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1-2
1-1のつづき
朝、目覚めると母さんが玄関先でなにやら騒ぎ立てていた。寝ぼけまなこで階段を下りてゆくと、それが嘆きだとわかった。
「ゴン、ねぇゴンったら起きてよ。ゴン、目を覚ましなさい!ゴン!」
ボクは早足で玄関先へ出ると、柴犬を抱く母さんの背中に声をかけた。
「ゴン、死んだの?」。
「わからないわ、けど、脈がないし、たぶん。」
母さんはそう言うと、目からハラリと涙をこぼして小さくむせび泣いた。そんな様子を見るに見かねたボクはすかさずゴンの腹部に右手を当ててやった。さぁ、研究の成果を試す時がきた。
《・・・生きろ・・・》
そう心に念じると、ゴンはさも当然に脈と息をとりもどした。母さんは涙でくしゃくしゃになった顔でゴンを抱きしめた。
犬のはしゃぐ声を背に、ボクは平然と家の中へと戻った。これでまた一つ、出来ることが増えた。まさか生物の蘇生までは頭がまわらなかったけど、とにかくまた一歩万能に近づいたというわけだ。と、ボクは食卓で一人ほくそ笑んでいた。そう、前日、指輪の力に気づいてからというもの、ボクサー顔負けのパンチを生む以外の用にそれを使いはじめたのだ。
まず手始めに壁にあいた風穴をなおした。つづいて、壊れていてずっと遊べなかったラジコンカーを治した。さらに身長を少し高くした。どの場合も右手の指輪を対象にかざした上で、実現したいことを頭に浮かべるか、念ずればよかった。するとみるみるそれが現実となる。昨日以降、ボクはこんなに面白いことはないとばかりに他にも色々試してみたけど、そのうち指輪に出来ないこともたくさん発見した。たとえば、遠く空間を隔てた物や者へは指輪の効力が及ばなかったり、人の心を操作することができなかったり(弟を実験台にした)、だ。そういう制限があるものの、指輪を使えばなんでもできてしまうかのように錯覚した。同時に、これまで無縁だった「自信」という言葉が、ボクの身体を支配していくのがわかった。ボクの心は、この新しい力を誰かに見せつけてやりたいという気持ちでいっぱいになった。
「おはよう、ハナオ」
「あ、おはよう森野」
教室のトビラを開けると、森野が元気のいい挨拶を寄越してくれた。突然だったし、身構えていなかったから顔にこそだせなかったけど、心はたしかに躍っていた。なんたって3ヶ月以上ぶりの友との「おはよう」だったのだから。しかし気がかりがある。
「そーいえば、ボクとの挨拶はタブーなはずだろ。もしタケルたちに見つかりでもしたらどうするんだ」
「大丈夫。タケルは全治4ヶ月の重症らしいから」
「え、4ヶ月!?」
自分の右拳が思い寄らない大事を生んでいたことに多少困惑したけど、思えばこの数ヶ月、夢にまでみた展開だった。これまでの奴の仕打ちを考えると当然の報いだといっていい。
ほかのクラスメイトの視線は相かわらず冷たいものだった。こちらから精力的に挨拶しても無視か、よくて不完全なの会釈をするだけだ。きっとまだタケルに対しての畏怖が残っているのだろう。
昨日に引き続く森野とのおしゃべりの最中、チャイムが軽やかに鳴った。それを合図にHRがはじまるのが常だった。だけど入室してきたのは担任の山崎先生ではなく、浮かない顔した副担の愛知先生だった。
「えー、みなさんに残念なお知らせがあります。昨夜のことですが、みなさんの担任である山崎先生がお亡くなりになられました。」
少しの間をおいて、クラス中がどよめいた。泣く者、笑む者、怒る者。みんな、個性的に悲しんでいる。
「つきましては、副担任の私が担任をつとめます。大変悲しいところですが、本日もいつもどうりの授業が行われますので、そのまま着席していてください」
ふと森野の席をうかがうと、小刻みに震える肩があった。顔は両手で塞がれ、よく確認できない。気が付けば、クラスの女子の半分以上が嗚咽をもらしているようだった。男子の中にも女子の目をはばからずにビービー泣いているやつがいる。たしかにいい先生だったんだ。前日も先生は、生徒指導の鬼島にタケルへの傷害責任を問われていたボクを、必死でかばってはつとめて言い分を聞こうとしてくれた。おかげでボクはすぐに釈放されたのだ。それ以前にも恩や感謝は山ほどあった。それなのに、ボクは先生の死をそれほど悲しめなかった。どういうわけか悲しくなかった。人の死を感受する能力が未熟なのだろうか。
