野の顔がめっぽうに愛らしかった。
「ただいまー」
「あ、お帰りー」
帰宅すると、キッチンで漫画を読んでいた弟ヒロシが出迎えてくれた。
「この漫画、借りてるよ」
「ああ」
「あれ、何かいいことでもあったの?」
「べ、別に、何もないけど。どうして?」
「いや、なんか嬉しそうな顔してるからさ」
「そうかな」
と答えたボクは、心中を見透かされたバツ悪さに耐えかね、足早に自室へと向かった。
先ごろ十歳になったばかりの弟は実によくできた人間だ。小さい頃から不出来な兄(つまりボク)の背中ばかり見てきたというのに、同年の子供たちよりもいくぶん大人びた行動をとる。母子家庭に育っているとあって、自ずとしっかりしなくてはならない面もあるのかもしれないが、それにしても出来すぎだ。母さんによると、幼い頃のボクがそうしたように父の不在を尋ねてはその存在を求めたり、またそのことで母をとがめたりすることはなかったという。学校でも成績は優秀な上、女の子からもモテるみたいだ。毎年二月の十四日に弟が持ち帰るチョコレートの数々がそれを証明していた。その日が訪れるたび、ボクは兄弟の不公平を感じずにはいられなかった。どうして兄弟でこんなにも差があるのか・・・なんて嘆いた果てに弟を憎んだことは一度や二度ではなかったが、それはそのうちボクが兄弟の公平を諦めたことで解消された、今となってはどうでもいいエピソードだ。
自室に入ってベッドに横になるなり、すぐに昼休みに勃発したタケルとの一戦を脳裏に思い起こした。直後こそ興奮していたし、自分の「勝ち」を認めてやるだけで精一杯だったから深く考えようとはしなかったけど、もう十分に頭は冷えたことだし、あのおかしな力について考えることにした。
しかしよくよく考えても頭の中では一向に 「不思議なこと」以上の答えを出せない。これまでタケルにさんざん受けてきた嫌がらせに由来する憎悪を力に換えたのだとしても、あそこまで不自然な力が出せるはずがない。ましてや瀕死のボクには到底無理。ボクは趣味でよくK‐1(総合格闘技)をTV観戦するけど、昼間にボクがみせた力はそこへ参戦する選手たちよりもはるかに強力なのはもちろん、なんというのか・・・力の次元がちがっていた。 とにかく実験する必要がある。昼に出したパンチの再現というわけだ。
ボクは自室のベッドの上に立ちあがると、ためらう間もおかずに部屋の壁を思い切り殴ってみた。するとどうだろう―― ドンッ、という鈍い音と共にボクの拳が真っ赤に腫れ上がった。壁に変化はない。どうやらさっきような力は出せていないらしい。しかし懲りずにボクはもう一度、こんどはゆっくりと、タケルの顔面を砕いたときのイメージを頭に浮かべつつ、壁を殴ってみる。ドカンッ、と一発大きな音。風穴が開いた、とまではいかないけど、クレーター状のヘコミが生まれた。その瞬間をボクは見た。壁と拳が激突する刹那、拳から前方へと噴き出すような衝撃が起こったのだ。やはり見るからに人間業ではなかった。一撃目と二撃目の状況の違いから、その力はボクのイメージが生み出したものだと理解した。同時にあることを直感した。右手親指の指輪。これこそ、この、世にも希な力をボクに授けたアイテムなのではないかと・・・。なぜなら前日からボクに生じた変化といえば、指輪の装着ぐらいしか思い当たらなかったからだ。
イメージを形にする指輪・・・そう考えただけで心が踊った。その後、ボクは頭の中に湧き上がる“もしかして”を次々と実験していき、一夜にして指輪の力を使いこなすことに成功した。
1-2へ続く
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