その日の授業は、結局あってないようなものだった。教室全体が上の空。そのくせイヤに空気が張り詰めていた。タケルがいるときと変わりがないか、それ以上の息苦しさだったと思う。
帰りがけ、森野はずっと憂鬱な顔で歩いていた。こんなとき、どんな言葉をかけたらいいのかわからない。でも、なにか言わなくちゃならない。森野の悲しむ顔なんてみていられない。
「森野、元気出しなよ」
「うん」
そのあと持ち出した話題にも、森野はそれどころではないという顔をくずさなかった。
気の抜けたゴムまりのように、話は弾まなかった。
「ゴン!?」
家に帰ると、蘇生させたはずのゴンがまたも倒れていた。今度も脈がない。ボクは再度ゴンの腹に手を当て、蘇生を祈る。
《生きろ》
・・・。生き返らない。もう一度。
・・・。やっぱり駄目だ。
どうやら命を二度とり戻すのは無理なようだ。
これでゴンは永遠に死んだ。それなのに、やっぱり悲しくない。帰りに森野の悲しそうな顔を見つめたときは、たしかに心が痛んだのに、どうして先生やゴンの死だと悲しめないのだろう。
そういえばボクは、この世の理不尽に直面するのがこわくて、すべてに無関心でありつづけてきたのかもしれない。関わるとそこに感情が芽生えて、やがては感傷に終わる。だったらはじめから感情なんて抱くものではないと、心のどこかで思い続けてきたのかもしれない。だとすると、今度はなぜ森野だけが例外にもれたのかという疑問がわく。でも、これはあえて考えなくてもいいことだと思う。そもそも、それが人間としての正しい道であるはずだから。
とにかくこれでまた一つ、指輪に出来ないことがわかった。ゴンが指輪で死期を少し延ばしただけのように、人間に対しても同様の効果、つまり指輪による「蘇生」ではほんの時間稼ぎにしかならないのだろう。力の一つとしてこれから頼りに出来そうだっただけに、少し残念だった。
だけど、まだまだこの指輪の力が未知数であることにかわりはない。これからが腕の見せ所なんだ。頭一つで何だってできるはず。右手親指の目玉をもした金属は、見つめるたびに輝きを増す。そう、ボクには希望がある。指輪と言う希望が。
一ヵ月後―。クラスの人口は役半分にまで落ち込んだ。原因はまるでわかっていない。山崎先生が早世して以降というもの、ボクのクラスメイトをはじめとする学校関係者が、次々と正体不明の事故や病気に遭遇したのだ。そのうちの何人かはこの世を去った。
この、世にも奇妙な事件の実態を暴こうと、取材・報道陣が連日のように門前を占拠しており、登下校時にはきまってうっとうしい取材を申し込まれるけど、もちろんのこと断る。どこかの研究機関の白衣が何度も学校に絶ち入っては伝染病を探しまわるようなこともあったが、何ひとつ見つからずじまいだった。
森野は命こそ確保しているものの、容態はそれほど思わしくなく、もう1ヶ月は入院している。何度かお見舞いしたけど、とても快復にむかっているようにはみえなかった。
クラスメイトがぱたぱたと床に伏した当初、この事件はもしやボクの潜在意識を指輪が具現化してしまったものではないかという疑念をもった。少なくとも一部にはボクにつらくあたるクラスメイトもいたし、こちらも心地よくは思ってなかったという事実があったからだ。しかし、被害が隣のクラスの見ず知らずの生徒にまで及びはじめたころには、そんな杞憂はあっさりと吹き飛んだ。なぜなら見も知りもしない人間にはどんな感情も抱けないからだ。
ボクには関係ない。そう思って以後は、指輪の力でありとあらゆる贅を手にしたものだった。中でも母の買い込んだ宝クジを当選ナンバーに化けさせたのは大きかった。大金を手に、みるみるうちにまぶしさを増す母の装飾。頭のてっぺんから足先までブランド固めのボクと弟。他にもボクは親指の力で、自分自身を磨き上げた。もちろん外見の話だ。周囲に悟られぬよう、ゆるやかに顔やボディを美化していった。少しずつだけど、顔の端整をものにしている。毎日鏡でチェックしているからこそわかるこの変化も、はた目にはまったく気づかれていないはずだ。
その日は面会予定日ではなかったけど、ふいに森野に会いたくなった。病院が隣町ということもあって、週末の土曜か日曜しか通っていなかったのでは寂しさもつのった。
ボクが病室に入るなり森野はそれまでの表情とはうってかわって満面の笑顔を見せた。
「ハナオ!」
「やあ、森野。元気にしてる?」
なんとも陳腐な第一声をかけてしまった。
「フフ、ハナオったら変なことを言うわ。元気だったらとうの昔にここを出てるはずでしょ?」
「あっ、なるほど」
その後ボクらは他愛ないおしゃべりに花を咲かせた。学校のこと、TVのこと、はやりの漫画のこと・・・入室して三十分はそんな話を続けていた。
「それでね、ここの看護婦さんがとびきりおかしな人で、突然、私の前でビートたけじの物真似を披露するの。誰も頼んでいないのによ。しかも全然似てないの。」
森野は楽しげに続ける。
「でも、どうしても気を病みがちな病室には、ああいう人って必要だとも思うわ。実際、私も随分その看護婦さんに救われたしね。・・・そうだハナオ。私、将来、看護婦になるわ。」
森野は声高々と宣言した。
「そっかー。それはいいよ。森野もビートたけじ似合いそうだしね」
「なんですってー」
と、森野はボクを小突いたが、顔は笑っている。思ったよりも元気そうでよかった。
「そう言えば、ハナオは将来の夢とか持っていたりするの?」
「えっ」
ボクは予想だにしない質問に困惑してしまい、つい茶化してみせた。
「森野の旦那さんってのはどう?」
沈黙が流れた。ボクは引かれてしまったと思ったけど、そうではなかったらしい。
「・・・・・・それ本気?」
「あ、うん。森野さえ嫌じゃなければの話だけど・・・」
「そう、だったらなってあげるわ、ハナオのお嫁さんに。ホント、世界中探したって私みたいな物好きはそういないわよ」
「そーですか、それはどうも」
森野は本気なのか冗談なのかよくわからない口調で返答したけど、それでもボクの心は否応なしに有頂天に達した。そんな内心を森野に見透かされやしないかと心配していた矢先、森野がふと寝台に置かれたボクの手をとりそっと握り締めた。
「どうかした?」
ドキリとして見つめると、うつむく森野の瞳には、めいっぱい涙がたたえられていた。ボクの手を握るまっ白な森野の手は、ひどく震えている。
「私・・・怖いの。昨日まであんなに元気だった先生やクラスのみんなが次々と亡くなって・・・まるで私たちのクラスが丸々呪われてるみたい。もしかして今度は私なんじゃないかって思うと怖くって怖くって。現に私の体、徐々に弱ってるみたいだし・・・さっきのハナオとの約束、叶えたいけど無理なんじゃないかって・・・そんな気がするの」
森野はむせび声でボクにそう訴えた。
「大丈夫、森野はこれからますます元気になるよ。それにどんなことがあっても絶対に死なせやしない、絶対だ!」
「あ・・・そうだね・・・私にはハナオがついてるのよね。そもそも弱音吐いても仕方のないことなのにね・・・ゴメン、ハナオ、迷惑ばっかりかけて」
「いや、いいんだよ。ボクは森野の本音が聴けてすごくうれしいし。誰だって、嫌なものは嫌だし、怖いものは怖い。だから人間ときには素直になって、ストレスぶちまけなきゃ。そういえばボクの方こそ森野がいるから毎日がんばれるんだからさ。冗談なんかじゃなくて、ホントにそう思うんだ。森野がそばにいてくれるだけで心が落ち着くよ」
「・・・ハナオ・・・ありがとう」
森野の顔にふたたび笑顔が舞い降りてきた。そして安堵したボクと森野は、どちらからともなくやさしく抱擁してもよさそうな空気をつくるのだった。
その時がやってきたのは、そうしてボクらがお互いをいくらかさらけだして間もなくのことだった。
なごやかなムードから一変、森野が急に胸を押さえて苦しげに喘ぎだしたのだ。ボクが慌てて看護婦と医師を呼んで病室に戻ってくると、まもなく森野は呼吸を止めた。突然のことにうろたえる医者を横目に、ボクはほとんど無意識に右手を森野にかざして祈った。
《どうか森野を救って!》
森野がスーッと苦悶をやわらげ息を吹き返した。にがさの残る潤んだ瞳で、森野はボクにやさしく微笑みかけた。ただただ嬉しかった。が、次の瞬間、それはぬか喜びと化してしまった。一瞬で目の前の風景が置きかえられた。
真っ白だったはずのシーツは赤く染まり、森野の胸部には包丁のようなものが突き立てられていた。森野は血にまみれていた。そして口から血を吹き上げた。
病院の敷地内には離れのような施設があった。その施設は重度の精神病患者ら、とりわけ一人では社会生活を真っ当に行えない患者たちを「安全に保護するため」という建前の下に隔離されている病棟だった。その日の早朝、 その病棟から一人の気の振れた男性患者がこっそりと抜け出していた。
男は隔離病棟から五、六分ほど歩いたところにある最寄りの棟へとやってくると、その二階にある女子トイレのいちばん奥の個室に閉じこもった。そこから昼までの約六時間もの間、男は無言のまま便座に腰かけていた。監守に見つかってしまうのが恐かったのだ。ボロボロに汚れはてた服の袖で鼻水をぬぐってみてはそれを舐めたり噛んだりして、悠久の無為をつぶす。
男はいつまでもそこに居座り続ける決心をしていたが、お昼が過ぎ、空腹の限界が近づくと、とうとう居ても立っても居られなくなった。トイレから廊下に出ると、何処からか食べ物のいい香りが漂ってきていた。その香りを追跡すると調理場にたどりついた。調理場をのぞくと数人のコックがなにやら調理している様子だったが、幸いなことにコックは皆こちらに背を向けている。今がチャンスなことくらい男にもわかった。そして気が付くと、目の前の調理台にのっていた真っ赤な果物をつかみ取り、ムシャリムシャリと食していた。(うまいぃ、うんまいぃ。)男は果物のあまりの美味さに我を忘れてむさぼり食った。ムシャリムシャリ、シャリシャリムシャリ。
「ん?」
それを聞きつけた恰幅の大きいのコックがふと音へと振り返った。無論、男と目が合った。
「だ、だ、だ、誰だ!お前は!?」
周りにいた他のコックたちも、すぐさま声をあげたコックの視線の先を見つめた。
男へと一斉に注がれるいくつもの不穏な眼差し。それはまるで人間界に紛れこんでだ一匹の物の怪を見つめるかのごとき形相だった。男は床にしりもちを着きながらあとずさる。
コックたちはすぐさま男になにやら詰問をはじめたが、男の意識はそこにはなく、宙を漂っていた。
「おい、聞いていやがるのか?この野郎!」「ウンとかスンとか言えよ!」
一向に返答しない男にコックたちはいらだちを募らせ、とうとうなじりだす。
(こわい!やられる!殺される!オラを煮るのか?焼くのか?茹でるのか?それとも蒸すのか?レンジでチンか?ともかく早いとこ逃げないと殺されちまう!死んでたまるかえ!死んで旨い飯が食えるかえ!)
さっきのガタイのいいのコックが、じりじりと男の方へとにじり寄って来た。それを見た男はきびすを返して、一目散に調理場の出口へと向かった。その途中、視界の端でキラリと光るもの発見。男はとっさにそれをつかむと、ライオンよろしく加速し廊下へと飛び出した。
「あっ」
コックたちは異口同音に叫んだ。それもそのはず、明らかに挙動不審でふつうでない中年の男が突然現れて、包丁を持ち出していったのだから。コックたちは慌てて男の後を追いかける。しかし意外なほどに男の足は速かった。走っても走ってもなかなか追いつけない。その上、入り組んだ院内は身を隠すにはもってこいの場所であり、当然男もそれを利用したようだ。しかたがないので、コックたちは手分けして探し出すことなるが、結果としてこれが功を奏し、男を行き止まりの通路へと追い詰めることができた。
しかし追い詰めすぎた。詰めかけたコックたちを振り返ると、もう逃げられないと悟った男はとうとう頭の線が切れてしまったらしく、目の色を変えるや、通路脇にある病室の一つへと飛び込んでいった。
ボクと医者と看護婦は、蘇生したばかりの森野の容体に気をとられるあまり、刃が森野に突き立つその時まで、背後に迫る奴の存在に気が付かなかった。
医師とコックたちに捕らえられてグァーグァーと奇声をあげる男をよそに、ボクはまたさっきと同じ祈りを捧げてみた。だけど先例のゴンと同じく、二度目は駄目だった。森野はそのまま帰らぬ人となった。魂の抜け出た亡骸を前に、ボクは心の中で、森野の名を読んでいた。いつかそう呼ぶかもしれなかった、森野の下の名を。
1-3へつづく
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